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isuconに関するエントリは188件あります。 performanceパフォーマンスチューニング などが関連タグです。 人気エントリには 『書籍「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング」はチューニングの考え方を教えてくれる良本 - Gマイナー志向』などがあります。
  • 書籍「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング」はチューニングの考え方を教えてくれる良本 - Gマイナー志向

    通称 #ISUCON本 を著者様からご恵贈いただきました。ありがとうございます。 gihyo.jp 所感 この書籍、言っていいのかわかりませんがまったくの初心者・初学者には難しい本かもしれません。私の感触では、Webサイトのプログラム作成、改修、構築、運用などに携わったり、Webサイトのパフォーマンスの問題に向き合ったことがある人が対象読者だと思いました。職種でいえばバックエンドエンジニア、インフラエンジニア、SREなどですね。もちろんそういった職種を目指している方や、純粋にISUCONに挑戦したい、パフォーマンスチューニングに興味がある、といった方も含まれます。 この本は特定の問題に対する直接的な答えではなく、パフォーマンスチューニングの考え方を教えてくれる内容になっています。この本を参考に実際に手を動かして実践するのが良いでしょう。現実のWebサイトをチューニングするでもいいですし、そ

      書籍「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング」はチューニングの考え方を教えてくれる良本 - Gマイナー志向
    • 500点出す! - ゆーすけべー日記

      「Web Speed Hackathon 2022」という「非常に重たいWebアプリをチューニングして、いかに高速にするかを競う競技」があります。 リモート参加で11月1日から27日まで開催されています。 ここで言う「高速」とはCore Web Vitalsのスコアが高いことを言い、Lighthouseのスコアをベースにした500点満点の争いです。 ISUCONのフロントエンド版ですね。 以前にも同じ課題で「学生向け」と「社内(サイバーエージェント)向け」が行われたらしく、まだ500点を出した人はいません。 そこで僕は「満点を出したい」と思い、初日から、いやむしろフライングしていたからその前から頑張ってきました。 そして、先日(17日)、ついに500点満点を出しました! たぶん、レギュレーションはクリアしている、はずです(もし違反してたらすいません…)。 自動で行われる「Visual Re

        500点出す! - ゆーすけべー日記
      • Webフロントエンドパフォーマンスチューニング85選 - Qiita

        Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? こんにちは、ぬこすけです。 近年、Webフロントエンドではサイトのパフォーマンスの重要性が高まっています。 例えば、GoogleはCore Web Vitalというパフォーマンスに指標を検索結果のランキング要因に組み込みました。 また、近年の某企業が「パフォーマンスの改善に取り組んだ結果、セッション数〇%アップ、CVR〇%アップ...」などの事例は枚挙にいとまがないでしょう。 パフォーマンスチューニングするためには、定量的に計測してボトルネックを探すようなトップダウンなアプローチもあります。 しかしながら、時には千本ノック的にハウツーを

          Webフロントエンドパフォーマンスチューニング85選 - Qiita
        • 定期的に知識をリフレッシュする - Magnolia Tech

          IT系に身を置いていると、つい新しい知識ばかりを追いかけがちになるけど、CS的な基礎知識や、Linuxのコマンドとかの(もちろんソラでコマンド10個のオプションを言える必要は、無い)も当然大事なわけです。というか、土台となる知識が無いと、新しい知識がちゃんと身につきません。 だけど、普段使わない、手を動かさない分野のスキルはどんどん忘れていきます。歳をとると加速度的に忘れていきます。 そしてヤバいのは、分かっていることと、分かっていないこと、できること、できないことの区別がつかなくなることです。 人は分かる範囲でしか物事を理解しないので、「分かっていないことを知る」という行為を行なって「分かる範囲」を広げる、または最低でも維持する営みを続けていかないとどんどん判断する時に必要な材料が狭まっていきます。 Java 1.5の知識で、Java17時代の判断はできないですよね、10倍以上違うんだか

            定期的に知識をリフレッシュする - Magnolia Tech
          • 「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」を執筆しました - 酒日記 はてな支店

            「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」という本を6名の共著で執筆しました。技術評論社さんから、2022年6月4日発売予定です。電子版もでます。 gihyo.jp Amazon はこちら。 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon タイトルの通り、ISUCON で出題されるようなWebサービスを例にして、Webサービスのサーバーサイドパフォーマンスチューニングを指南する内容です。通称「ISUCON本」と呼んでください。 2020年の末に、技術評論社さんからWebサービス高速化 × ISUCONに関する書籍を執筆しませんか、と藤原までお誘いをいただいたのが発端でした。 書きたい気持ちはあったものの、内容的にとて

