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新規作成して録音する

新規作成して録音する - Auditionのチュートリアル

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新規作成して録音する

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このレッスンでは、 新規にオーディオを作成して、 録音を行う手順を解説します。 それでは、 Audition まっさらの状態から、 新規にオーディオファイルを 録音してみましょう。 それにあたって、 確認するところですが、 「環境設定」ですね。 Mac の場合には Adobe Auditionメニュー、 Windows の場合は「編集」メニューの方に 「環境設定」があるので、 まず「オーディオハードウェア」 こちらを開いて、 このデフォルト入力の部分ですね。 ここに録音に使うマイクがつながった機器、 それの名前が出てるか 設定されてるかを確認します。 そして、使用する機器が 例えば複数のマイクをつなげるような タイプのハードウェアの場合には、 「オーディオチャンネルのマッピング」 こちらも確認しておきましょう。 こちらの「デフォルトのステレオ入力」 というところ、 デバイス名、 さっき選んだところになってます。 そしてこの「ファイルチャンネル」 というところですが、 １番、２番 もしくはステレオの L と R。 L 左側はモノラルも兼ねています。 そこに、マイクのつながった 機械の入力ポート。 それが設定されているかを 確認しておきます。 今回は、こちらの 「Fireface UCX」という 機械の１番にマイクが繋がってるので、 ここが 「Mic/Line 1」というものに なっていれば OK です。 こちらは環境によって 確認しておきます。 そしたら、録音を行うための 新しいファイルを作成します。 では「ファイル」メニューの「新規」 こちらからなんですが、 ちょっと注意が必要なのが、 多くのソフトで新規作成に使われる command/Ctrl+N ですね。 そのショートカットは、 「マルチトラックセッション」 何本ものオーディオを いっぺんに扱うモードの方に あたっています。 １個のオーディオファイルとして 録音する場合には、 「オーディオファイル」の方ですね。 ショートカットだと Shift キーと Mac の場合は command、 Windows の場合は Ctrl と そして N ですね。 こちらとなります。 これを実行すると、 新規オーディオファイルの ダイアログが出てきます。 ここでファイルの名前適宜 設定して、…

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