【11月5日 AFP】イスラエルの右派閣僚が5日、ニューヨーク市長選で当選したゾーラン・マムダニ氏(34)を「ハマス支持者」と非難し、市内のユダヤ人にイスラエルへの移住を呼びかけた。 ディアスポラ・反ユダヤ主義闘争相のアミハイ・チクリ氏は「かつて世界の自由の象徴だったこの都市が、ハマス支持者に鍵を渡した」とX(旧ツイッター)に投稿した。 また、マムダニ氏の思想について「25年前に3000人を殺害したジハード主義の狂信者たちと大差ない」と述べ、2001年9月11日にアルカイダがニューヨークとワシントンを同時攻撃した事件を引き合いに出した。 マムダニ氏は、ニューヨークの生活費高騰への対応を公約に掲げ、選挙で勝利した。1月に就任すると同市初のイスラム教徒の市長となる。 ここ数か月は、反ユダヤ主義を強く非難する一方で、自身が経験したイスラム嫌悪についても声を上げている。 一方、長年パレスチナの大義
共産党元衆院議員の池内沙織氏は4日、X(旧ツイッター)で、トランプ米大統領への高市早苗首相の対応ぶりを「現地妻」と表現したことについて釈明した。「高市総理を現地妻であるなどということを意図して書いたものではありません」と主張した上で、「誤解を招く表現だった」と投稿した。これに対し、「誰も誤解していない」「あなたの本音」といった指摘も相次いでいる。 池内氏「女性差別強化の言動に対決する」池内氏は10月30日、両首脳についてXで「腰に手をまわされ満面の笑顔で受け入れる総理大臣の数々のシーン」と表現した上で、「高市氏をみながら、『現地妻』という悲しい言葉を思い出す」と投稿した。 「現地妻」との表現ぶりに関しては「女性蔑視」を指摘するコメントが相次いでおり、池内氏は今回、「高市総理を現地妻であるなどということを意図して書いたものではありませんでした」とした。 「女性差別構造を強化するような言動に断
衆院本会議で立憲民主党の吉田晴美代表代行(手前)の質問を聞く高市早苗首相(奥右)=国会内で2025年11月5日午後1時6分、平田明浩撮影 高市早苗首相は5日、衆院本会議の代表質問で、労働時間規制の緩和検討について「過労死に至るような残業を良しとはしない」と述べた一方、「残業代が減ることで、生活費を稼ぐために慣れない副業で健康を損ねる方が出ることを心配している」と語った。 立憲民主党の吉田晴美衆院議員の質問への答弁。首相は就任直後、上野賢一郎厚生労働相に対して「心身の健康維持と従業者の選択を前提にした労働時間規制の緩和の検討」を指示した。これを受けて、働き方改革関連法で規定された残業時間の上限規制などが緩和されるのではとの懸念の声が、過労死遺族らから上がっている。 首相は5日の代表質問で「『人手不足で仕事があるのに受注できない』『月100時間の残業は過労死認定ラインであり変更すべきではない』
【11月5日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領の波乱に満ちた2期目に初めて審判を下す地方選で、ニューヨーク市民は4日、民主党の左派ゾーラン・マムダニ氏(34)を市長に選出する見通しとなった。マムダニ氏は当選すれば、イスラム教徒として初めてのニューヨーク市長となる。 ゾーラン・マムダニ氏の台頭がニュースの見出しを飾る一方で、南部バージニア、東部ニュージャージー両州でも知事選が行われる。トランプ氏がホワイトハウスに復帰してから約10か月が経過した今、米国の政治ムードを測る指標となる可能性もある。 両州で民主党が勝利すれば、来年の中間選挙に先立ち、野党勢力の復活を示唆する可能性がある。 ニューヨークでは、社会主義者を自称するマムダニ氏は、民主党予備選に番狂わせで勝利するまでほとんど知られていなかった。 マムダニ氏は、庶民の生活費削減を重視しており、形式ばらない雰囲気と、街を歩きながら有権者と語
ふたりバス 豊林サカネ 町全体で人口約3000人のど田舎に暮らす春平。 同級生で唯一、私立中学に進んだ 高屋川あんちゃんと同じバスで通学しています。 小学校以来会話がなくなっていた二人ですが、 ある日久々に話すきっかけが生まれ……? ふたり バスで始まる、淡い青色のラブ未満コメディー。
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