              「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」を執筆しました - 酒日記 はてな支店
            • Re: 結局、Go言語をやめる理由はなかった件 - Hateburo: kazeburo hatenablog

              すみません、ISUCONのアレに火がついてしまったので..。 Advent Calendarとはとくに関係がありません。 qiita.com qiita.com こちらの記事をみて、気になってしまったので interpolateParams の追加とMySQLチューニングをしてベンチマークを回してみました。 ベンチマークの環境が公開されているのは素晴らしいですね。 github.com 8vCPU/16GB Memのc5a.2xlargeなEC2のインスタンスを起動して、以下の手順にしたがってdockerとdocker-composeをインストールしました。OSはUbuntu 20.04を使いました。 docs.docker.com docs.docker.com 上記のbenchmarkのrepositoryをgit cloneし、compose build && compose upし

                Re: 結局、Go言語をやめる理由はなかった件 - Hateburo: kazeburo hatenablog
              • 重いサイトを軽くしろ!年末年始は #WebSpeedHackathon 2021 に挑戦しよう | CyberAgent Developers Blog

                ABEMA で Web フロントデベロッパーとして活動している 宮代 @3846masa です。CyberAgent Advent Calendar 2021 4 日目は、Web パフォーマンス改善のコンテストについてお話します。 TL;DR Web パフォーマンス改善コンテスト “Web Speed Hackathon 2021 mini” を開催します! 改善する対象は https://web-speed-hackathon-2021.herokuapp.com/ です オンライン開催で、12 月 4 日から 1 月 3 日までの 1 ヶ月間、好きなときに誰でも参加できます 記事の後半は、課題となる「重たい短文投稿サイト」を作るまでの開催記です はじめに CyberAgent では、Web パフォーマンス改善を競うコンテスト “Web Speed Hackathon 2020” を昨年

                  重いサイトを軽くしろ!年末年始は #WebSpeedHackathon 2021 に挑戦しよう | CyberAgent Developers Blog
                • 面白い課題を解決したいソフトウェアエンジニアへ ── 複数の専門性が交わるところで「今できないこと」をやる - Findy Engineer Lab

                  はじめまして、田籠聡(@tagomoris)です。現在はフリーランスのソフトウェアエンジニアとしていくつかの会社で技術顧問をしつつ、個人的なプロジェクトの開発をしたりしています。これまでのキャリアとしてはISPやSIerで働いたのち、livedoor(およびその後のLINE)や、Treasure Dataといった会社で働いてきました。また、みなさんがご存じかもしれないものだと、ISUCONというイベントを始めたり、データ分析基盤関連の技術やFluentdをはじめとしたOSSプロダクトの開発に関わったりしています。 自分のキャリアを振り返ると、これまでいろいろと面白いプロダクトやサービスに関われてきました。一方で、自分にとって面白いプロダクト・面白い開発とは何かということが、経験を積むにつれて変化してきたとも思います。この記事では、何を面白いと思うか? どうやって面白いものに関わり続けていく

                    面白い課題を解決したいソフトウェアエンジニアへ ── 複数の専門性が交わるところで「今できないこと」をやる - Findy Engineer Lab
                  • SRE不在のチームに入って2ヶ月でやったこと - 負荷試験ツールからはじめるSREプラクティスの導入

                    TechFeed Experts Night#17 〜 事例で学ぶSRE 〜 ツール、プラクティスから組織づくりまで https://techfeed.io/events/techfeed-experts-night-17

                      SRE不在のチームに入って2ヶ月でやったこと - 負荷試験ツールからはじめるSREプラクティスの導入
                    • 日本のSREの火付け役ともなったエンジニアが貫く信念 ─ すべてはログの向こうにいるエンドユーザのために - Findy Engineer Lab

                      こんにちは、はじめまして。さくらインターネット株式会社の長野雅広(@kazeburo)です。Webの業界に入ったのは学生だった2000年頃で、キャリアは20年以上になります。おそらくこの業界でも長い方ではないでしょうか。20年の間にmixiやlivedoor、メルカリといった企業で働く機会を得て、どの職場でもサービスの裏側にあるインフラや、Webアプリケーションの運用を支える仕事、今ではSREと呼ばれるような業務に携わってきました。 そして今年の1月から、さくらインターネットにてクラウドを中心にサービスの開発を行っています。つまり、インフラやクラウドを利用して一般のお客様向けにサービスを作るという仕事から、クラウドを作ることを仕事にする、という選択をしました。 この記事では、どのような経験からSREとして働くようになったのか、また現職に至る選択をした経緯について語りたいと思います。加えて、

