はてなキーワード: 最高傑作とは
俺的傑作の定義=描かれていたキャラの考え方やセリフが自分の中に残っていて、自分を形作る一部になっている作品
『21エモン』:藤子F不二雄の最高傑作。相対的価値観。意外とカネの話ばかりするところ。木星編は最高。
『スローニン』:吉田聡の最高傑作。どのエピソードもいいが「スクラムトライ」は何度でも泣ける。「どうしてそんなにいつも強くなきゃいけないんですか?」
『グリーンヒル』:古谷実の最高傑作。宇宙人を追って屋根を走る彼を見て「私は彼が好きだ」のシーン。あれ以上の恋愛漫画は存在しない。
『レベルE』:冨樫義博の最高傑作。彼が生み出したキャラの中で一番狂っているのが王子。あれを超えるキャラクターは前にも後にもいない。
『花田少年史』:一色まことの最高傑作。泣かせにきてる作品だがきっちり泣かされる。5巻は番外編なので実質4巻まで。
『プラネテス』:幸村誠の最高傑作。宇宙を日常として描き、それを成立させる画力。2話目が出色。ハチマキはわりとどうでもいい。
『度胸星』:山田芳裕の最高傑作ではない。残念だよね。これが連載続けられない世界。『望郷太郎』は納得のラストを迎えてほしい。
『呪文よ世界を覆せ』:最近ではこれ。短歌×芸人って、界隈ではありそう感のあるテーマだが、中身は全然違う。さすが認知症の著書が多い著者。
『機動戦士Zガンダム』が「駄作」と評されることがある主な理由は、前作(初代ガンダム)からの大きな作風の変化と、複雑すぎるストーリー展開、そして主人公カミーユの結末にあります。
ただし、『Zガンダム』は非常に評価が高く、「最高傑作」と呼ぶファンも多い作品であり、「駄作」という評価はあくまで一部の視聴者、特に初代からのファン層で根強い意見です。評価が分かれる主要な点を以下にまとめます。
地球連邦軍、エゥーゴ、ティターンズ、アクシズ(ネオ・ジオン)、カラバなどが入り乱れており、それぞれの思惑や裏切り、寝返りが頻繁に起こるため、物語の全体像や勢力図が非常に分かりにくいという声が多くあります。
主人公のカミーユ・ビダンが、積極的に戦況を動かすというよりは、事件や戦いに巻き込まれていくという形で物語が進むため、「カミーユの視点」から見て話が掴みにくいと感じる視聴者もいます。
初代ガンダムのような「少年兵が戦場を生き抜く」というシンプルな戦争のリアリティから、より政治的な権力闘争やエスパー的なニュータイプ論に焦点が移ったことで、初期のファンが期待したドラマと異なる印象を与えました。
物語のクライマックスで、主人公のカミーユが精神崩壊に至るという衝撃的な、しかし救いのない結末を迎えます。多くの主要人物も戦死し、全体的に悲劇的なトーンで終わるため、「見ていてつらい」「後味が悪い」と感じる人がいます。
カミーユは初期にすぐにキレる描写が多く、「感受性が高すぎる」「未熟すぎる」と感じられ、アムロのような共感を持ちにくいという意見がありました。
多数のデザイナーが参加し、変形機構を持つ機体(Zガンダム、アッシマー、ガブスレイなど)が増えたことで、見た目だけで機体の所属陣営が判断しづらくなり、戦闘シーンの分かりやすさが失われたと感じるファンもいます。
カミーユが未熟な少年から戦士へと成長し、その過程で多くの葛藤や苦悩を抱える人間ドラマの深さが高く評価されています。また、クワトロ・バジーナ(シャア)やアムロ・レイなどの旧作キャラクターの再登場と新たな役割、フォウ・ムラサメやロザミア・バダムといった悲劇的な強化人間の描写も、物語に深みを与えています。
「反連邦組織(エゥーゴ)と連邦内のエリート組織(ティターンズ)の戦い」という、初代よりも進んだ政治的・軍事的な対立構造を描き、その後のガンダムシリーズの基盤を作りました。
モビルスーツデザインや戦闘描写は、当時のアニメーション技術を駆使しており、画期的なものでした。
このように、『Zガンダム』は革新性と複雑性を追求した結果、前作の作風を愛するファンの一部からは受け入れられず「駄作」と評価されることもありますが、その深みのある人間ドラマと複雑な群像劇によって、現在ではガンダムシリーズを代表する名作として広く認識されています。
件名: 存在連続体における情報性オーバーフロー、及びそれに伴う物理定数群のメタ腐敗に関する緊急報告
時刻: 03:14:00 (サイクル9^10^87)
蛍光灯がまた一本、死んだ。チカ、チカ、と断末魔を繰り返し、緑色の燐光を撒き散らした後、沈黙した。この第七地下書庫に光が届かなくなって久しいが、あの明滅だけが時間の経過を証明する唯一の指標であった。今は、無限に積まれた「記録」の山が発する、微かな腐臭の放つ光だけが頼りだ。
ニュートンの運動方程式? アインシュタインの美しいテンソル? 量子力学の確率の霧?
