Package google.cloud.observability.v1

索引

オブザーバビリティ

リソースのハンドラを記述するサービス

GetScope

rpc GetScope(GetScopeRequest) returns (Scope)

単一スコープの詳細を取得します。

認可スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform

詳細については、Authentication Overview をご覧ください。

IAM 権限

name リソースに対する次の IAM 権限が必要です。

  • observability.scopes.get

詳細については、IAM のドキュメントをご覧ください。

UpdateScope

rpc UpdateScope(UpdateScopeRequest) returns (Scope)

単一スコープのパラメータを更新します。

認可スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform

詳細については、Authentication Overview をご覧ください。

IAM 権限

name リソースに対する次の IAM 権限が必要です。

  • observability.scopes.update

詳細については、IAM のドキュメントをご覧ください。

GetScopeRequest

スコープを取得するためのメッセージ。

フィールド
name

string

必須。リソースの名前。書式は次のとおりです。

projects/{project}/locations/{location}/scopes/{scope}

{location} フィールドは global に設定する必要があります。{scope} フィールドは _Default に設定する必要があります。

OperationMetadata

長時間実行されているオペレーションのメタデータを表します。

フィールド
create_time

Timestamp

出力専用。オペレーションが作成された時刻。

end_time

Timestamp

出力専用。オペレーションの実行が終了した時刻。

target

string

出力専用。オペレーションのターゲットに対応するサーバー定義のリソースパス。

verb

string

出力専用。オペレーションによって実行される動詞の名前。

status_message

string

出力専用。人が読める形式のオペレーションのステータス(存在する場合)。

requested_cancellation

bool

出力専用。ユーザーがオペレーションのキャンセルをリクエストしたかどうかを示します。正常にキャンセルされたオペレーションは、google.rpc.Status.code が 1 の [Operation.error][] 値を持ちます。これは Code.CANCELLED に相当します。

api_version

string

出力専用。オペレーションを開始するために使用された API のバージョン。

Scope

Scope オブジェクトについて説明するメッセージ

フィールド
name

string

ID。リソースの名前。書式は次のとおりです。

projects/{project}/locations/{location}/scopes/{scope}

{location} フィールドは global に設定する必要があります。{scope} フィールドは _Default に設定する必要があります。

update_time

Timestamp

出力専用。更新タイムスタンプ。注: デフォルト スコープの更新タイムスタンプは、最初は未設定です。

log_scope

string

必須。LogScope の完全なリソース名。例:

//logging.googleapis.com/projects/myproject/locations/global/logScopes/my-log-scope

UpdateScopeRequest

Scope の更新に関するメッセージ。

フィールド
update_mask

FieldMask

省略可。フィールド マスクは、更新によって Scope リソース内で上書きされるフィールドを指定するために使用されます。update_mask で指定されたフィールドは、リクエスト全体ではなく、リソースに対する相対フィールドです。マスクに含まれるフィールドは上書きされます。ユーザーがマスクを指定しなければ、リクエスト内のすべてのフィールドが上書きされます。

scope

Scope

必須。更新されるリソース。