                        日本のSREの火付け役ともなったエンジニアが貫く信念 ─ すべてはログの向こうにいるエンドユーザのために - Findy Engineer Lab
                      • 【 #ISUCON 】 最近の若者は ssh しないらしいですよ

                        (本当のリポジトリはIPアドレスとかいろいろ上がってるのでコピーです) 名前は競技が終わってから考えました。ISUCONで自分たちの代わりにsshしてくれるのでこの名前です。 構成大きく分けて、手元の1コマンドで全サーバーでデプロイを行うansibleと、ブラウザで必要な情報を見るobserver(勝手に名前を付けた)に分かれています。 ansibleansibleは、初動で必要なツールを入れるための0_init.ymlと、毎回のデプロイを行う1_deploy.ymlを作りました。典型的なnginx+MySQL+systemdのアプリであればこれらで対応できるようにし、典型でない問題が来た時には、Makefileを書いて 2_make_deploy.yml で対応できるようにしました。 initの方では、下のobserverで必要なexporterなどを入れたり、GitHubの鍵を登録した

                          【 #ISUCON 】 最近の若者は ssh しないらしいですよ
                        • ISUCON12 予選の解説 (Node.jsでSQLiteのまま10万点行く方法) : ISUCON公式Blog

                          ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです ISUCON12 予選の解説 (Node.jsでSQLiteのまま10万点行く方法) こんにちは、面白法人カヤックのacidlemonです。例年ISUCONに参加するたびにとても長い「やったこと」ブログを書いているので、もしかしたらそちらを読んだことがある人もいるかもしれません。 ISUCONの公式サイトに記事を書くのは ISUCON3の予選の解説 以来でしょうか。今回もacidlemonが解説、fujiwaraが講評を書く予定ですので、お楽しみに。あ、そういえば先日掲載していただいた 面白法人カヤックからの応援メッセージ の脳内インタビューも私が書いていますのでよく考えたらそれ以来ということになるのかもしれません。予選

                            ISUCON12 予選の解説 (Node.jsでSQLiteのまま10万点行く方法) : ISUCON公式Blog
                          • ISUCON11 予選問題実践攻略法 : ISUCON公式Blog

                            DB は以下のコマンドで確認できる通り、MariaDB 10.3 でした。$ mysqld --version mysqld Ver 10.3.31-MariaDB-0ubuntu0.20.04.1 for debian-linux-gnu on x86_64 (Ubuntu 20.04) 当日マニュアルに記載の通り、各言語実装は systemd で管理されているため、systemd に関する知識があると良いと思います。特に、アプリケーションを編集しビルドした後、 systemctl restart isucondition.go.service を実行しないと編集が反映されないことに注意しましょう。 他にも例えば、isucondition がどのように環境変数を読み込んでいるかを調べるには以下のような手順で行えます。 当日マニュアルの参考実装の項目を読み、サービス名が isucondit

                              ISUCON11 予選問題実践攻略法 : ISUCON公式Blog
                            • ISUCON11で優勝しました - 酒日記 はてな支店

                              勝った!!引退!!! 取り乱しました。 ずっと参加してきているWebアプリケーションパフォーマンスチューニングコンテスト ISUCON、ISUCON11本選にチーム「fujiwara組」で参加して、優勝しました。 ISUCON11 まとめ : ISUCON公式Blog fujiwara組は初回のISUCONから参加している老舗チームで、自分(fujiwara)以外のメンバーは都度入れ替わっているのですが、今回はISUCON10の時と同様に会社(面白法人カヤック)の同僚である acidlemon と macopy とのチームです。 チーム紹介スライド 過去に ISUCON1, 2, 5 で優勝しているので、6年ぶり4度目の優勝になりました。もう引退していいよね!(というか941さんに出禁って言われた気がする…) やったこと リポジトリはこちらです。 github.com アプリケーションの変

                                ISUCON11で優勝しました - 酒日記 はてな支店
                              • Go言語を習得するために、Goちゃんねるを作った

