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『エイリアン:アース』試写会&異色の傑作ドラマ『キャシアン・アンドー』感想

 ポッドキャスト版『海外ドラマパンチ』の新エピソード「『エイリアン:アース』試写会&異色の傑作ドラマ『キャシアン・アンドー』感想」の配信を始めました。Spotify, Apple Podcasts, Amazon Music, YouTube等で配信中です。この記事では全文書き起こしています。

 

 

先日、『エイリアン・アース』の試写会に行ってきました。ディズニー・プラスの公式Xでのリポストキャンペーンに運よく当選し、お呼ばれして参加してきました。ドラマの試写会は珍しいですよね。映画の試写会は2回ほど経験があります。『X エックス』とその続編の『Pearl パール』の2作品は試写で見ましたが、ドラマは初めてです。

 

映画の試写会とは違う特殊な雰囲気がありました。ディズニー作品だからかもしれませんが、異様な雰囲気も漂っていました。まず、試写会が行われた場所は言ってはいけないと言われたのです。これは意外でした。試写会が始まる前に、誰かが「今からここで試写会です」とXに投稿してしまったらしいのです。試写会前は我々も言ってはいけないとは知らなかったのですが、試写会終了後に「このような投稿をされている方がいるので、もし該当される方がいらっしゃったら受付のスタッフに言ってください」と、普通に怒られていましたね。

 

都内某所で極秘に行われた試写会でしたが、ネタバレも絶対に投稿してはダメだと言われました。これもまた不思議な話で、どこまでなら良いのかすら言われなかったのです。以前、Filmarksの試写会に参加した際は、むしろ「何日までに感想を投稿してください」と言われ、ネタバレであればFilmarksの「ネタバレあり」というマークを付けて投稿して良いとのことだったんですけどね。

 

しかし、今回の『エイリアン・アース』に関しては、感想を投稿しろとは一言も言われなかったのです。むしろ、ドラマ第1話の公開日まで言ってはダメだと。試写会は公開日の2日前に開催された、つまり直前の開催だったにもかかわらず、公開当日にならないとネタバレもダメだと言われていて、正直、何のための試写会なんだろうと思うところはありました。私はネタバレしない範囲で投稿させてもらいましたが、全く投稿しなかった人もいたと思いますし、あそこまで言われると萎縮してしまいますよね。

 

そういった注意事項が最初にあり、それから試写に入ったのですが、その際、手荷物検査がありました。ディズニーランドに入る時のような検査です。さらに、一旦スマートフォンの電源を切るように言われ、切ったスマホを渡すように求められました。渡すと封筒に入れられ封をされるのです(その封筒自体はもらえます)。本当に厳重に情報漏洩対策をしていました。2日後には公開されるんですが、ちょっと物々しい感じがしましたね。

 

そのような雰囲気の中で行われた試写会の後、私がネタバレなしでXに投稿した内容を読み上げてみます。「『エイリアン・アース』第1話の試写会に行ってきました。あまり詳しく語れませんが、ぜひ期待しておいてください。おなじみのエイリアンらしい場面もあれば、これまでのエイリアンなのかと感じるような新しい展開もあり、続きが気になって仕方なくなる第1話でした」。これに、撮影して良いと言われたポスター画像を載せて投稿しました。これならディズニー・プラスさんも怒らないだろう、と。とはいえ、あまり内容が伝わらなかったと思うので、すでに第2話まで公開されておりますので、改めて話を進めていこうと思います。

 

今回の『エイリアン:アース』はドラマ版ということで、FXという放送局が手掛けています。ディズニー・プラスは今回、『SHOGUN 将軍』を手掛けたFXをかなり推していますね。急にFXを推すようになったのは、A24やHBOのように、スタジオ自体をブランドとして売り始めたという印象を受けます。

 

