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ロボット」に関連する技術ブログ

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AWS IoT Core 10周年 こんにちは、ソリューションアーキテクトの服部です。 AWS が 2015年の re:Invent で IoT 向けのサービスを発表 してから10年を迎え、IoT はビジネスだけでなく普段の生活でも身近な存在となりました。 本ブログでは2025年10月9日に開催されたイベント「10 周年を迎えた AWS IoT Core – 過去を振り返り、未来を見据えて」の内容をご紹介し、登壇者皆様の発表資料を公開いたします。 今回のイベントは AWS IoT Core の発表から10
こんにちは。2025年6月にエス・エム・エスに入社した柴山です。現在は介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のリニューアルプロジェクトでQAエンジニアとして働いています。 プライベートでは1歳と4歳の子供を育てるワーキングマザーでもあります。今回は、多くのワーキングマザーが直面する「育児とキャリアの両立」という課題に私自身がどう向き合ってきたか。その「戦い方」と、新たな挑戦の場としてエス・エム・エスを選んだ理由についてお伝えします。 私自身の経験に基づく、かなり生々しい話も含まれますので、あ
気軽に計測データを分析したいみなさん、 こんにちは、ソリューションアーキテクトの伊勢です。 せっかくデータ収集しても、こんな悩みはないですか。 収集したデータをどう利活用したらいいかわからない 分析ツールを導入したけどどう分析したいかわからない 分析結果をどう考察したらいいかわからない IoTあるあるですね。 今回は専門的な分析知識を使わず、 intdashの収集データをノーコードで分析したいと思います。 生成AIはChatGPTの最新版GPT-5を利用します。 1 はじめに データ分析とは GPT-5と
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの戸塚です。今週も 週刊AWS をお届けします。 AWS Bedrock AgentCore の一般提供開始を受け、私たちリテールチームは、店舗への導入ですぐに価値を発揮できるソリューションとして、マルチ AI エージェントによる販売支援を提案しています。実際に実機のデジタルサイネージを用いたデモをイベントなどで展示し、その内容をブログにまとめました。ぜひこちらもご覧ください。 マルチ AI エージェントが創る新しい店舗体験 〜Amazon Bedrock
はじめに 直近、生成AIを活用した開発案件が増えてきたと感じているエンジニアの方は多いと思います。 生成AI案件を推進するにあたって、自身の案件でどの生成AIモデルを使えば良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 生成AIモデルは種類も多く、更新サイクルも早いため、この領域を専門としているデータサイエンティストであっても「どのモデルが良いか」「自分の担当する案件に適したモデルは何か」を判断することは容易ではありません。 そこで本記事では、生成AIモデルの性能を理解するうえで参考となる各種ベンチマー
こんにちは。株式会社タップルでAndroidアプリエンジニアをしている佐藤 佑哉(@dao0203) ...
IoTデータの通信量にお困りのみなさん、 こんにちは、ソリューションアーキテクトの伊勢です。 車両やロボットがデータ伝送するには無線通信が必要ですが、SIM 1枚では安定しないという課題があります。 山間部や遮蔽物が多いなど電波が弱いエリア 4K画質映像やLiDAR点群などの大容量データ 今回は、SIMやWifiなど複数の回線を束ねるボンディングという技術を実現するマルチ回線ルーターをご紹介します。 はじめに ボンディングとは peplinkルーターとは ボンディングの効果 実測してみた MAX BR2
NTT ドコモビジネスではエンジニアコミュニティイベント、 Tech-Night/Tech-Midnight を定期的に開催しています。 普段はオンラインで実施していましたが、今回は数年ぶりにオフライン会場を用意し、オフラインとオンラインのハイブリッド形式で実施しました。発表を会場とオンライン会議双方へ配信した裏話と併せて、今回の発表内容について紹介します。 はじめに Tech-Night とは 会場の様子 Tech-Night の発表内容 Heuristic な Contest 参加のすゝめ (と生成A
日本円ステーブルコイン第一号が誕生! 2025年8月、WEBX2025にて開催されたセッション 「日本円ステーブルコイン第一号 詳細と今後の展望」 の内容を時系列に沿ってまとめました。 モデレーターはCoinDesk JAPANの神本 侑季氏、登壇者はJPYC株式会社 代表取締役の岡部 典孝氏です。 2024年6月、JPYC株式会社が資金移動業者として日本円建てステーブルコインの発行ライセンスを取得。 日本初の正式な発行体として、CoinDesk JAPANなどのメディアやSNSでも大きな話題となりました
こんにちは!Girls Meet STEM in AWS 運営メンバーの守田と嶋田です! 私たちは普段、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 (以下、AWS) でソリューションアーキテクトとして働いています。 イベント概要 2025 年 8 月 8 日、AWS は「Girls Meet STEM」に参加し、東京都品川区の目黒オフィスにてイベントを開催しました。 「Girls Meet STEM」は、公益財団法人山田進太郎 D&I 財団が大学や企業と協力して実施するツアー形式のプログラムです
みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの野間です。既に夏休みを取られた方もいらっしゃるのではないかと思います。アウトドアでアクティブに過ごした方も、涼しい部屋でゆっくりリフレッシュできた方も、それぞれの“最高の休暇の使い方”があったのではないでしょうか。実はこの「自分に合った活用法を見つける」感覚、生成AIにピッタリ重なります。今週の週間生成AI with AWSでも、あなたの“生成AI活用体験”がさらに一歩進む情報をお届けします。 8月22日に、LLMの基礎からRAG、AIエージェント
G-gen のkiharuです。当記事では、reCAPTCHA の料金体系について解説します。 はじめに reCAPTCHA とは Classic と Enterprise 料金ティア 3つの料金ティア ティアの適用 料金単価と無料枠 料金表 無料枠 はじめに reCAPTCHA とは reCAPTCHA は、スパムや不正アクセスからウェブサイトやモバイルアプリを保護するための Google Cloud サービスです。 ログイン時などに「画像認証のクイズ」や「私はロボットではありません」といったチェックを
こんにちは、OSS よろず相談室の鹿島です。 今回は、DifyとAmazon Bedrockを連携させて、チャットボットとRAG(検索拡張生成)を構築する手順の3回目です。 【実践】Dify + Amazon Bedrockで、ゼロからチャットボットと RAG を作る① 【実践】Dify + Amazon Bedrockで、ゼロからチャットボットと RAG を作る② 【実践】Dify + Amazon Bedrockで、ゼロからチャットボットと RAG を作る③ 前回は、Dify環境の構築とAmazon
こんにちは。LINEヤフーでVision&Language基盤モデル及び、AIモデルAPIの開発を担当している向山です。先日2025年7月29日から8月1日まで京都にて国内最大級の画像分野の学会、第2...
8 月 25 日週の Weekly Roundup の準備をしながら、過去 10 年間にデータベーステクノロジーがどのように進化してきたかを振り返らずにはいられませんでした。何年も前に行われたアーキテクチャ上の決定が、現代のアプリケーションを構築する方法を形作っているというのは興味深いことです。今週は、クラウドデータベースのイノベーションにおけるこの進化を完璧に捉えた、特別なマイルストーンを迎えます。Amazon Aurora が データベースイノベーションの 10 周年をお祝いしました 。 Amazon