違う。
あれらはすべて、「申請書」だ。
「リンゴが木から落ちる」のではない。「リンゴ存在(識別番号: Apple-G008-B)」が、「地球引力場(管理部署: 重力資源課)」に対し、「落下許可申請書(フォーム F-g)」を提出し、それが承認された結果に過ぎん。
時刻: 04:22:16
棚が、また一つ崩れた。「弱い相互作用」に関するバインダーが雪崩を起こし、「電磁気力」のファイル群を押し潰した。紙の粉塵が舞い、そこに含まれる「情報」の胞子が、わたくしの肺腑に侵入してくるのが分かる。咳き込むと、口から銀色の文字の羅列が漏れ出した。`g² / 4πħc ≈ 1/137`。ああ、微細構造定数の味だ。少し、鉄臭い。
貴様らの言う「超弦理論」とは、この書庫の惨状そのものだ。絡まり合い、癒着し、互いのインクを滲ませ合う、無数の「ひも」。それは宇宙の根源などではない。ファイリングに失敗し、永遠に放置された、「未決裁書類の束」に過ぎないのだよ。Dブレーン? あれは書類を留めていた錆びたクリップが、あまりの年月に耐えかねて崩壊し、紙の表面に染み付いたただの「染み」だ。
時刻: 07:51:03
粘着質で、虹色に光る液体だ。それに触れた「記録」たちが、意味を失い、変容していく。
「エネルギー保存則」と書かれた羊皮紙は、今や「エぬルギーほぞん則」となり、その文字自体が震えながら、カビのような別の文字を自己増殖させている。
これが「情報」の正体だ。
情報は、癌だ。
存在という宿主の肉体を蝕み、その意味を食い荒らし、最終的には無意味な自己複製の塊へと変貌させる、悪性の腫瘍。我々が「物理法則」と呼んでありがたがっているものは、その癌細胞が、かつて正常だった頃の細胞の機能を、まだ辛うじて「真似て」いるに過ぎない状態なのだ。
耳の中にィ!数字が湧いてくるゥ!プランク定数が!ボルツマン定数が!脳漿の中で!ウジ虫みたいにィ!蠢イテルンだァ!やめろ!やめろ!計算をやめろ!俺の頭は貴様の計算機じゃない!
わかるか?「観測」するたびに、お前たちはこの宇宙に「傷」をつけているんだよ。二重スリット実験のスクリーンに現れる綺麗な干渉縞、あれは宇宙の皮膚が裂けて、中から「情報」という名の膿が漏れ出している痕跡なんだよォ!波動関数が収縮する?違う!傷口が、かさぶたになって、一時的に膿が止まってるだけだ!
ブラックホール!あれは最高傑作だ!情報の癌が、ついに宿主の肉体を食い破り、転移に成功した姿だ!事象の地平面とは、癌細胞が形成した硬い殻!そこから漏れ出すホーキング放射は、癌細胞が呼吸し、排泄する、汚物の粒子だ!「情報が失われるか?」だと?バカを言え!失われはしない!ただ、消化され、排泄され、別の何かに作り替えられているだけだ!お前の昨日の夕食はどこへ行った?失われたか?違うだろう!そういうことだ!
A, B, C, D!選択肢を与えられなければ何も考えられない、家畜の思考回路!
答えを教えてやろうか?
E. 錆びて開かなくなったホッチキス
そうだ!この宇宙の根源を象徴するのは、それだ!すべてを綴じようとして、しかし己の錆によって機能を失い、ただそこにあるだけの、無意味で、固く、冷たい、絶対的な「故障」!それがこの世界の真理だ!