今回のクリエイター・脚本を務めるのは、ノア・ホーリーという人物です。彼は以前、同じくFXでドラマ版の『ファーゴ』を手掛け、また『レギオン』というX-MEN系のドラマも担当しています。彼は非常に素晴らしい作家で、『ファーゴ』ではエミー賞も受賞しています。特に『ファーゴ』を見たことがある人なら分かると思いますが、その手腕は素晴らしいです。今回、非常に有名な映画シリーズである『エイリアン』のドラマ版を制作する役割を担う人物としては、これ以上ないほどの人選だと感じます。何しろ、『ファーゴ』も映画版が非常に有名だったわけですが、そのドラマ版を制作するという高いハードルを軽々と飛び越え、素晴らしい作品を作り上げた人物ですから。

 

ノア・ホーリーが『ファーゴ』でやったこと、つまり、すでに有名な映画をドラマ版にする際どうしたかというと、このドラマ版の『ファーゴ』は映画と登場人物もストーリーも場所も全く関係ありません。ほんの少しだけお金の隠し場所という共通点がありましたが、それ以外は何も関係ないのです。では、なぜ同じ『ファーゴ』の話だと言えるのか。それは、映画版の『ファーゴ』の要素、つまり「これこそが『ファーゴ』だ」と分かる要素を抜き出し、ある意味で映画版を一度解体した上で再構築しているからです。

 

例えば、『ファーゴ』といえば雪景色、ブラックユーモア、愚かな市民、そして面白い犯罪者。そういった要素の組み合わせで映画『ファーゴ』は成り立っています。それを一度解体し、ドラマ版として再構築していったのです。その結果、今挙げたような要素は完全にドラマ版にも含まれています。さらに、これはよく言われることですが、ドラマ版『ファーゴ』のローン・マルヴォという恐ろしいキャラクターは、コーエン兄弟の『ノーカントリー』に登場するキャラクターに非常に似ており、オマージュしたキャラクターであることがほぼ明らかです。このように、コーエン兄弟の他の作品からも要素を取り入れています。

 

では今回、『エイリアン』においてノア・ホーリーは何をしたのか。まだ第2話なので決定的なことは言えませんが、同様のやり方が多く見受けられます。例えば第1話の冒頭は、まさに『エイリアン』1作目のような雰囲気でした。白い機械的な宇宙船の中で食事をしている場面などは、1作目の『エイリアン』に登場するノストロモ号の中の場面を強く想像させ、非常に意図的に作られていると感じます。

 

しかし、その後に全く違う話が展開します。どこかの未知の島で少年少女たちがアンドロイドに人格を移植させるようなことをしているのです。これは完全に新しい話で、『エイリアン』シリーズにはビショップというロボットがいるので全く無関係ではありませんが、かなり拡大解釈している点で新しいです。


また、リドリー・スコット監督のアンドロイドを扱った映画といえば『ブレードランナー』があります。『エイリアン』の次に作られた映画が『ブレードランナー』ですが、これは『エイリアン』1作目のビショップの要素をさらに強化したとも言えるでしょう。『ブレードランナー』は一言でまとめるのは難しいですが、機械と人間といったテーマが深く扱われていますよね。リドリー・スコットはその後もこのテーマを掘り下げており、特に2010年代頃は再び『エイリアン』シリーズに戻り、『プロメテウス』や『エイリアン コヴェナント』といった2作品を制作しました。これらは『エイリアン』の前日談であり、エイリアンの起源を明らかにしつつ、アンドロイドたちが何をしてきたかという点で、機械と人間の生命について様々な問いを投げかけています。

 

