NRIネットコム の技術ブログ

Amazon CloudWatchのAPI活用術 〜グラフの自動スクリーンショット〜

本記事は オブザーバビリティウィーク 4日目の記事です。 💻📄 3日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 5日目 🔔🏢 はじめに 想定するシーン 解決したい課題 そこでMetricWidgetを活用しませんか? MetricWidgetの利点 MetricWidgetからグラフのスクリーンショットを取得する方法 作業のアウトライン Amazon CloudWatchのMetricWidgetを取得 pythonを使用したグラフのスクリーンショットの自動取得 まとめ

【速報】NRIネットコム社員が「2025 Japan AWS Ambassadors」「2025 Japan AWS Top Engineers」「2025 Japan AWS Jr. Champions」「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」に選出されました!

こんにちは、ブログ運営担当の栗田です。 本日6/25に発表されました「2025 Japan AWS Ambassadors」「2025 Japan AWS Top Engineers」「2025 Japan AWS Jr. Champions」「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」に、NRIネットコム社員が選出・表彰されました!! 本ブログでは速報として、選出・表彰されたメンバーをご紹介いたします。(メンバーの記載は五十音順となります) 2025 Japan AWS Ambassadors NR

2025 Japan AWS Jr. Championsに選出いただきました

はじめに Japan AWS Jr. Championsとは Japan AWS Jr. Championsになるために求められること 活動報告について Challenge Influence Output 活動への意気込み 終わりに はじめに こんにちは、藤本です。 本日6月25日(水)APN Blogにて「2025 Japan AWS Jr. Champions」が発表され、私もその一員として選出いただきました。 aws.amazon.com 入社当初から目指していた表彰プログラムであり、今回こうして一つ

【Cfnテンプレートあり!】AWS監視をもっと自由に ! CloudWatch Metric Math活用術3選

本記事は オブザーバビリティウィーク 3日目の記事です。 💻📄 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 🔔🏢 はじめに Amazon CloudWatch Metric Math とは 実務で使える評価指標3選 ①移動平均を使った異常検知スコア ②ALBのターゲットグループリクエスト集中度スコア ③アラーム感度スコア おわりに はじめに こんにちは!オブザーバビリティウィーク3日目担当の山本です! 皆さんは
AWS

Cloud Monitoringで複数プロジェクトを監視しよう

本記事は オブザーバビリティウィーク 2日目の記事です。 💻📄 1日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 3日目 🔔🏢 1. はじめに 2. 実装 2.1 プロジェクトの追加 2.2 アラートポリシーの設定 3. アラートの確認 4. まとめ こんにちは。横田です。 本ブログでは監視用のプロジェクトを使用して複数プロジェクトのリソースを監視する方法について話します。 想定する読者層は以下の通りで

Cloud Logging入門 ログベースの障害検知メールを飛ばそう

本記事は オブザーバビリティウィーク 1日目の記事です。 💻📄 告知記事 ▶▶ 本記事 ▶▶ 2日目 🔔🏢 1. はじめに 2. Cloud LoggingとCloud Monitoringの違い 3. 実装 3.1 インスタンス作成 3.2 VM停止アラートポリシー作成 3.2.1 ログ抽出用クエリ作成 3.2.2 通知チャンネルの設定 3.3 VM起動アラートポリシー作成 3.4 メール確認 4. まとめ こんにちは。横田です。 本ブログでは、Google Clo

「AWS Summit Japan 2025」AWS活用度診断コンテンツ公開、診断後ブース来訪の方に、特別ノベルティご提供

NRIネットコムは、2025年6月25日(水)~26日(木)に開催される国内最大のAWSイベント「AWS Summit Japan 2025」に、ブロンズスポンサーとして出展します。 「AWS Summit Japan 2025」は、デベロッパーや ITプロフェッショナル、ビジネスリーダーなどが参加する日本最大の "AWS を学ぶイベント"です。 NRIネットコムは、AWSの企業での活用の高度化、効率化、コスト削減等を事業として支援し
AWS