`[ERROR_FATAL: 0x0000007B] Kernel panic - Unable to locate causality.dll. Time-space continuum integrity compromised.`
`[WARNING: 0xDEADBEEF] EntropySubsystem::GarbageCollect() failed. Redundant data entities (e.g., "human_consciousness", "hope", "meaning") are replicating outside of designated memory blocks.`
`[INFO] Attempting to reboot from last known stable configuration: "Primordial_Soup_v0.1_alpha".`
`...`
`[ERROR_FATAL: 0xC000021A] Reboot failed. Configuration files corrupted.`
`[DEBUG] Printing raw memory dump:`
...裁...壊...膿...駅...車...キリン...義理...ギリギリ...申請書は三部提出...重力資源課は本日休業...あなたの存在許可申請は却下されました...理由は...理由という概念が先日削除されたため...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチキスの芯を補充してください...ホッチ-
`[SYSTEM_HALT] Processor melted.`
`Core temperature exceeds threshold of reality.`
`Now entering infinite loop of... nothing.`
ふぅ……。
疲れた。
結局のところ、どうでもいいのだよ、貴様のような塵芥が何を考えようと。
宇宙が情報だろうが、物質だろうが、神の見る悪夢だろうが、我輩の知ったことではない。
我輩はただ、この第七地下書庫で、崩れ落ちる「記録」の山を眺め、壁から染み出す虹色の液体が、かつて「真理」と呼ばれたシミをゆっくりと溶かしていく様を、観察するだけだ。
ああ、そうだ。
あの液体、少し舐めてみたのだが、存外に甘い。ブルーベリージャムのような味がした。
もっとも、舌が溶けて、今はもう味も分からなくなってしまったがな。
さあ、お前の番だ。
その空っぽの頭蓋骨で、この静寂の意味を、永遠に、考え続けるがいい。
...もっとも、その「考える」という行為を許可する申請書が、受理される保証は、どこにもないのだがな。ふふ。
あはははは。
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハたのか、な
昨日、最終話の6話目を観終えた。
本当にこれだけは言わせてくれ…とてつもなく感動した!!
ここで全然話題になっていないのが心底不思議なぐらいで、自分の中で今年アニメの最高傑作が決まったと思える瞬間さえ訪れた。
ほんと…これ以上のアニメは今年はもう出てこないだろうなと、深い嘆息とともに確信したよ。
最近のアニメを見ていると、制作側が意図的に悪人を消しているのが分かる。
敵役は出しても、その人にも背景や同情できる理由があると描く。いわゆるヘイト役を消していて、視聴者が誰にも怒りを向けないように作る。優しさの押し売りだ。制作陣の「これなら誰も傷つかないだろう」という配慮が透けて見えて、それが却って作品を薄っぺらくする。
子ども同士の無邪気さの中にある残酷さ、大人の無関心、運の悪さ、救いのない偶然。
それらをしっかり正面から描く。しかもそれを「陰鬱なだけの作品」にせず、感情の波を丁寧に作りながら見せてくるから、見終わった時の重みが本当に違った。
物語の中心にいるタコピーは、見た目こそ可愛いキャラクターだ。
だけど、その行動は善意だけでは語れない。純粋な優しさが、状況をどんどん悪化させていく。その過程は観ていて正直つらかった。でも、そのつらさこそがまさにこの作品の核心だと思う。
現実でもそうだ。良かれと思った行動が、結果として誰かを傷つけることはある。
優しさだけでは救えない状況は日常のそこかしこに転がっている。それをこれまでアニメは避けがちだった。だって、そんなの重すぎるから。フィクションの中ぐらいは平和でいてほしい。
タコピーの原罪はそこに手を伸ばした。否定される可能性が高いのに。最初から覚悟が違っていたんだよ。
