このエラーについて
GitHub Code Security or GitHub Advanced Security must be enabled for this repository to use code scanning
403: GitHub Code Security or GitHub Advanced Security is not enabled
このエラーは、GitHub Code Security が有効になっていないリポジトリ、またはこの機能の使用がポリシーによってブロックされているリポジトリで code scanning を実行しようとした場合に報告されます。
このエラーが表示されるのは、可視性が非公開または内部のリポジトリの場合のみです。 GitHub Code Security は、すべてのパブリック リポジトリにおいて既定で有効にされます。
エラーの原因を確認する
-
GitHub で、リポジトリのメイン ページに移動します。
-
リポジトリ名の下にある [設定] をクリックします。 [設定] タブが表示されない場合は、 [] ドロップダウン メニューを選び、 [設定] をクリックします。
-
サイドバーの [Security] セクションで、[ Advanced Security] をクリックします。
-
設定ページで、[Code Security] まで下にスクロールします。
-
[Enable] ボタンが関連付けられていてアクティブになっている場合、このリポジトリでは GitHub Code Security を使用できますが、まだ有効になっていません。
-
GitHub Code Security の使用がポリシーによってブロックされている場合は、[Enable] ボタンの代わりに [ Disabled] が表示されます。
問題を修正する
リポジトリで GitHub Code Security を使用可能な場合は、設定ページで有効にできます。
GitHub Code Security がポリシーによってブロックされている場合は、最初にアクセスを要求する必要があります。
GitHub Code Security へのアクセスを要求する
- [Advanced Security] 設定で、Enterprise 名をクリックすると、Code Security 製品へのアクセスを制御するポリシーを編集するアクセス権を持つユーザーの一覧が表示されます。 詳しくは、「エンタープライズのコード セキュリティと分析のためのポリシーの適用」をご覧ください。
- その他の機能へのアクセスを要求するには、会社のポリシーに従ってください。
GitHub Code Security を有効にする
- [Code security] 設定ページを開きます。
- [Code Security] 機能の横にある [Enable] をクリックします。
- code scanning を再実行します。