                                先週、A Tour of Go やってみた TIL というブログを書いてみた通り、Go言語を始めた。 で、ちまちま勉強をしていたのだが、つい最近たまたま ISUCON の過去問をやる機会があって Go のスコアを見たら初期値ですら、チューニング済みの他の言語のスコアを超えていて、絶対に習得するぞの気持ちにさせられた。 ちなみに私はどう言うわけかフロントエンドのソースコードをビルドしたら vite が走ってファイルハッシュが全部変わって、ベンチマークからアクセスできなくなって0点でした。対戦ありがとうございました。 なにはともあれ、本番は絶対にGoでやるぞの気持ちを新たに Go の習得に励んでいた。前のブログでは、文法が分かったから HTTPサーバー DB Connection / Migration 境界値チェックや型推論 テスト スキーマ駆動開発 コンテナデプロイ あたりをやってみたいと

                                  Go言語を習得するために、Goちゃんねるを作った
                                • ISUCON12で優勝しました(チーム NaruseJun)

                                  8月27日に開催されたISUCON12 本選にチームNaruseJunとして参加し、スコア341,258点で優勝しました。(ISUCON12 本選の結果発表と全チームのスコア) メンバーは @sekai と @takashi_trap でした。 この記事はその参加記です。 チームについて このメンバーでのISUCONへの参加は10(予選敗退), 11(準優勝)から3回連続です。 それぞれのISUCON参加回数は @to-hutohu, @sekaiが6回目、@takashi_trapが5回目です。 予選準備 7月9日と7月17日に予選のために集まって作戦会議をしました。 7/9 1時間程度集まって素振りに向けた作戦会議 素振りの環境準備、チートシート、初動のAnsible整備、Goを思い出すなどがそれぞれ宿題として持ち帰ることに 7/17 素振り会(ISUCON11予選) 5時間くらいで初

                                    ISUCON12で優勝しました(チーム NaruseJun)
                                  • ISUCON11 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

                                    ※2021.09.18 18:44 MariaDBのDESC指定に関する記述を修正しました --- こんにちは、ISUCON11 予選問題担当の Mahito です。 この記事では ISUCON11 予選問題であるアプリケーション「ISUCONDITION」について、問題の概要と想定した解法について解説を行います。なお、ISUCON11 予選問題の作問はNTTコミュニケーションズ株式会社 - kanata、Mahito、東京工業大学デジタル創作同好会traP - eiya、oribe、ryoha、ヤフー株式会社 - okimoto、 tabuchi の7名で担当させていただきました。 ISUCONDITION とはISUCON11 予選問題は、ISU (問題ではイスをこう表現していたのでここでもそう表現します) が人々にとって大事なパートナーとして扱われる世界で、ISU から送られるデータ

                                      ISUCON11 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
                                    • ISUCON入門以前_ISUNARABE_LT#1

                                      アカデミーキャンプ 2025 SuuuuuuMMeR「燃えろ!!ロボコン」 / Academy Camp 2025 SuuuuuuMMeR "Burn the Spirit, Robocon!!" DAY 1

                                        ISUCON入門以前_ISUNARABE_LT#1
                                      • ISUCON 11 Prior

                                        ISUCON 11 事前講習の資料です

                                          ISUCON 11 Prior
                                        • 例外を初めて実装した言語 - from scratch

                                          リクルートアドベントカレンダーの20日目の記事です。 adventar.org 最初にこの疑問を思ったのは、今も忘れない R-ISUCON 2021 というリクルートの社内ISUCONの運営で炎上していた時の話です。 ちなみに R-ISUCON 2021 は劇的な結果で終わっているので、興味のある方は見てみてください。 blog.recruit.co.jp R-ISUCON 2021 では、 Node.js (TypeScript), Go, Java の3パターンの実装が出てくることが通例になっていまして、今回は Java の実装から Node.js, Go に適用していた時に一緒に実装していたメンバーからの疑問が『例外には色々な議論があるけれど、「例外を初めて実装した言語」ってどういう気持ちで実装したんだろう』という話が挙げられたので、そのネタを持ってきました。 ちなみにここで指してい

                                            例外を初めて実装した言語 - from scratch
                                          • ISUCON練習環境を最も簡単に用意する方法

                                            「ISUCON 夏祭り 2023」で発表した内容です。 https://isucon.connpass.com/event/288820/

                                              ISUCON練習環境を最も簡単に用意する方法
                                            • ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)