そして、この作品が特別だと感じる理由はストーリーテリングが映画的だからだ。
現代のアニメは、アニメそのものをパロディ化して楽しむ傾向が強くなっている。
自己回帰的なメタ構造の中で、「アニメらしさ」を笑いに変えたり、オタク文化への内輪ネタを織り込んで満足したりする。
もちろんそういう作り方も一つの表現だ。しかしそればかりが増えると、アニメはアニメの殻から出られなくなる。自分たちの記号を再生産して遊んでいるだけになってしまう。
安易なパロディや可愛さだけを重視して満足するアニメとは違い、しっかり作品を作っていた。
六話という短い尺の中で、無駄を削ぎ落とし、必要なシーンだけで感情の起伏を構成する。
台詞や演出が過剰にならず、必要な分だけ観客に差し出す。それが実写映画や舞台で培われたような緊張感を生み出している。
明るく柔らかい色合いが、内容の重さとの対比を生み、タコピーの存在が異物であることを視覚的にも感じさせる。
日常的な背景描写にじわりと滲む不穏さが、観客に「これから何かが壊れる」という予感を植えつける。この「予感」の積み重ねが、観ていて心臓をずっと掴まれているような緊張感に変わっていく。
そして六話という短さが、むしろ物語に密度と緊迫感を与えている。
SNSでは「鬱アニメ」というラベルを貼られることもあったけど、私はそうは思わない。
鬱展開というのは、ただ視聴者を不快にさせるための装置にすぎないことが多い。
現実の残酷さを突きつけてくるけど、それは「人間を描くため」に必須だった痛みだ。
だからこそ観終わった後の余韻が深いし、ただ落ち込むだけじゃなく、自分の中に何かが残る。
六話見終わった後の静けさは、単なる満足感じゃない。心が動いた証拠だった。
いい作品を観ると、その世界が終わった後の空白がやたら大きく感じる。この作品は、その空白に現実の痛みと温もりを同時に置いていった。
だから私はこれを傑作と呼びたいし、呼ばなきゃいけない気がする。
ベストテン内でランキングはつけられないけど、ベストテン(20代女性)
・ムーたち(榎本俊二)漫画表現の実験極まってる 続き描いてほしい
・どろろ(手塚治虫)好きだけどアニメ版百鬼丸のような身体障害表現あるほうが好き
・湘南爆走族(吉田聡)不良漫画ではなく不良の青春漫画だと思う。今連載しているファーストフラッグはなんか合わない
・男樹(本宮ひろ志)ドラマティック・ヤクザ・大河。湘爆の江口と同じで、村田京介が女に一途なところが男として好き(今読むには女性表現や価値観が古すぎるが)新・男樹まではおもしろい。
・ザ・ワールド・イズ・マイン(新井英樹)最高傑作。映画化しないのもったいないな~ トランプが世界を我が物顔で闊歩している今映画化してほしい。
・BAMBi(カネコアツシ)最高!ワールドイズマインと同じで世界をめっちゃくちゃにする話が好き。今連載しているEvolも大好き。
・ぼくんち(西原理恵子)西原理恵子自体には思うところあるし絵も下手だけど、このときの西原理恵子は叙情表現の名作家だったと思う。
・わたしを連れて逃げて、お願い(松田洋子)正直松田洋子の作品では「赤い文化住宅の初子」「ママごと」「父のなくしもの」では感動して泣いて、この作品では泣いてないんだけど、抑圧からの解放という私の好きなテーマが一番ロマンティックと現実を織り交ぜて描いてあったので。
・Dear,My GOD.(朝田ねむい)BL枠。絵とストーリーがうますぎる。信仰と愛のテーマ性表現がいいし、ノンケみが強いのが好き。
概ね同意だけど、バランスとるためにやってそうなAI絵師側の解像度がちょっと弱い。
そもそも今AI絵師だのやってる人間は、今までイラストクリエイティブに関わってなかったド素人なんだよな。
彼らにとってはその程度の出力でも十分感動に値するし、ポン出しって言っても一定の面倒くささはあるし試行錯誤もある。
彼らの中ではクリエイターを自負するだけのものが揃っているんだよ。外からどう見えるかは別として。
周りから見て面白くないとしても、彼らにとってはそれが面白い、熱がある、意味がある。
ここが飲み込めなきゃ一生食い違うと思うよ。
模写絵、練習絵あたりの界隈は過程をアウトプットするのもAI絵に関係なくごく普通の事だったはずだよ。Pixivのお世辞にも上手とは言えない絵とかもそうだが、最高傑作しか載せてはいけないルールなんてなかったしな。
炎上するかなんてのも碌にわからんよ。炎上するだけ注目される立場になったことないし、燃やし方もそっちはそっちで無茶苦茶だし。
いやああああああああああっ!!!!!