しかし、おそらくより重要なのは2019年のドラマ、『レイズド・バイ・ウルブス』でしょう。これはHBO Maxのドラマで、リドリー・スコットが制作総指揮を務め、自身でも監督した作品です(彼がドラマで監督を務めることは稀です)。それほど思い入れのある作品ということですが、このドラマをざっくり説明すると、どこか見知らぬ惑星に子育てロボットと子供たちがいて、そのアンドロイドが子育てをする中で、宗教団体のような集団がサバイバル生活をしていたり、アンドロイドが過去に別のことをしていたり、惑星固有の生命が存在したりといった要素があり、非常に『プロメテウス』や『エイリアン コヴェナント』的なテーマを扱っています。シーズン1は非常に良くできていましたが、シーズン2はかなり残念な出来で、そのまま打ち切られてしまいました。しかし、少なくともリドリー・スコット監督としては、そういったテーマへの思いが常に強かったのだと思います。

 

今回の『エイリアン・アース』が『ブレードランナー』のように見えるのは、そのアンドロイド要素だけではなく、単純に見た目の話ですが、ティモシー・オリファントという俳優さんが演じている、子供たちの父親的な立ち位置の世話役のような白髪のおじさんの存在にもあります。彼を演じているのはティモシー・オリファントで、ドラマの世界では『ジャスティファイド』で有名ですが、彼の白髪で棘々した髪型、オールバックの見た目は、『ブレードランナー』のロイ・バッティ(ルトガー・ハウアーが演じていた)に非常によく似ていると思います。これは絶対に意識しているだろうと思いました。この後、ティモシー・オリファントの役が本当にロイ・バッティと重なるのかどうかは分かりません。色々と違う点もありますし。しかし、そこを思い出さずにはいられませんでした。

 

そもそも『エイリアン』という映画シリーズは、元々非常にシンプルです。宇宙船があって、その中に恐ろしいエイリアンがやってきて、暴れまくるというパニック映画です。どの作品もパニック映画であり、それを8話のドラマにするのは、単純にやると厳しいでしょう。2時間で何とかするパニック映画は、長くなれば間延びするだけですから。その代わりというか、話を強くするために『ブレードランナー』的な要素も様々取り入れていく意図があるのかなと思います。

 

あと一つ、シンプルに2話まで見ての感想ですが、意外と兄妹の話の進展が早いなと思いましたね。『エイリアン』を乗せた宇宙船が地球に墜落する、これは別に第1話のラストに描くこともできたし、兄と妹ウェンディの再会、死んだと言われていた妹がアンドロイドになって戻ってきたというのは、それだけでドラマ一つ作れるくらいの感動的な場面にもできたはずですが、あっさり第2話で描かれていて「そうなんだ、そこで引っ張るんじゃないんだな」と意外な感じがしました。それが良いとか悪いとかはまだ全く分かりませんが、私はてっきりそこが前半の物語の焦点になるのかと思っていました。そこではないのか、と。

 

私の勝手な予想ですが、今のところは『エイリアン』の典型的な話、つまり『エイリアン:アース』というタイトルから想像できる「エイリアンが地球にやってきて暴れまくる」という話を意外と早く描いている部分があるかもしれません。例えば、4話くらいで終わる可能性もあると私は考えています。本当に適当に言っていますけど。兄弟の話の進展が早いですし。

 

ここから兄弟のどちらかがピンチに陥り助け合う、といった話をしても、残り8話は持たない気がするのです。だから、4話か5話くらいで終わって、後半は全く別の、『ブレードランナー』的な話に移行するのではないかという予感がしています。『ファーゴ』のシーズン1でも、6話くらいで急にタイムジャンプが入りました。映画版の『ファーゴ』はタイムジャンプとは無縁の映画でしたが、ドラマ版ではいきなり数年後の話を描いていましたから、そういった似たようなこともするのかもしれないと思っています。

 

とりあえず、『エイリアン』第1話・第2話については、またいずれ話していこうと思います。さて、今回の後半のテーマはこちら

 

『キャシアン・アンドー』という異色の傑作ドラマ

 