                                              11月25日に開催されたISUCON13でチームNaruseJunとして参加し優勝しました。 メンバーはここ4年同じで、大学時代のサークル仲間の@sekai・@takashi・とーふとふの三人です。 昨年のISUCON12でも優勝したので、チームNaruseJunは二連覇となります。 最終スコアは468,006点でした。 スコアの推移は以下の通りです。 かなり順調にスコアを伸ばしていますね。後述しますが17時直後にめちゃくちゃ伸びているのは、ログを止めた結果です。 その他のスコアは↓ ISUCON13 受賞チームおよび全チームスコア : ISUCON公式Blog 事前準備 今年はチーム全員が忙しかったので、チームで最初に集まったのは11/14でした。 その日は30分くらいで今年の流れの確認と、素振りの日(11/18)を確定して解散しました。 ありがたいことに過去優勝チームとしてLodgeで

                                                ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)
                                              • ISUCON11予選のNode.js実装を書いた - すぎゃーんメモ

                                                ISUCON11 予選おつかれさまでした。 ここ数年は参加者として予選敗退を繰り返してきたのだけど、今年はちょっと違う関わり方をしてみるか、と思い 「参考実装の移植」に立候補してみました。 isucon.net Node.js担当として採用していただき、ちょっと不安もあったので id:hokaccha 氏にレビュアーとしてついてもらって、言語移植チームとして加わりました。 ISUCON11予選おつかれさまでした。今回は言語移植チームとしてNode.js実装を担当し、その他 バグ直し太郎として幾つかの言語の実装にcontributeしました— すぎゃーん💯 (@sugyan) August 22, 2021 Node.js 実装 github.com 中身としては素朴な express のアプリケーションで、TypeScriptで実装しました。 mysql clientには mysql2/

                                                  ISUCON11予選のNode.js実装を書いた - すぎゃーんメモ
                                                • 負荷試験をはじめる時にまず考えていること - NRIネットコムBlog

                                                  本記事は WebアプリWeek 最終日の記事です。 🌀 4日目 ▶▶ 本記事 🌴 はじめに 負荷試験は何のために? どんな負荷試験を実施すればいいのかを考えてみる 負荷試験の種類 負荷試験で確認したいこと どの負荷試験を実施するか おわりに 参考 はじめに はじめまして、WebアプリWeek5日目を担当しますNTシステム事業部の勝浦です。 みなさん、負荷試験してますか? システムの特性上そんなに負荷かからないし、性能も求められないし、、 と負荷試験を実施しない場合もあるかと思いますが、負荷試験をしてみると意外な箇所に落とし穴があったりすることに気づくものです。 私自身、今まで何度か負荷試験を実施する機会がありました。 本記事では負荷試験を実施するにあたって、私がはじめに考えていることを書き出してみたいと思います。 負荷試験は何のために? 「負荷試験やっておいてね」と言われたとき、まず何

                                                    負荷試験をはじめる時にまず考えていること - NRIネットコムBlog
                                                  • ISUCON12 オンライン予選の利用言語比率 : ISUCON公式Blog

                                                    ISUCON12 オンライン予選の利用言語比率を公開します。オンライン予選は698チームの参加があり、運営で利用言語を把握できたのは568チームとなりました。 ※最後のベンチマーカー実行で初期化リクエストに失敗したチームは利用言語が不明となっています オンライン予選 利用言語比率利用率の全体ランキングは以下の通りです Go      402組 70.8% Ruby     43組  7.6% Nodejs    43組  7.6% Python    34組  6.0% Rust     19組  3.3% PHP     16組  2.8% Perl       5組  0.9% Java       5組  0.9% その他(Go2) 1組  0.2% ※言語名はチームによる自己申告となっています 本選出場が決まった30チームに限定すると以下となります。 Go      26組 86.

                                                      ISUCON12 オンライン予選の利用言語比率 : ISUCON公式Blog
                                                    • 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング | 技術評論社

                                                      概要 LINE株式会社が主催するWebサービスのパフォーマンスチューニングコンテスト、ISUCON(Iikanjini Speed Up Contest)で技術を競い合ってきた著者がWebサービス高速化のための考え方とノウハウをわかりやすく解説。 本書では、お題となるWebサービスをひとつ用意して、手を動かしながら高速化手法を学んでいきます。Webサービスがどのくらいの負荷に耐えられるか、どのくらいの負荷で不具合が起こるかを検証し、不具合が起こる原因を突き止め、改善していきます。また、負荷に対応する方法だけでなく、負荷を発生させる方法(ベンチマーカーの作成方法)も紹介します。 本書を読んで、Webサービス高速化について理解を深め、性能を向上させましょう。 目次 Chapter1 チューニングの基礎知識 1-1 “高速であること”は現代のWebサービスの必須要件 1-2 高速なWebサービス

