mysql_fetch_assoc
連想配列として結果の行を取得する
&mysql.alternative.note;
mysqli_fetch_assoc
PDOStatement::fetch
の mode に PDO::FETCH_ASSOC
を指定する
&reftitle.description;
arraymysql_fetch_assoc
resourceresult
取得した行に対応する連想配列を返し、内部のデータポインタを前に進めます。
mysql_fetch_assoc は、
mysql_fetch_array の 2 番目のパラメータを
MYSQL_ASSOC に指定してコールするのと同じ働きをします。つまり、
連想配列のみを返します。
&reftitle.parameters;
&mysql.result.description;
&reftitle.returnvalues;
取得した行に対応する文字列の連想配列を返します。行がもうない場合には
&false; を返します。
結果の複数のカラムが同じフィールド名を有している場合、最後のカラ
ムが優先されます。同じ名前を有する他のカラムにアクセスするには、
mysql_fetch_rowを使用して数値添字を返すか、
エイリアス名を追加する必要があります。エイリアスの説明については、
mysql_fetch_arrayの例を参照ください。
&reftitle.examples;
mysql_fetch_assoc のいろいろな例
]]>
&reftitle.notes;
パフォーマンス
特筆すべき点として、mysql_fetch_assoc が
著しい付加価値があるにもかかわらず、
mysql_fetch_rowより
それほど遅くはないということが言えます。
&database.field-case;
&database.fetch-null;
&reftitle.seealso;
mysql_fetch_row
mysql_fetch_array
mysql_data_seek
mysql_query
mysql_error