先ほど『キャシアン・アンドー』を見終わりました。『スター・ウォーズ』のドラマですね。まず最初に言っておかなければならないのは、私は決して『スター・ウォーズ』のマニアではないということです。つまり、マニア的な解説は全くできませんし、見ていても「このキャラクターは誰だっけ?」と感じていたようなタイプです。映画版は全て見ていますが、ドラマは全て追っているわけではありませんし、『クローン・ウォーズ』なども見ていませんので、そこはご容赦ください。『スター・ウォーズ』素人としてのただの感想として聞いていただければと思います。

 

いや、面白かったですね。あまり話題になっていないなという印象はありますが、これは素晴らしい作品というべきです。『キャシアン・アンドー』という作品の位置付けとしては、『ローグ・ワン』のスピンオフです。そもそも『ローグ・ワン』が『スター・ウォーズ エピソードIV』の前日談というスピンオフ映画で、そのスピンオフが『キャシアン・アンドー』ということなので、もはやスピンオフのスピンオフというとんでもない位置付けにはなっていますが、それゆえにかなり自由度の高い作品が作れているのかなと思います。『キャシアン・アンドー』というキャラクターが『スター・ウォーズ』の正史、いわゆる映画シリーズの中ではそこまで重要な役割がないこともあって、色々と描きやすかったのかもしれません。

 

この『キャシアン・アンドー』が2シーズンを通して描いていたのは、私が受けた印象では、キャシアン・アンドーの物語であると同時に、反乱軍がどうやって形成されていったかという話だと思います。これは主に、政治家であるモン・モスマの手腕を軸にしながら、皇帝が率いる帝国の圧政の中で、人々の中に反乱の機運が高まり、そこからどのように組織化され、『エピソードIV』で最終的に『デス・スター』を破壊できるまでに成長するのか、というのを描いたドラマです。

 

非常にそういった意味で新しいと感じました。キャラクター主体のドラマではないと。むしろはっきり言って、キャシアン・アンドーはこのドラマにおいて全く主人公ではないと思います。主人公的な振る舞いに欠けるというか、もちろん大きく成長はしていますし、反乱軍の一人のリーダーとして導いていく存在になっていく過程は分かりますが、人から命令されたままをこなすことが多いのです。ただ傍観しているだけといった役割をさせられることも多く、主体的に自分で何かを決断することが少ないのです。上司のルーセンに何か命令されたり、シーズン2の序盤では「帝国軍の戦闘機を盗め」というミッションをこなしていましたが、これが一体何の役に立ったのかはあまり分かりません。とにかくそれをこなしたのです。

 

そもそも最初からして、キャシアン・アンドーという人物は「巻き込まれ型」の人です。第1話の冒頭で、元々は小物な犯罪者だったのですが、うっかり帝国軍の人間を殺してしまい、それから指名手配になります。それで仕方なく、ルーセンを手伝うことで身を隠しながら生活していました。途中、ルーセンの反乱活動から一時的に離れますが、結局また捕まったりするので、彼自身が積極的に反乱活動に参加しているわけではありません。個人で動き始めた瞬間にも結局帝国軍に捕まる、といったところも含めて、かなり振り回される主人公の立場ですよね。

 

また、シーズン2のゴーマンの虐殺(ゴーマンという惑星での虐殺)の時、キャシアン・アンドーは何もできませんでした。立ち尽くすしかなかった、と言い換えてもいいかもしれません。彼自身、任務は負っていましたが、それを結局こなすことができず、その場の状況、すなわち民衆に対して帝国が行っている虐殺をただ見届けることしかできませんでした。なんとか自分の身を守るくらいしかできなかったのが、非常に「普通の人間」らしさを感じさせます。

 

そういう意味では共感しやすいとも言えますが、やはり新しい描き方です。『スター・ウォーズ』といえば、ルーク・スカイウォーカーやレイ・スカイウォーカーのように、圧倒的な主人公がいて物語が回ることが多かったし、ドラマシリーズも(私はあまり見れていませんが)、『マンダロリアン』や『オビ=ワン・ケノービ』、『アソーカ』のように、主人公の名前がタイトルになっているので、そういった意味では主人公がいてこその『スター・ウォーズ』という側面があると思います。しかし、『キャシアン・アンドー』はそうではありません。シーズン2の第11話に至っては、アンドーは登場していませんからね。

