アマゾン ジャパンは、Amazon.co.jpのまとめ買いサービス「Amazonパントリー」を終了する。 Amazonパントリーは、食品や日用品などの商品をまとめて注文できるサービスで、パントリー専用箱に入れて発送される。料金は1箱あたり390円。 2015年9月より同サービスを提供していたが、8月24日23時59分をもってサービスを終了する。サービス終了日時までは通常通り利用できる。
新型コロナウイルス感染拡大で大半の競技会場が無観客の東京五輪。大会組織委員会は沿道などでの観戦自粛を呼び掛けるが、屋外競技では多くの人が一目でも見たいと周辺に集まっている。感染状況を憂慮しつつも「貴重な機会」「雰囲気だけでも味わいたい」といった声が聞かれた。 自転車男子個人ロードレースが実施された24日、コースとなった京王線府中駅(東京都府中市)前のケヤキ並木に人だかりができていた。「沿道での観戦をご遠慮いただいております」と書かれたボードを持ったボランティアが立つが、口頭で注意する様子は見られなかった。 たまたま通りかかった買い物客らも交じり、選手が通過すると拍手が起きるとともに、スマートフォンが一斉に向けられた。近所の男性会社員(55)は「密になることは気になったが、地元で見られる機会はめったにない。盛り上げておいて、『来るな』と言うのも無理な話」と複雑な表情を浮かべていた。 トライア
新型コロナウイルス対策で、政府は、東京都と沖縄県に出されている緊急事態宣言について埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県を追加する方針を固め、与党側に伝えました。 期間は来月2日から31日までとし、これにあわせて、東京と沖縄の宣言の期限も延長する方針です。 今月12日から4回目の緊急事態宣言の期間に入っている東京都では、29日、3日連続で過去最多の新規感染者が確認されるなど、全国各地で感染が拡大しています。 菅総理大臣は、27日と28日に続いて、午後5時ごろから、総理大臣官邸で、西村経済再生担当大臣や田村厚生労働大臣らと会談しました。 その結果、緊急事態宣言の対象地域に、埼玉、千葉、神奈川、大阪の4府県を追加する方針を固め、与党側に伝えました。 また、北海道、石川、京都、兵庫、福岡の5道府県に、新たにまん延防止等重点措置を適用する方針です。 期間は、いずれも来月2日から31日までとし、来月22日
物質を構成する基本的な粒子のひとつ「クオーク」が6種類あることを最初に予想し、2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さんが、今月23日、上顎がんのため亡くなりました。81歳でした。 益川さんは名古屋市出身で、京都大学の理学部の教授を務め、2003年に退官したあとは名古屋大学の特別教授や素粒子宇宙起源研究機構の機構長などを務めました。 益川さんは名古屋大学理学部の学生時代に、物質を構成する基本的な粒子「素粒子」の研究を始めました。 卒業後に京都大学の助手になり、1973年、同じ助手だった小林誠さんとともに、当時はまだ3種類しか発見されていなかった「素粒子」のひとつの「クオーク」が実際には6種類以上存在すると予想する「小林・益川理論」を提唱しました。 のちにその正しさが証明され、素粒子物理学の発展に大きく貢献したとして、小林さんや南部陽一郎さんとともに2008年にノーベル物理学賞を受賞
建材販売業の倒産 コロナ禍の2倍のハイペース コスト増や在庫の高値掴みで小規模企業に集中 木材や鉄鋼製品などの建材販売業の倒産が、ジワリと増えてきた。2025年1-7月の倒産は93件で、前年同期(75件)から2割(24.0%)増加した。2年連続の増加で、コロナ禍の資金繰り支援策で倒産が抑制された2021-2023年同期に比べると約2倍のハイペースをたどっている。
スマートフォン向けの電子決済サービス「PayPay(ペイペイ)」の決済音を使って食料品をだまし取ったとして、埼玉県警吉川署は27日、三郷市戸ケ崎5丁目、飲食店経営高橋拓也容疑者(31)を詐欺の疑いで逮捕し、発表した。「お金に困っていた」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は、昨年8月19日午前5時35分ごろ、三郷市内のディスカウントストアでペイペイを使って決済したようにみせかけて、ソーダ水24本や食料品など36点(計8214円)をだまし取ったというもの。 署によると、この時の決済方法は、スマホに購入金額を入力して決済ボタンを押すものだったという。高橋容疑者は、あらかじめ動画共有サイトにある「ペイペイ」という決済音を用意しており、決済時にそれを鳴らして店員に決済が完了したと勘違いさせたという。昨年初めごろから、売り上げとペイペイからの支払いが合わないケースが複数あったことから、店側が署に相談
放送開始から酷評され続けた4ヵ月東京オリンピックの日本人メダルラッシュに沸く一方で、たびたび話題にあがっているのが情報番組やワイドショーの“手のひら返し”。 新型コロナウイルスの感染拡大を理由にさんざん開催を疑問視するような放送を続けてきたが、いざはじまってみたら番組の大半を費やす大特集を連日組んでいることが批判されている。 しかし、実は今、別の意味で話題を集め、称賛の声が目立つ朝の情報番組がある。それは今年3月29日の番組スタートから低視聴率や放送内容を揶揄する声にさらされ続けてきた『ラヴィット!』(TBS系)だ。 「有能な麒麟・川島明のムダづかい。早く解放してあげてほしい」とまで酷評続きだった『ラヴィット!』は、なぜ4ヵ月が過ぎた今、初めて注目を集め、評価されているのか。 コロナ禍無視の「夏休み企画」を連発盛り上がる東京オリンピック報道の裏で『ラヴィット!』が話題を集めている理由は、ぶ
ある特定の国の選手が対戦相手になりそうだから棄権する。こんな事態が東京オリンピック(五輪)でも起きている。政治の事情がスポーツの世界に持ち込まれる現実がある。
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