ドキュメントをカウント
クエリによって返されるドキュメントの数は、 Model::where()
や DB
ファサードのメソッドなどの メソッド を使用してドキュメントを一致させ、count()
メソッドを呼び出して結果を取得します。
例
次の Eloquent タブと Query Builder タブから選択すると、対応するそれぞれの クエリ構文を使用する同じ操作の使用例が表示されます。
この例では、次のアクションを実行します。
Movie
Eloent モデルを使用して、sample_mflix
データベース内のmovies
コレクションを表しますクエリフィルターに一致する
movies
コレクションからカウントする一致するドキュメント数を出力
この例では、 Movie
モデルで次のメソッドを呼び出します。
where()
:genres
フィールドの値に"Biography"
が含まれるドキュメントと一致しますcount()
: 一致するドキュメントの数をカウントし、その数を整数として返します
$count = Movie::where('genres', 'Biography') ->count(); echo 'Number of documents: ' . $count;
Number of documents: 1267
この例では、次のアクションを実行します。
DB
ファサードからtable()
メソッドを呼び出してmovies
コレクションにアクセスしますクエリフィルターに一致する
movies
コレクションからカウントする一致するドキュメント数を出力
この例では、次のクエリ ビルダのメソッドを呼び出します。
where()
:genres
フィールドの値に"Biography"
が含まれるドキュメントと一致しますcount()
: 一致するドキュメントの数をカウントし、その数を整数として返します
$count = DB::table('movies') ->where('genres', 'Biography') ->count(); echo 'Number of documents: ' . $count;
Number of documents: 1267
Lambda アプリケーションを編集して使用例を実行する方法については、「 の使用例 ランディング ページ 」を参照してください。