おつかれさまです。Dです。 サーバーの運用をしているとセキュリティ担保のためにも、適宜dnf updateでOSやミドルウェアをアップデートするかと思います。なんとなくカーネルのアップデートがあった場合はOS再起動したほうがいいみたいなことを漠然と思っていたんですが、再起動が必要なサービスを示してくれるコマンドをふいに知ったので共有したいと思います。 まずはサーバー環境 サーバー環境はAlmaLinux9です。 yum-utils パッケージが必要 再起動が必要なサービスを確認するコマンドを利用するには「yum-utils」というパッケージをインストールする必要があります。 以下のコマンドでパッケージがインストールされているか確認出来ます。今回は入っているのでそのまま使えますね。もし入っていない場合は「dnf install yum-utils」でインストール可能です。 # rpm -qa
翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 Amazon EC2 以外で Amazon Linux 2023 を使用する Amazon Linux 2023 コンテナイメージは、互換性のあるコンテナランタイム環境で実行できます。Amazon Linux 2023 をコンテナ内で使用する方法の詳細については、「コンテナでの AL2023」を参照してください。 Amazon Linux 2023 (AL2023) は、Amazon EC2 で直接実行する以外に、仮想化ゲストとして実行することもできます。現在、 KVM (qcow2)、VMware (OVA)、Hyper-V (vhdx) イメージが利用可能です。
7-Zipなどのツールで中身のvmdkファイルを取り出します。 初期設定ブートイメージの作成 新しい仮想マシンの起動に必要な初期設定情報(ホスト名やユーザーデータなど)をseed.isoブートイメージとして作成します。 今回の環境ではホスト名とユーザー情報を設定し、ネットワーク情報はDHCPで取得することにします。 お手持ちのLinux環境(VirtualBox上に別途用意したLinux環境やWSL2)で作業します。 あらかじめmkisofsをインストールしてください。 meta-data ファイルを作成 仮想マシンのホスト名<vm-hostname>の設定をmeta-dataファイルに書き込みます。 echo "local-hostname: <vm-hostname>" > meta-data user-data ファイルを作成 VMイメージにec2-userユーザーが作成されているの
こんにちは、インフラエンジニアのさかもとです。 少し古い情報になりますが、2023年12月に Amazon Linux 2023 の仮想マシンイメージが利用可能となりました。 aws.amazon.com ただ 2024年2月時点でサポートされている仮想プラットフォームは KVM および VMware のみのため、手軽にローカルで Amazon Linux 2023 を試してみることができません。 そこで今回は VMware 用のイメージを利用し、VirtualBox 上で Amazon Linux 2023 を起動させる方法を紹介します。 0. 環境 1. Amazon Linux 2023 VMware イメージのダウンロード 2. VMDK ファイルの取り出し 3. Seed.iso の準備 4. VirtualBox で仮想マシンの作成 5. 「Seed.iso」の設定 6. 仮想
翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 バージョニングされたリポジトリによる確定的なアップグレードの使用 確定的なアップグレードは、本番環境へのすべての変更を広範囲にデプロイする前に完全にテストできるようにするための強力な方法です。新しい AL2023 AMI はそれぞれ、AL2023 の特定のバージョンにロックされます。これにより、特定の AMI を起動するときにインストールされる OS パッケージのバージョンの決定的な動作が提供されます。インプレース更新は特定のリリースバージョンにすることができ、フリート全体の決定的な動作が保証されます。新しい AMIs またはインプレース更新バージョンに移行すると、CI/CD パイプラインでそれぞれをテストし、本番環境にデプロイする前に潜在的な問題をキャッチできます
Amazon Linux 2023のリポジトリバージョンが追加されていた こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはAmazon Linux 2023のパッケージのアップデート方法が気になったことはありますか? 私はあります。 ふと、Amazon Linux 2023のリリースノートを見ると、2023/3/15のGA後に2回アップデートがあったようです。 Amazon Linux 2023 release notes update 2023-03-29 - Amazon Linux 2023 Amazon Linux 2023 release notes update 2023-03-22 - Amazon Linux 2023 Amazon Linux 2023のパッケージのアップデートは以下記事で紹介している通り、単純にdnf upgradeするだけではなく、リポジトリ
4. SMTPサーバ構築 EC2上でメールの送信、メールの転送を行う場合に構築します。 EC2上のWebサーバで稼働するWebアプリや、サーバ上での定期実行結果の送信にも有効利用できます。 4.1. SMTPサーバ運用構成 Amazon LinuxにSMTPサーバとしてPostfixをインストールして稼働します。 インターネットにメールを送信するならば、Amazon SESを経由することでDKIMやDmarcヘッダを付加することができます。 ここではAmazon SESを経由する方法を推奨して記載します。 もちろん、Amazon SESを経由せずにメールを転送することも可能ですが、DKIMの仕組みはOSに別途用意する必要があります。 Amazon Linux 2023は、2024年2月現在ではDKIMを実装するOpenDKIMなどのパッケージが提供されていません。 4.2. Postf
