大林組、横浜・国際園芸博に資源循環100%の展示館
大林組、横浜・国際園芸博に資源循環100%の展示館
大林組は横浜市で開かれる2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)で計画中の自社の展示館に再利用品やリース資材などを原則100%使う。水道管の余剰在庫や工事用の足場などを使い、約2000平方メートルの敷地に建設する。サーキュラーエコノミー(循環型経済)を促すとともに、環境配慮に積極的な顧客にアピールする。
建物は切り株をイメージした外観で、内部には建設業における資源循環や宇宙開発…



























