このシリーズでは、Android と Google Play の製品情報で、日本の皆さんに特に重要な記事を見やすくお届けするために、グローバルで発表された 2 週間分のブログ記事の URL を、1 つのブログ記事にまとめます。
*リンク先は英語の記事になります。お手数ですが Chrome ブラウザの翻訳機能などを使って、投稿を日本語でご確認ください。
Android
アプリのパフォーマンスとバッテリー寿命を向上 : Android Vitals の新しい指標が登場 (Boost app performance and battery life: New Android Vitals Metrics are here)
Android 16 ベータ版 4 (The Fourth Beta of Android 16)
大規模テストに関するブログシリーズのご紹介 (Introducing Testing at Scale blog series)
Netflix アプリの大規模テストについて (Netflix App Testing At Scale)
Google I/O 開催間近!プログラムラインナップが公開(Get ready for Google I/O: Program lineup revealed)
2025 年 4 月に発表された Jetpack Compose の最新情報(What’s new in the Jetpack Compose April ’25 release)
Dropbox が大規模テストを通じて高い信頼性を維持した方法(How Dropbox leverages testing to maintain high level of trust at scale)
Now in Android #115(Now in Android #115)
Google Play
ダッシュボードからより深いデータへ : 新しい Google Play Console の分析情報でアプリの品質とパフォーマンスを向上させましょう (From dashboards to deeper data: Improve app quality and performance with new Play Console insights)
Google Devs Japan の X (旧 Twitter) をフォローして、今後のアップデートをお見逃しなく!
Posted by Tamao Imura - Google Developer Marketing Manager, Japan
この記事は Dan Galpin による Android Developers Blog の記事 " Android Basics and Training Update " を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。
2021 年 10 月、Android Basics in Kotlin (Kotlin による Android の基礎) (英語) の最後のユニットを公開しました。この無料の自習型プログラミング コースで学べば、誰でも Android 開発ができるようになります。このコースでは、プログラミングの経験がない方向けに、Android アプリを開発する方法を説明します。学習を通して、プログラミングの基本や Kotlin プログラミング言語の基礎を習得できます。
私たちは、教育者や学習者からのフィードバックをもとに、コースの教材を見直す作業を続けており、学んだことを応用できるプロジェクトや、さらに高度な教材の足がかりとなる新たなトピックを追加しています。
今回のアップデートにより、現在の Android Basics in Kotlin (Kotlin による Android の基礎) は、Android Kotlin Fundamentals の核となる教材を網羅するようになっています。そのため、後者のコースの提供は終了する予定です。さらに上級の学習者の方にも、本教材に取り組むことをおすすめします。よく知っている内容のセクションはスキップし、直接理解度チェックに挑戦しましょう。重要なコンセプトを見逃す可能性のある中級者や上級者も、成功のために必要なことを本教材から学べます。私たちのチームも、最新のガイダンスをコースに確実に反映する作業に注力できます。あらゆるレベルの学習者に応えるため、コースに加えて、Codelabやコードサンプル、ドキュメントや動画コンテンツの提供も続けます。
私たちは、次のコースとして、Jetpack Compose による Android アプリのプログラミングを説明するコースの準備を進めています。 Android のネイティブ UI 開発用最新ツールキットについて説明できるようになる日が待ち遠しいです。このコースによって、Android の UI 開発のあらゆる側面がシンプルになり、高速になるからです。
現在のコースを受講すると、アプリ開発の基本を学ぶことができます。その経験は、既存の Jetpack Compose の学習パス (英語) を受講する際にも、近日公開の Android Basics with Compose コースを受講するうえでも、絶好のスタート地点となります。Android 開発の世界を探索し続けるうえで、土台となる部分をしっかりと身につけることができます。Android Basics は両方のバージョンが共存する予定で、どちらの UI ツールキットでも Android を学べるようになります。
まだアプリを作ったことはないけれども、その方法を学びたいと思っている皆さん。そして、最新のベスト プラクティスを通じて技術に磨きをかけたい皆さん。ぜひ Android Basics in Kotlin コース (英語) をチェックしてみてください。