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2022年12月8日のブックマーク (3件)

  • C/C++でのメモリリーク検出方法 〜AddressSanitizer, Valgrind, mtrace〜 - kivantium活動日記

    C/C++でプログラムを書いているときに遭遇する厄介なバグの一つがメモリリークです。 今回はメモリリークを検出するのに使えるツールの使い方について書きます。 AddressSanitizer コンパイルオプションをつけるだけで使えて出力も見やすいのでおすすめです。 AddressSanitizerはGCC 4.8以降かLLVM 3.1以降で使うことができます。 コンパイル時にオプションをつけるだけでメモリリークを検出してくれます。(若干実行時間が長くなります) 以下のメモリリークのあるプログラム leak.cpp を例に使い方を説明します。 int main() { int *a = new int[10]; } newで作った動的配列をdeleteしていないのでメモリリークになります。 g++ -fsanitize=address -fno-omit-frame-pointer -g l

    C/C++でのメモリリーク検出方法 〜AddressSanitizer, Valgrind, mtrace〜 - kivantium活動日記
  • CloudFront + S3 の静的Webサイト構築に役立つ情報まとめ | DevelopersIO

    この記事は アノテーション株式会社 AWS Technical Support Advent Calendar 2022 | Advent Calendar 2022 - Qiita 8日目の記事です。 はじめに アノテーション テクニカルサポートチームの Shimizu です。 CloudFront + S3 で構成した静的 Web サイトはサーバーレスで管理が楽なため、ご検討される方も多いでしょう。 一方で従来のWebサーバーの運用に慣れている方は少し戸惑うかもしれません。例えば慣れ親しんだ .htaccess ファイルが無いため「S3 でこの設定ってどうやるの?」という疑問にぶつかることもあると思います。 そこで記事では、実際によくいただくお問い合わせを元に、CloudFront + S3 の Webサイト構築時に役立つ情報をまとめてみました! S3 バケットへの直接アクセスを禁止

    CloudFront + S3 の静的Webサイト構築に役立つ情報まとめ | DevelopersIO
  • Recoilにロジックを載せる運用戦略

    皆さんこんにちは。株式会社バベルでエンジニアをしている uhyo です。バベルが提供しているaileadというプロダクトではNext.jsおよびReactを使用しています。以前から、自分はaileadのフロントエンドにおいてRecoilの利用を推進する活動をしてきました。実は、筆者が以前に公開した次の記事もその流れを汲んだものです。 Recoilはステート管理ライブラリとして知られていますが、筆者はRecoilのデータフローグラフを構築しその上にアプリケーションロジックを載せられるという点に可能性を感じています。実際、aileadではそのような方向性の設計に取り組んでいます。 そこで、この記事では筆者がaileadにおいて実践しているRecoilの運用を紹介します。 この記事はReact Advent Calendar 2022の8日目の記事です。 ステート更新に反応するならまずselec

    Recoilにロジックを載せる運用戦略