libxml_use_internal_errors
libxmlエラーを無効にし、ユーザーが必要に応じてエラー情報を取得できるようにする
&reftitle.description;
boollibxml_use_internal_errors
boolnulluse_errors&null;
libxml_use_internal_errors により、
標準のlibxmlエラーを無効にし、ユーザーによるエラー処理を有効にすることができます。
&reftitle.parameters;
use_errors
ユーザーによるエラー処理を有効 (&true;) または無効 (&false;) にする。
無効にすると、既に存在する libxml のエラーもすべてクリアします。
&reftitle.returnvalues;
この関数は、
use_errorsの前の値を返します。
&reftitle.changelog;
&Version;
&Description;
8.0.0
use_errors は、nullable になりました。
これより前のバージョンでは、デフォルトは &false; でした。
&reftitle.examples;
<function>libxml_use_internal_errors</function>の例
この例では、libxml関数のエラー処理とこの関数の戻り値の
基本的な使い方を示しています。
load('file.xml')) {
foreach (libxml_get_errors() as $error) {
// ここでエラー処理をします
}
libxml_clear_errors();
}
?>
]]>
&example.outputs;
&reftitle.seealso;
libxml_clear_errors
libxml_get_errors