                                                        達人が教えるWebパフォーマンスチューニング | 技術評論社
                                                      • 変化し続けるキャリアと変わらない原体験

                                                        YAPC::Japan::Online 開催めでたい キーノート光栄 オンライン開催 id:onishi さんに先んじてしまった YAPC::Kyoto 中止残念でした (延期とのことです) 今後のオフライン開催に期待 新しいハイブリッドな形にも Discord活用いいですね Me id:Songmu (ソンムー) Masayuki Matsuki / 松木雅幸 Launchable / プリンシパルソフトウェアエンジニア おそらくはそれさえも平凡な日々 https://www.songmu.jp/riji/ https://metacpan.org/author/SONGMU 60+ CPAN Modules / 200+ GitHub repositories 3 Times ISUCON Winner Using Perl 「みんなのGo言語」共著者 ghqメンテナ 認定スクラムマス

                                                        • ISUCONが業務に役立つ瞬間 - 決済処理時間の悪化を解決するまでの軌跡 - inSmartBank

                                                          こんにちは。スマートバンクでサーバーサイドエンジニアをやっております、@moznionです。 Webアプリケーションのパフォーマンスに問題が起きている時、みなさんはどのようにアプローチしていますか? 私はISUCONで培ったテクニックを使うことが多いように思います。 今回はそのような「ISUCONで学んだ知見」が役に立ったパフォーマンスチューニング事例があったのでそのご紹介をできればと思います。 背景と課題 スマートバンクではカード *1 決済をサービスとして提供しており、この決済が快適に行なえているかどうかはサービスの品質を捉える上で重要な指標となります。 そこで我々はこの決済処理にかかる処理時間を「決済レイテンシー」と定義して1.5秒のSLI *2 を設定し、エラーバジェットを設定して継続的な監視を行なっています。 SLI/SLOの設計・運用の詳細につきましては同僚の@maaaatoに

                                                            ISUCONが業務に役立つ瞬間 - 決済処理時間の悪化を解決するまでの軌跡 - inSmartBank
                                                          • 想定していたものはけっこう簡単に崩れる BASEとnoteのCTOが、発生した障害対応で実感したこと

                                                            BASE社とnote社は、安定したサービス提供をするために、リアーキテクチャやフロントの刷新、セキュリティの強化、パフォーマンス改善など、さまざまな工夫を行っています。それぞれのCTOが課題に対する取り組みと組織運営での奮闘を赤裸々に語りました。2回目は、2020年に起きた障害と技術課題について両CTOが話しました。前回はこちら。 自分たちが想定したものはけっこう簡単に崩れてしまう 司会者:ありがとうございます。チャットを送ってくださったみなさんありがとうございます。ではさっそく、パネルトークに入っていきたいと思います。いくつかテーマを用意しているので、そちらをピックアップしながら話してもらおうと思っています。 今回、4つピックアップしているのですが、チャットで「これってどうなっているんですか?」みたいなものがあれば、適宜拾っていこうと思っています。チャットやQ&Aを送ってもらえるとうれし

                                                              想定していたものはけっこう簡単に崩れる BASEとnoteのCTOが、発生した障害対応で実感したこと
                                                            • 人はなぜISUCONに夢中になるのか

                                                              DevRel Talks! in Tokyo #1 https://devrel-talks.connpass.com/event/343106/ での登壇資料です

                                                                人はなぜISUCONに夢中になるのか
                                                              • ISUCON12 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

                                                                ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです ISUCON12 予選問題の解説と講評 予選問題作問チーム、面白法人カヤックの fujiwara です。 ISUCON12予選に参加された皆様、ありがとうございました。おかげさまで大きなトラブルもなく予選を終えられて安心しています。 このエントリでは、予選に出題された問題の解説と、皆様の感想エントリなどを拝見した結果を踏まえて講評します。 当日の競技内容とアプリケーションの仕様については ISUCON12 予選当日マニュアル、ISUPORTSアプリケーションマニュアル を参照してください。 予選問題のリポジトリはこちらGitHub - isucon/isucon12-qualify 作問チームによる事前解答については I

                                                                  ISUCON12 予選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
                                                                • ねばり強く問題に向き合えるかという資質 - Innovator Japan Engineers’ Blog

