はてなキーワード: 1リットルの涙とは
久しぶりに全話見た。
何回も見てるのにいつ見ても何度見ても泣ける。
号泣。
それと、潮香さんに自分の母を重ねるようになった。
全然状況は違うんだけど
私がしんでしまいたいくらいつらかった時、優しく寄り添ってくれた母の姿が
潮香さんが亜也さんに寄り添う姿そのものというか。
あんな顔して抱きしめてくれたなぁとか
気丈に明るくふるまうときの表情とか本当に同じ顔してたなぁとか
亜也さんが自分にできることがなくなっていく、
人の手を借りないといけない…
お母さんも体を悪くして思うように生活できなくて
葛藤してたんだろうなぁとか
ベクトルは違うのかもしれないけど、
過去のことにいろいろ思いを巡らせてる。
なんで気づけなかったんだろう
なんでもっと寄り添えなかったんだろう
何を思っても後悔しかない。ごめんね、ひたすらごめんねと
今のことマインドで、お母さんに接することができてたら…。
最期の方は、怒った顔、辛い顔ばかりしていた。
そんな顔ばかりさせてごめんなさい。
なんて親不孝だったんだろう、私。
そうやって、今さらどうすることもできない後悔ばかり。
いつまでたっても前に進めない。
ドラマ『1リットルの涙』の挿入歌(勘違いされやすいが主題歌ではなく挿入歌である)として話題となり、ヒット。2005年・2006年と年をまたいで年間シングルチャートの上位にランクインし、レミオロメンの代表作となる。
NHK全国学校音楽コンクール(高等学校の部)のステージ演奏曲に選ばれた他、合唱曲として歌われることも多い。
YouTubeに投稿されていた本曲のPVが、ニコニコ動画(仮)では弾幕ソングとして流行した。
サビの始まりで「粉雪」という歌詞を叫びながら歌う所で「こなああああああゆきいいいいいい※」の弾幕が張られる事にとなり、これがニコニコ動画で最初の弾幕であるとされている。
そのためニコニコ動画における認知度も高く、MADなど派生動画も多く制作されている。
また、そのせつない曲調と独特の余韻を残す歌い方から、オフコースの「言葉にできない」と同様にシュール系MADのBGMに採用されることも多い。