サンプル

このセクションでは、Google スライドの意図したアクションを Google スライド API リクエストに変換する方法を示す一連のサンプル アプリケーションと「レシピ」の例を紹介します。

Codelab

一般的なソフトウェア ライセンスの分析用のカスタム プレゼンテーション ツール。

Slides の Codelab では、Google Slides API をカスタム プレゼンテーション ツールとして使用して、最もよく使われているソフトウェア ライセンスの分析結果を報告する方法を学習します。

このチュートリアルでは、BigQuery を使用して GitHub のすべてのオープンソース コードに対してクエリを実行し、Slides API を使用して結果をプレゼンテーションするためのファイルを作成する方法を学びます。

サンプル アプリケーション

マークダウン ファイルからスライドデッキを生成します。

Markdown to Slides コマンドライン ツールを使用すると、マークダウン ファイルからスライドデッキを生成できます。

このリポジトリを使用して Slides API を探索したり、リポジトリをフォークしてコードを変更し、JavaScript アプリケーションに Slides の出力を提供したりできます。

レシピ

このセクションの例では、スライドの一般的なアクションを Slides API リクエストとして表現する方法を示します。

これらの例は、言語に依存しない HTTP リクエストとして示されています。Google API クライアント ライブラリを使用して特定の言語で Slides API リクエスト プロトコルを実装する方法については、次のガイドをご覧ください。

このセクションのレシピは、次のカテゴリに分類されています。

Slides API を使用して特定のタスクを完了する方法は、多くの場合複数あります。可能な限りバッチメソッド presentations.batchUpdate を使用して、複数の更新リクエストを 1 つのメソッド呼び出しにバンドルします。これにより、クライアントの HTTP オーバーヘッドが減少し、クエリの数が減り、プレゼンテーションの変更数が最小限に抑えられ、すべての変更がアトミックに適用されます。

パフォーマンスをさらに向上させるには、プレゼンテーション、ページ、ページ要素の読み取りと更新を行うときにフィールド マスクを使用します。