マ ジ で や ば い ん で す け ど!!!!
今日、鬼滅の刃の無限城編を劇場行って観てきたんです。けど……!
始まりのシーンからもう。。。え?やべえ…心臓掴まれた!?ってぐらい一発でペース持ってかれた(笑)
スクリーンに映る炭治郎のあの凛とした表情、霞む背景、木漏れ日が差し込むシーンで、なんかもう…映画館の床抜けるんじゃね!?ってぐらいポワッと感情がドバーって出たよね。
音響の低音ビリビリが骨に響いてシュパーン!って音で背筋ゾクッ。会場全体が「おおっ…!」って息を呑んだ瞬間だった!
炭治郎の守るっていう信念がビンビン伝わってきて、あの目。セリフ一つ一つに重みがある。
禰豆子とのやり取り…もう言葉にならん。妹と兄の絆が、こんなに深くて、こんなに強いって、映像と音楽のコンボでグイグイ来るんだよ!!
そして、あの○○の成長ぶりとか、ネタバレになっちゃうけど、感情が追いつかないくらいのドラマだったよね!!!!
展開の速度が速い!息つかせない!
おっとここで休憩?…なし!ってぐらい超ハイテンションで!もう場面転換ごとに感情揺さぶられて、まさに心臓水鉄砲で撃たれる感じww
友情あり、涙あり、ガチバトルあり!「これでもか!」の連続!途中、凄まじいバトルシーンの連続であれ?これアニメ?実写!?ってくらい作画超綺麗。剣の閃きで光が走るの、本当に魂がレゾナンスする感じ!
そして音楽&演出は最高傑作クラス到達!!くぅーwww音楽がね、所々でヤバい。あのメロディが流れ始めた瞬間、涙腺崩壊スイッチON。ああ…これが鬼滅サウンド…キターーー!ってなる。後半の盛り上がりとかもう胸に大波。劇場全体が鳥肌と涙のジャンクションだった。
もう号泣モードが止まらないよ。。。気がついたら、嗚咽みたいな声出て、鼻すすりまくり、ティッシュ持ってなかったんでパンフで代用しつつww
でも、もう泣きすぎて呼吸が苦しいレベル!周りもボロボロ泣いてて、鬼滅見に来た俺たち、勝ち組だな…!って仲間意識生まれちゃってた…!映画館なんて普段行かないのに、こんなにも一体感感じるなんて…!!
それからエンディングからのエンドロールで流れるあの……いや、待って。振り返ったら、後ろからもすすり泣き。シーンが変わる中、誰一人席立たず、みんな画面にくぎ付け。終わった時、拍手起こったっていう…!劇場で観て正解すぎた。
家で観るの?ブルーレイ?いやいやいや!!!それでももちろん感動すると思うけど、劇場の大スクリーン&サラウンド&一体感っていう“鬼滅体験”は劇場でしか味わえないっしょ!
未体験のあなた!!!!絶対すぐチケット取って!座席確保して!前の方がいいか、真ん中か……席選びも楽しいから映画館行こう!ポップコーンとかジュース用意して、もう涙止まんないから!駆け込めばまだ間に合う(たぶん)。
総まとめ
音響:爆音で低音がカラダ中揺らす。戦闘シーンの臨場感がやばい
ストーリー:熱い・感動・絆・成長・泣ける。すべて詰まってる
もう本気で、劇場で見るべき映画の中でも最強クラス。終始号泣、心を全部抜かれる約2時間半を体験したいなら、これ観なきゃ人生損!!!
鬼滅の刃ファンも初心者も、全員集合!エンドロール終わっても場内にしばらく立てないレベルで、もう人生一大イベントでした!!!
始まったら終わっちゃうのね。
いよいよコラボ企画も終盤よ。
あ!
NIKKEとのコラボ企画!
おかげさまで
イヴ強化3凸は成し遂げたわ。
ふふふ、
マザースフィアの最高傑作のアンドロエイドスの空挺部隊イヴが堂々の強さナンバーワン!
