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平井堅『ノンフィクション』を聴いた - 明晰夢工房
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平井堅『ノンフィクション』を聴いた - 明晰夢工房
スポンサーリンク 優しいというのはこういうことではないか、と思った。 平井堅という人は僕の中ではラ... スポンサーリンク 優しいというのはこういうことではないか、と思った。 平井堅という人は僕の中ではラブソングの人、というくらいの雑なイメージしかなかったが、この曲でそのイメージは大いに修正された。自ら命を絶った友人のために作った曲らしい。 それだけに内容は重い。しかし、良い。 何が良いと言って、この歌は人間のネガティブな部分も含めて全肯定したい、という意志にあふれているからだ。 一時期、自己啓発書を読みふけっていた時期があった。 それらの本には気持ちを常にポジティブに保っておくことが大事であるとか、プラス思考で考えよだとか、同じ出来事でもそれに明るい意味付けをするようにせよ、といったことがよく書かれていた。 それらも時には大事なことなのだろうし、全否定する気もないが、こうした本は読めば読むほどに違和感が募っていった。なぜ、ここまで人間の負の部分を拒否するのだろう?ネガティブな部分を心の中から