 

では、代わりに『キャシアン・アンドー』というこのドラマが描いているのは何か。それはやはり、民衆の力、群衆の力です。帝国軍という圧倒的な力があったとしても、その前で人々を完全に封じ込めることはできない、その思いは止まらない、という部分が、非常に熱い思いとして何度も描かれています。シーズン1の刑務所、そして最終話、シーズン2のゴーマンでの反乱、そして虐殺。そういった場面で、個々の人々の名前は全く出てきませんが、群衆の力はかなりはっきりと見ることができ、視聴者も一緒に感動するエピソードが多いのです。

 

そういった人々は、熱い思いを胸に、たとえ自分が犠牲になろうとも、ある意味「正義」のために行動しなければならない、という決意を持って行動しています。これは、その後の『ローグ・ワン』にも通じるテーマではありますが、そういった人々の行動が非常に印象に残り、胸を打ちます。

 

一つ象徴的だと思うのが、シーズン2の最終話の1つか2つ前のエピソードで、実質的な主人公としてルーセンという人物が登場する点です。彼は古物商で、策略家ルーセンのアシスタントです。そのアシスタントの子供の頃の話も交えながら、彼女がある作戦を実行する場面がメインとなっていました。シーズン2の第10話はもう最終盤で、最後の見せ場と言ってもいい場面ですが、そこをこのルーセンのアシスタントという、本編とはおよそ関係ないキャラクターに任せているのが、このシリーズを非常に象徴しているなと思いました。そこも非常に胸を打ち、感動的でした。

 

もう一つ、帝国軍側の描き方も非常に新しいと感じました。これまでの『スター・ウォーズ』作品では、帝国軍の内部が詳しく描かれることはほとんどありませんでした。しかし今回は、完全に組織、まるで会社のような組織として帝国軍があり、そこで働く人々が描かれています。例えば、シリル・カーン、あるいはデドラ・ミーロ。シリル・カーンはまさに平社員、デドラ・ミーロは少し偉い部長といった立場ですが、それぞれ苦労しています。デドラ・ミーロは女性であるがゆえの苦労もあると思いますが、この2人の立場がかなりリアルに描かれているのが印象的でした。

 

シーズン2に入ると、面白い展開がありました。序盤ですが、この2人が付き合い始めていたのです。まずそれが非常に面白い。この2人は表情が非常に渋い顔を常にしているのですが、その2人が一緒に暮らし始めていると。シリル・カーンは、ある意味マザコンなので、母親と非常に仲が良いのです。その母親とデドラ・ミーロが会う場面、つまり将来的な義母との出会い、嫁と姑の出会いのような場面が、本当に嫁姑の出会い方をしていて、かなりシュールでしたね。あれは帝国軍の話ですからね。「帝国軍の中にもあるんだな」「普通に生活するんだったら嫁姑の話もあるよな」と思って、つい笑ってしまいましたが、面白いシーンでした。だからこそ、彼らは完全に悪役ではあるものの、どこか感情移入できるようなキャラクターにもなっています。

 

このドラマは、どのような人におすすめできるでしょうか。『スター・ウォーズ』を熱狂的に好きな人よりも、『スター・ウォーズ』は知っているけれど、そこまでマニアというほどではない、という人の方がむしろ楽しめる可能性はありますね。

 

ちなみに、脚本を担当しているのはトニー・ギルロイという人物で、彼は『ボーン・アイデンティティー』シリーズを手掛けた人です。私自身、どのキャラクターがこの後『ローグ・ワン』に出てくるのかなど、完全に忘れてしまっていたのですが、それでも非常に楽しめました。2シーズンしかありませんので、ぜひ今からでも見てみてください。

 

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