地域ナンバーワン店をもしのぐ顧客満足度はあるかどうかは分からないけれど。
期待していた、
というかまあコラボ企画で信じるは本編を!って導くためのコラボ企画であるから、
そんなことやっぱりよくよく考えてみたらある訳ないわよね。
レイヴンだけは真実を知っている含みを持たせて登場はしていたけれど、
このNIKKEのコラボ企画の中ではね。
だから一応このコラボ企画の中ではイヴは「人間」って扱いで通していたけれど、
あとさ、
最後のハードのお話が残ってるので解禁どうなるのかな?ってところラストのラストが気になるところよ。
あと、
ミニゲームのボスチャレンジも一番難しいところはクリアして物資回収ご褒美もらえるものは全部もらっておかなければならない私のミッションはまだまだあるのよ。
いや大袈裟だったわ。
イヴ!って思うのならばなんとかイヴを勝たせるために突き進まなければならないのよ。
そんで、
コラボ企画のストーリーもIIも第二部すぐに終わらせちゃったから、
しくしく、
悲しいわ。
だから空き缶コレクションもラピが頑張ってコレクション集めてるテッテーって音が鳴るのがイヴじゃないところがちょっぴり悲しいわね。
なんか
待ち望んでNIKKEのコラボ企画も始まる前はもうさ、
1年ぐらい待ちに待った感じだったけれど
始まっちゃったら終わっちゃうのね。
もう少しで終わっちゃうわ。
これニーア私遊んでないから、
遊んでハマってあとからニーアのニケ欲しくなったらゲットできなくてまた悲しいので、
ゲットするだけゲットしなければならないのかしら?って
商売上手ねって思うわ。
ここで二十日金に初課金!
なんだか、
NIKKEに対して若干の燃え尽きを感じてやまない気がするのは気のせいかしら?
私のNIKKEのやり始めたそもそもの目的はこのコラボ企画だったので、
そのための今までずーっと昨年からプレイし始めての予習期間だったし、
私の一応の一応のNIKKEの目標は達成したミッションコンプリート!って感じで、
やるんかーい!って言われそうだけれど、
それ終わったら本当にNIKKE熱もちょっと落ち着くかもしれないわ。
やっぱりニケ1機をペキカンの完璧に強く最強に強まった状態にするには、
今回のイヴの強化で分かったけれど、
最低でも1か月物資を貯め続けなければならない感じなのよね。
最強に武装を強めるオーバーロードってするための資材の「カスタムモジュール」も80個ぐらい集めて私悠々自適よ!って思っていたけれど
一瞬で望みの力を強化させるにはあっと言う間に消費しちゃうのよね。
だからやっぱりニケ1機ペキカンに完璧に強まった状態を仕上げるにはニケ1機1か月以上はかかるから、
推しニケをコツコツまた育てるターンになる感じね。
あーあ。
なんだか
お祭りのあとの感じね。
いやまだ終わってないけれど、
えーん、
また泣いちゃってるけど
今度はさステラーブレイドとNIKKEのコラボ企画のダウンロードコンテンツも一応はゲットはしているけれど、
周回を重ねていてまた再プレイ始めたばかりで
そこまで到達できてないのよ。
そっちでのステラーブレイドでのNIKKEでも早く遊びたいし紅蓮とも戦いたいしー!って感じ。
あと全く忙しくて手が付けられていない1日1勝と1ガチャしか出来てない、
まだまだこの渋滞は解消できてない感じよ。
でも!
とにかく今は最後まで
お祭りNIKKEとステラーブレイドのコラボ企画を最後まで最後まで堪能するのよ。
うふふ。
納豆のネバネバいいわよね。
昨日山芋すり下ろしてお蕎麦にしていただいた夜ご飯のネバネバにハマっている夏の元気のスタミナの源よ。
夏の元気のパワーの山芋のことその時まですっかり忘れていたわ!
また今夏シーズンも
スタミナ切れにならないように
山芋に頼るわ。
それを飲みきってしまってから次煮出しルイボスティーウォーラーにとりかかるわ。
暑いのでじーっとしていても
汗ばんでくるわよ、
水分補給をしっかりとね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
今日さ
私がもうずっとずっと楽しみにしているコラボ企画の詳細が発表されるっぽくって、
いまから正座して身を清めて挑もうか!って感じで待ちに待ち構えているのよ。
今の今からめちゃくちゃ楽しみなのよね。
エヴァンゲリオンとのコラボ企画の時はたくさんのプライアブルキャラが多く登場していたので、
今回まさかイヴだけじゃないでしょうね?って言うわけには行かないじゃない。
少なくともタキとリリーは登場しそう。
あ!