                                                                  こんにちは、CTOの山岡(@hiro_y)です。 先日、ISUCON12のオンライン予選に三人のチームで参加しました。本戦には進出できませんでしたが、目標の「スコアをゼロでなく、きちんと出せる形で終わること」「楽しむこと」の二つは達成することができました。 久しぶりに一日アプリケーション開発のことだけ考える時間を持てた気がします。自分の場合、普段はどうしても会議やいろいろやらなければならないことが多く、なかなかまとまった時間を取ることができていませんでした。定期的にそうした時間を取れるようにしてみようかな、と思ったりしています。 さて、ISUCON12オンライン予選への参加を通じて、エンジニアの資質としてあらためて「ねばり強さ」というものがあるなと感じました。何か問題が起こったとき、あるいはわからないことに遭遇したときに、一歩一歩解決に向けて考えたり、調べたりしながら手を動かし続けられる能

                                                                    ねばり強く問題に向き合えるかという資質 - Innovator Japan Engineers’ Blog
                                                                  • ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                                    この記事はさくらインターネット Advent Calendar 2023の12月3日の記事になります。 先日行われました ISUCON13 の作問を担当しました。参加者の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。 このエントリではISUCON13のDNSに関わる要素とベンチマーカーから行われたDNS水責めについて紹介します。 ISUCON13の問題の講評と解説は以下のエントリーでも行っていますので読んでいただけると嬉しいです isucon.net こんいす〜 ISUCON13における名前解決 上記のエントリーにもある通り、今回のISUCONではDNSが問題の一部として出てきます。 これまでポータルから参加者は割り振られたサーバの中から負荷をかけるサーバ1台選択し、ポータルはそのサーバに対して負荷走行を行うことが多くありましたが、今回はサーバ1台を選択したら、ベンチマーカーはそのサーバの

                                                                      ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                                                    • ISUCON 14: ClickHouse と OpenTelemetry で ISUCON の計測環境を作ったら快適だった - Unyablog.

                                                                      ISUCON 14 に id:utgwkk, id:wass80 と「ミレニアムサイエンススクール」というチーム名で参加した。 結果は 28875 点で 22 位!去年は fail して最下位だったので反省を活かすことができたのでは? 一昨年に Kibana / Elasticsearch / Filebeat で解析環境を組んでサクセスしていたが、今年は OpenTelemetry (Otel) をベースにモニタリング環境を作り直し、バックエンドは ClickHouse、フロントは Grafana の構成でやってみた。これがなかなか良かったので紹介。 コンテスト当日のアプリ改善周りは utgwkk の記事を見てください。 blog.utgw.net 序: ISUCON で必要な計測 ISUCON ではパフォーマンスを継続的に確認してボトルネックを探しながら改善していくのが王道ルート。 イ

                                                                        ISUCON 14: ClickHouse と OpenTelemetry で ISUCON の計測環境を作ったら快適だった - Unyablog.
                                                                      • DuckDB+Evidenceを駆使してISUCON14で21位になった話 - Gマイナー志向

                                                                        2024年12月8日に開催されたISUCON14に「ウー馬場ーイーツ・ザ・ファイナル」として参加しました。最終スコアは29,386でした。実装言語はGoです。 こんなPostをしてましたがRustは採用しませんでした(今回は余裕がなかった)。 講談社サイエンティフィク様からのご厚意で書籍「RustによるWebアプリケーション開発」をご恵贈いただきました。早速読み進めてます。今年のISUCONはRustで決まりかー!? #PR https://t.co/sOAcWEqE8P pic.twitter.com/cK7V6lPMQk— matsuu (@matsuu) 2024年10月8日 今年のチャレンジについて 我らがチームはISUCON開催のたびに新たなチャレンジ*1をしてるのですが、今回は以下の4つにチャレンジしました。 ログ解析の見直し 生成AIの導入 rustlsの導入 bpftune

                                                                          DuckDB+Evidenceを駆使してISUCON14で21位になった話 - Gマイナー志向
                                                                        • 凄腕エンジニアも負ける学生の強さ。『ISUCON11』では勝ち筋をどう見いだす? - エンジニアtype | 転職type