Googleアナリティクスのプロが解説!Cookie規制強化に対応するためのファーストパーティデータ・ドメインの活用術

こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 6月25日(水)12:00~12:30、当社主催ウェビナー「Googleアナリティクスのプロが解説!Cookie規制強化に対応するためのファーストパーティデータ・ドメインの活用術」を開催します。 【ウェビナー概要】 ここ数年、プライバシー保護を目的とした規制強化が国内外で加速し、データ計測等に使用されているCookieにも大幅な規制強化が

ブログイベント「オブザーバビリティウィーク」始まります!

こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 今月のブログイベントについてお知らせします! 6月後半のブログイベントは「オブザーバビリティウィーク」です! NRIネットコムのメンバーによるオブザーバビリティに関する記事をお楽しみください! 記事掲載日と記事内容 更新され次第、こちらの記事にもリンクを掲載します。ぜひ、ご期待ください! 6/23(月):横田真斗

止められない大規模システムを止めずにクラウド移行する方法とは? ~段階移行でリスクを最小化~

こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 6月20日(金)16:00~17:00、当社主催ウェビナー「止められない大規模システムを止めずにクラウド移行する方法とは? ~段階移行でリスクを最小化~」を開催します。 稼働を止められない大規模な業務システム。クラウドへのマイグレーションを、どう安全に進めるかについて先行事例とともに解説します。 ウェビナー概要 長年に

AWSアカウント管理のベストプラクティス 組織(AWS Organizations)管理からユーザー(IAM)管理まで

こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 6月19日(木)12:00~13:00、当社主催ウェビナー「AWSアカウント管理のベストプラクティス 組織(AWS Organizations)管理からユーザー(IAM)管理まで」を開催します。 本ウェビナーでは、AWS利用料削減と、組織のマルチアカウント管理やセキュリティ統制を同時に実現するための、AWS OrganizationsとIAMを利用したマルチアカウント管理のベ

既存システムの改修なし!AWS契約の移行でコスト削減と運用の最適化を実現 AWS請求代行サービスを導入した事例を徹底解説!

こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 6月17日(火)16:00~17:00、当社主催ウェビナー「既存システムの改修なし!AWS契約の移行でコスト削減と運用の最適化を実現 AWS請求代行サービスを導入した事例を徹底解説!」を開催します。 ウェビナー概要 本ウェビナーでは、AWS Organizationsの利用制限や既存システムの変更なしに、AWS請求代行サービスを導入した企業事例をわか

Systems ManagerでEC2をポートスキャンしてみた

はじめに 今回やりたいこと AWS Systems Managerとは Run Commandとは ポートスキャンとは やってみた ポートスキャンの対策はどうすればいいのか おわりに はじめに こんにちは!山本です! 普段はインフラエンジニアとして基盤構築や保守運用の業務を行っています。 まだまだ駆け出しエンジニアなので日々知識を吸収し、刺激の多い日々を送っています。 自己研鑽にてセキ

AWSマンスリーアップデートピックアップ!! 2025年6月分 ~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #70~

こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 7/9(水)12:00~12:30 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #70」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYでは、日々数多く発表されているAWSのアップデートのうち、当社の腕利きエンジニア目線で厳選した前月のアップデート情報をお話させていただきます! 【登壇者】 西内渓太 2022年NRIネットコム入社のクラウドエンジ
AWS

ETLだけじゃない!AWS Glueで学ぶ分散処理 入門編 ~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #69~

こんにちは、ブログ運営担当の海野です。 6/23(月)19:00~20:00 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #69」が開催されます!! AWS Glueで分散処理ができることは知っていても、実際に構築したことがない人も多いのではないでしょうか。 今回はGlueの特色の一つである分散処理にスポットを当てます。 Glueの主要機能を紹介しつつ、Apache Sparkのアーキテクチャや検証