世界を変える、ソーシャルビジネスのデザイン!──税所篤快(日本人初のバングラデシュ「グラミン銀行」GCCラボ コーディネイター) 文:清水草一 一筋縄じゃいかない、社会奉仕というビジネス ソーシャルビジネスは、どうすれば成立するのか。社会奉仕を第一義に、事業として成立させ、継続性をもたせなくてはならない。そのデザインは、通常のビジネスよりも、はるかに困難であるように思える。 バングラデシュで、貧しい高校生たちに、DVDやネット配信による“最高レベルの教育の機会”を与えるべく、e-Education プロジェクトを進めている税所篤快君は、今、試行錯誤の最中だ。 早大生である彼は、失恋をきっかけに「一人前の男になりたい!」と、世界に出ることを決意。バングラデシュの貧困層を対象とした無担保融資事業のグラミン銀行(2006年ノーベル平和賞受賞)に突撃し、そのスタッフとしてバングラデシュに滞在中
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クリックするのは馬鹿だけ 統計データの分析で有名なロイターのフェリックス・サーモン記者が、Wiredのゲストコラムに「広告をクリックするのは馬鹿だけだと、広告業界の人間はみんな知っている。それなのになぜクリック率を問題にするのか?」と書いている。 Wired:Felix Salmon: The Future of Online Advertising 正確な統計解釈を評価され、米統計学会の優秀報道賞を受けているサーモン記者は、米オンライン広告のイベントで、広告業界人が抱いている未検証の前提を指摘した。 広告ベースのオンラインメディアは不可避かつ必要なのか?webの登場当初、狭いスクリーンの小さな広告なんて誰も見ないし、スクロールしたら視界から消えてしまうから広告に入り込む余地はないと言っていたではないか。マイクロペイメントは将来実現するチャンスは残っている。それがオンライン広告には大
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