                                                                          2021.08.19 スキル ISUCONLINEさくらインターネット パフォーマンスチューニングの成果を競うコンテストとして、エンジニア界隈ですっかり定着した感のある『ISUCON』。今年も8月21日に予選、9月18日に本選の日程でオンライン開催される。 CTOレベルも含めて腕に覚えのある多くの現役エンジニアが参加する同イベントだが、10回目のメモリアル大会となった昨年は、上位3位を学生が独占する衝撃の結果に。ここ数年の学生の勢いは凄まじいものになっている。強さの理由は「社会人と比べて対策に多くの時間を割けるから」というのが通説だが、本当にそれだけなのだろうか。 今年は大会史上初めて出題も学生が行う。『ISUCON』はこのまま若い力に蹂躙されてしまうのだろうか。主催するLINEのDeveloper Relations室 櫛井優介さん、さらに出題者、参加者の両方の立場から関わり続け、『IS

                                                                            凄腕エンジニアも負ける学生の強さ。『ISUCON11』では勝ち筋をどう見いだす? - エンジニアtype | 転職type
                                                                          • エンジニア新人研修の一環で株式会社はてな 社内 ISUCON を開催しました - Hatena Developer Blog

                                                                            シニアエンジニアの id:astj です。ISUCON は予選上位までいけるものの本選には届かないことが多いです。 先日、昨春入社したアプリケーションエンジニアを対象としたエンジニア新人研修*1の一環で株式会社はてな 社内 ISUCON を id:dekokun id:hokkai7go と3人で企画・開催しました。このエントリではその様子について紹介しようと思います。 ※「ISUCON」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。 ISUCON についての詳細は ISUCON公式ブログでご確認ください。 isucon.net 開催の経緯 ISUCON とは何か、というのは ISUCON 公式 Twitter のプロフィール文でよく説明されているかと思いますのでこれを引用します。 ISUCON とは、LINE株式会社が運営窓口となって開催している「お題となる Web サービスを決められた

                                                                              エンジニア新人研修の一環で株式会社はてな 社内 ISUCON を開催しました - Hatena Developer Blog
                                                                            • ISUCONの過去問でObservabilityを体験する - Hatena Developer Blog

                                                                              システムプラットフォームチームで SRE をしている id:masayoshi です。 今年もISUCON14の開催が決定しましたね! isucon.net ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです ISUCONは、世の中に実際にありそうなWebサービスを題材に、明確なボトルネックがあるコードかつ全体のコード量もすぐ読める量なので、パフォーマンスチューニングの練習にはもってこいです。 適切なパフォーマンスチューニングをするためには、まず計測してシステム上のどこにボトルネックが存在してパフォーマンスが悪化しているのかを把握する必要があります。 このように、どこで、何が起こり、パフォーマンス上の問題やエラーがおこっているのかを把握できる能力を Observabili

                                                                                ISUCONの過去問でObservabilityを体験する - Hatena Developer Blog
                                                                              • ISUCON11 本選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog

                                                                                こんにちは、ISUCON11本選問題の作問を担当したtemmaです。普段はVTuberを見る活動をしています。この記事では、本選問題で改善対象となった「ISUCHOLAR」について、問題の概要と実際の競技の様子を解説します。 なお、本選問題は以下のメンバーで作問しました。 ・NTTコミュニケーションズ株式会社 ・kawase ・Osumi ・team takonomura ・takonomura ・ヤフー株式会社 ・karino ・takahashi ・hattori ・東京工業大学デジタル創作同好会traP ・hosshii ・temma ・toki ISUCHOLARとはISUCHOLARはどこかの大学で使われている学内システムです。シラバスを見たり、科目を履修したり、成績を確認したり何でもISUCHOLARを使って行われます。 ちなみに、現実の学内システムに不満があるわけでは無いです

                                                                                  ISUCON11 本選問題の解説と講評 : ISUCON公式Blog
                                                                                • 電子書籍版5/30、紙版6/4「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」が発売されます! - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                                                  共著で執筆しました「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」が発売されます。紙版は6/4日発売、電子書籍版は本日5/30から発売されております。通称 #ISUCON本 です。 ISUCONを例にするWebアプリケーションの主にサーバサイドのチューニングを広く扱うユニークな書籍となっております。ISUCONに参加する方はもちろん、業務でWebアプリケーションの開発運用にあたるエンジニアまで役に立ちそうな内容が盛りだくさんになります。 見本誌が届きましたが、分厚い、そして盛りだくさんな内容となっています。 技術評論社のページ gihyo.jp Amazon 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践 作者:藤原 俊一郎,馬場 俊彰,中西 建登,長野 雅広,金子 達哉,草野 翔技術評論社Amazon ISUCON本

                                                                                    電子書籍版5/30、紙版6/4「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング 〜ISUCONから学ぶ高速化の実践」が発売されます! - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                                                                  新着記事