経緯 let'sEncrypt をcron で定期更新をしたかった。 cron 入ってるだろうとたかを括っていたが、初期状態では入ってなくて、自分で入れなきゃいけないことに気付いた。 絶望。 でも頑張る。 環境 AmazonLinux2023 Windows10+GitBashからSSH やること cron 導入 rsyslog 導入 cron のログを書き込むためにrsyslog が必要らしい。 1. インストール各種 一般ユーザーの場合は前頭に「sudo」を付けよう # dnf install cronie-noanacron # dnf install rsyslog 2. 確認 cron の確認 # which crond /usr/sbin/crond rsyslog の確認 # which rsyslogd /usr/sbin/rsyslogd こんなんで確認できるかなあ まあ
翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 Amazon Linux 2023 バージョン 2023.1.20230906 リリースノート このトピックには、2023.1.20230906 リリースの Amazon Linux 2023 (AL2023) リリースノートの更新が含まれています。 主な更新 このリリースは AL2023.1 への更新です。AL2023 は、次世代の Amazon Linux です。5 年間のサポートが提供され、決定論的更新、Graviton プロセッサの最適化の強化などの機能が Amazon Linux に組み込まれます。AL2023 はお客様の本番環境のワークロードにすぐに対応できます。今すぐ Amazon Linux の以前のバージョンからの移行を開始することをお勧めします。
前提条件 AWSの環境でAmazonLinux2023が構築済みの状態で話を進めさせていただきます。 また、セキュリティグループの設定方法なども割愛させていただきます。 Apacheのインストール yumコマンドでApacheをインストールします。 # yum install httpd (途中で「y」の入力を求められますが、)私は以下のような感じでインストールが完了しました。 Last metadata expiration check: 23:56:26 ago on Mon May 8 23:13:58 2023. Dependencies resolved. ================================================================================ Package Arch Version Repository
※本記事は、2023年7月時点の情報を元にしています。実際に移行を検討される際は、その時点でのAWS等の最新ドキュメントを参照下さい。 最近、 「Amazon Linux 2をAmazon Linux 2023に移行した事例はありますか?」 「Amazon Linux 2023を実際に使ってみてハマった事象があったら教えて下さい」 という問い合わせを目にする機会が増えました。 約1年前に、[Amazon Linux 2(以下、AL2)のEOL(End Of Life)は2025年6月30日に延期されました(https://aws.amazon.com/amazon-linux-2/faqs/?nc1=h_ls)。 AL2のEOLまであと2年ということで、ウォーターフォール型の足の長いプロジェクトであったり、 既存環境でAL2ベースのEC2を大量に運用しているユーザーさんの中では、 もうEO
クラメソダー市田です。 今回はAmazon Linuxに関する小ネタです。 結論 最初に結論から言うと、Amazon Linuxには「yum-plugin-priorities」が入ってるから気をつけましょう。これに尽きます。 この記事は、私のドタバタを記録したものになりますが、どなたかの参考になれば幸いです。 経緯 ある検証のために、とあるパッケージをAmazon Linux上でEPELリポジトリからインストールしたかったので、--enablerepo=epelオプションを指定してインストールしました。 インストール自体は何事もなく終わったのですが、インストール時に出る結果表示をきちんと確認せずに、検証作業を進めていました。 その為、検証作業の途中で「期待しているバージョンの動作と違う。。。」という事態になり、改めてバージョンを確認すると、epelで入るはずのバージョンよりも古いバージョ
抜粋 : Release cadence - Amazon Linux 2023 メジャーリリースとマイナーリリースの内容は以下AWS公式ドキュメントに記載されています。メジャーリリース時には互換性があるか十分に検証した上でアップデートしましょう。 Major version release— Includes new features and improvements in security and performance across the stack. The improvements might include major changes to the kernel, toolchain, Glib C, OpenSSL, and any other system libraries and utilities. Major releases of Amazon Linux ar
AL2023 以降、Amazon Linux の新しいメジャーバージョンは 2 年ごとにリリースされ、5 年間の長期サポートが付属しています。各リリースは、標準サポート (2 年間) とメンテナンス (3 年間) で構成されています。このサポートコミットメントにより、お客様には、長期のプロジェクトライフサイクルを管理するために必要な安定性が提供されます。 標準サポートフェーズ中 (2 年間)、リリースは、セキュリティ更新、バグ修正、および新機能をお客様に提供するためのマイナーバージョン更新を四半期ごとに受け取ります。Fedora をベースとしており、さまざまな最新ソフトウェアパッケージへのアクセスもお客様に提供します。 AL2023 には、お客様が一般的な業界ガイドラインを簡単に実装できるようにする事前設定済みのセキュリティポリシーが含まれています。これらのポリシーは、システム暗号化ポリシ
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