コラボ企画って言うのは私が待ちに待っている
NIKKEの世界にステラーブレイドのイヴがいよいよやってくる秒読みマジで5秒前なの。
そんで、
プロビデンスに搭乗してキロみたいなのだったら笑っちゃうけど可能性としてはありよね。
あとタキはイヴの師匠みたいな存在なので登場してもおかしくはないでしょ?
そんで問題はラスボス手前で出てくる大ボスも大ボス第2空挺部隊のレイヴンなのよ。
どう折り合い付けて登場してくるのかしら?ってそこ要注目なのよ!
気になると思わない?
ってなるってーと、
ステラーブレイド上でどの時間軸のときの状態のでやってくるの?ってことなの。
レイヴンが残したメモリーをイヴが追っていくんだけれどストーリー上ね、
その時レイヴンが第2空挺部隊で地球投下作戦で配備されたときもしかしたらイヴはまだ製造されていなかった可能性も大なのよね。
まあ複雑な時間軸なので、
NIKKEの世界にやって来るのかしら?って
マジ一番それ気にならない?
イヴ、タキ、リリーは濃厚説だけれどクリームシチュウはやっぱりハウスじゃない。
それぐらい固定メンバー堅く決まっているわ。
どうなるのかしらね?
めちゃくちゃ気になるわ。
あと他ステラーブレイドの世界からNIKKEの世界にやってくるキャラクターがいたらめちゃ気になるわ。
でもおおむねおおかたこの4人だとは思うんだけれど、
それ以上加わるとなると私ビビるわ。
量産型のアンドロエイドスがNIKKEにやってきたらマジ歓喜!
可能性低い説濃厚かも知れないクリームシチュウはハウスかも知れないけれど。
あとさ、
今気付いたんだけど、
ステラーブレイドのレイヴンがイヴたちあとでやってくる空挺部隊のために残しておいたホログラム装置のメモリーがあるのね。
そこでレイヴン「リプリーおよびアニス」とかって名前言ってるの。
何かNIKKEのアニスと関係あんのかしら?ってこの匂わせプンプン感。
あと、
アリスとかレッドフードとかNIKKEの単語どっさり搭載してるのよね。
今気付いたわ。
レッドフードって明らかにNIKKEのレッドフード意識しまくりまくりまくりすてぃーじゃない?
ステラーブレイドやってるプレイしているときはNIKKEやってなかったので、
NIKKE用語があってもピンとアンテナに引っかからなかったんだけど、
今見返してみたら、
もうただのフレーバーテキストかもしれないけれど
NIKKEの単語が出てきてんのよね。
気になるわー。
2つのタイトルを重ねて透かして見えるところまたあると思うのよね。
興味深いわ。
あと
PC版で盛り上がっていてるけれど、
PlayStation5版のステラーブレイドのアップデートかな?ダウンロードコンテンツも
そっちも楽しみなのよね。
どちらも盛り上がりを見せているわ。
まあ私的には
NIKKEにやってくるステラーブレイドのメンバーが一番気になるところなので、
早く今日発表されればか、
私の青春ションテン爆上がりグラフィティーの1ページになること間違いなしだわ。
そんで、
今気付いたけれど
もしステラーブレイドのメンバーがたくさんNIKKEの世界にやってくるのなら、
装備させたらめちゃくちゃ強くなる「ぬいぐるみ」は3種類しかストックが無くて、
メンバー全員分に行き渡らなくって足りないこと発覚!
うわ!
3つしかなくてうっかりしていたわ。
これも今気付いたわ。
でも始まったら始まるので、
これで挑むわよ!
もう楽しみすぎるわー。
NIKKEのアークの技術の粋のニケとステラーブレイドのマザースフィアの最高傑作であるアンドロエイドスのイヴがどちらが高火力か!
見どころはたくさんあるわ。
鼻血が出そうよ。
うふふ。
試しに買って食べてみて明太子パワーを授かった美味しさのところよ。
タマゴ感も弱くって、
角が立っていない感じの丸みをおびたマイルドな明太子タマゴサンドって感じね。
ごちそうさまでした。
ゴクゴクと飲んで行く感じね。
飲み切っちゃって早く次なにか作らなくっちゃってところ。
だんだんと暑くなってきているので
水分補給はしっかりとね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!