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2024-12-26

母を重ねる

tver1リットルの涙配信

久しぶりに全話見た。

リアルタイムでも見たし再放送でも見てたし。

放送後のスペシャルも見たし。

何回も見てるのにいつ見ても何度見ても泣ける。

号泣

リアルタイム時は年齢が近い亜也さん側目線に傾いてたけど

今は家族側の目線でも見るようになった。

それと、潮香さんに自分の母を重ねるようになった。

私の場合病気してたのは母で、私がそれにつきそう家族側。

全然状況は違うんだけど

私がしんでしまいたいくらいつらかった時、優しく寄り添ってくれた母の姿が

潮香さんが亜也さんに寄り添う姿そのものというか。

あんな顔して抱きしめてくれたなぁとか

気丈に明るくふるまうときの表情とか本当に同じ顔してたなぁとか

亜也さんが自分にできることがなくなっていく、

人の手を借りないといけない…

そういったことに葛藤抱いてるところとか

お母さんも体を悪くして思うように生活できなくて

たぶん、娘の私に負担かけてるとかいろいろ考えて

葛藤してたんだろうなぁとか

ベクトルは違うのかもしれないけど、

過去のことにいろいろ思いを巡らせてる。

なんで気づけなかったんだろう

なんでもっと寄り添えなかったんだろう

もっとできたことがあっただろうに

何を思っても後悔しかない。ごめんね、ひたすらごめんねと

今のことマインドで、お母さんに接することができてたら…。

もっと一緒にいられたかもしれない。

もっとお母さんの喜ぶ顔が見たかった。

もと笑顔が見たかった。

最期の方は、怒った顔、辛い顔ばかりしていた。

そんな顔ばかりさせてごめんなさい。

なんて親不孝だったんだろう、私。

そうやって、今さらどうすることもできない後悔ばかり。

いつまでたっても前に進めない。

2024-01-02

anond:20240101215632

2005年11月16日リリース

ドラマ1リットルの涙』の挿入歌勘違いされやすいが主題歌ではなく挿入歌である)として話題となり、ヒット。2005年2006年と年をまたいで年間シングルチャートの上位にランクインし、レミオロメン代表作となる。

NHK全国学校音楽コンクール(高等学校の部)のステージ演奏曲に選ばれた他、合唱曲として歌われることも多い。

YouTube投稿されていた本曲のPVが、ニコニコ動画(仮)では弾幕ソングとして流行した。

サビの始まりで「粉雪」という歌詞叫びながら歌う所で「こなああああああゆきいいいいいい※」の弾幕が張られる事にとなり、これがニコニコ動画最初弾幕であるとされている。

そのためニコニコ動画における認知度も高く、MADなど派生動画も多く制作されている。

また、そのせつない曲調と独特の余韻を残す歌い方からオフコースの「言葉にできない」と同様にシュールMADBGM採用されることも多い。

2022-07-03

anond:20220703132033

80年代半ば生まれだが主語が大きすぎる。

中学生までなら見ていたテレビ番組次第では仕方がないが、少なくとも自分の周囲では高校生テレビを見る時間が減ってきたあたりで減った。

00年代中ごろは「世界の中心で愛を叫ぶ」やら「1リットルの涙」やら同情を誘う薄幸闘病もの流行ってたし。

00年代後半にはネットが普及してきてテレビ以外の娯楽が増えたのと、10年代には大規模災害複数あって社会的福祉的な気性が出来ている。

少なくともあの時代ダウンタウンやらロンドンブーツ番組を見続けない限りあの価値観は維持できない。

 
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