長野のみそ蔵・新田醸造、本店を改装 30〜40代の顧客増加に対応
長野のみそ蔵・新田醸造、本店を改装 30〜40代の顧客増加に対応
みそ製造販売の新田醸造(長野県坂城町)は本店を改装し、試食や展示コーナーを拡張する。これまでは60代前後のバスツアー客の来店がメインだったが、2024年のリブランディング後は主力の「信州白樺印みそ」で30〜40代の購入も増えた。若い世代の来店を意識しつつ、創業約170年の歴史やみその味を体感できる店舗にする。
12月1日に全面改装した本店を開く。広さ約140平方メートルの店舗の中央には大正時代か…




























