最新記事
ノーベル賞級の発見。「自然にできるのを待つより、加えたらいい」…なんと、2週間も酒造りを短縮した、驚愕の手法

和田 美代子

高橋 俊成
清酒酵母が「遺伝子に隠していた」意外な新事実…「生存できないほどのアルコール」を出しつづけるわけ。あっさり裏切られた、研究主任の「特殊なパワー」への期待

和田 美代子

高橋 俊成
なんと、宇宙には、私たちが認識できる物質の「約5倍」未知の物質がある…「ニュートリノ」と呼ばれる、目には見えない物質を紹介する!
橋本 省二
高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所 教授
じつは、中国から太平洋に飛んでくる「ある生物」が、二酸化炭素濃度の決め手だった…「日本の年間排出量の100倍を海で吸収できる可能性」を握る、驚きのメカニズム
牧 輝弥
近畿大学理工学部生命科学科教授
治せる「認知症」があった…たった数日間で「症状が改善」する! 気づいてほしい…実はあなたに潜む「本当の病気」
伊古田 俊夫
認知症サポート医
勤医協中央病院名誉院長
慢性腎臓病約2000万人時代!加齢とともに小さくなる腎臓をケアする中高年のための食事の注意点。じつは意外な食品が負担に!
髙取 優二
医学博士、腎臓専門医
じつは、それほどコスパが良くない…飛ぶことをやめた「ドードー」にみる、「発達した特徴が進化とは言えない」、じつに納得の理由
更科 功
分子古生物学者
まるでリアル「インディ・ジョーンズ」! 「大噴火が生んだ島」を調べる火山研究者の、知られざる調査の裏側!
上田 彩子
日本女子大学 人間社会学部心理学科 准教授
漫画家
「97%」の確率で助かるが「90%」が「死ぬ」部屋…「確率」とは何かを問う「射撃室のパラドックス」
榛葉 豊
工学博士・元旅館経営者
じつは、化学的には、ヒ素なみの毒性がある…驚きの事実。「放射性金属元素ウラン」、ヒト体内に平均約0.1mg存在している
桜井 弘
京都薬科大学名誉教授
まぎれもない事実。じつは、「日本人研究者の活躍が際立つ」免疫やアレルギー…多くの人が知らない、今日の診断や治療につながった、「日本人研究者夫妻の秘話」
ブルーバックス編集部
科学シリーズ
海洋生物に大打撃。酸素が、恐ろしく乏しくなる…古生代から中生代に起こった海洋無酸素事件に併発する、「現代科学でも解明できない、意外な現象」
藤岡 換太郎
理学博士
Bluebacks BOOKS
最新記事
犯人は、誰だ…福島で、空気中の放射性セシウム濃度を再び上昇させた「驚きの生物」の正体
牧 輝弥
近畿大学理工学部生命科学科教授
「10%引き」と「10個買うと1個おまけ」どっちが得か?変化に敏感になって「兆候」を捉えれば、その先を見通すことができる
芳沢 光雄
数学・数学教育
なんと、地球年齢とほぼ同じ放射能の半減期…じつは、日本にも埋蔵している。粉末にすると空気酸化されやすく、発火して、水素ガスを発生する、金属元素「ウラン」の途方もない性質
桜井 弘
京都薬科大学名誉教授
衝撃。「超大陸の形成と分裂」が起こした大激震…なんと、生き延びた生物種は、たったの4パーセント。古生代に起こった最後の大量絶滅事件と地球の、意外な接点
藤岡 換太郎
理学博士
本当なのか…? 絶滅種は96%、と“されている”ペルム紀末の「大量絶滅の真実」
ブルーバックス編集部
科学シリーズ
じつは、1回だけでは、「ウラン235はわずかしか濃縮されない」…オークリッジの巨大なU字型の、極秘プラントの中でおこなわれていたこと
山田 克哉
宇宙に存在するはずの暗黒物質「ダークマター」あるのはわかっているのに…小さ過ぎて、なかなか発見できない「正体不明の物質」
橋本 省二
高エネルギー加速器研究機構 素粒子原子核研究所 教授
驚愕の日本技術。世界でもこれほど古い例がない…じつに膨大な胞子の中から、なんと「たった一粒の超エリート」だけを選び出している、表に出ない会社の正体

和田 美代子

高橋 俊成
最新記事
ウランをガス状にできれば、分けられるのに…ガスにするのに必要だった4000度もの高温を、一気に56度に下げた、「フッ素と化合する」という衝撃の方法
山田 克哉
私たちが知っているのは、たかだか「全体の1%にすぎない」…じつは、無数に存在する微生物の中で、世界的に注目を浴びる日本の「麹菌」。その驚愕の働き

和田 美代子

高橋 俊成
【健康の雑学】1日1食の人と、1日6食以上食べる人を観察した結果
ブルーバックス編集部
科学シリーズ
「現代数学の最重要理論」と呼ばれる「圏論」とは一体……わかりやすく「ハンバーグ」にたとえて解説してみた
ブルーバックス編集部
科学シリーズ
【健康の雑学】「寝過ぎると◯◯になりやすい」という調査結果がある
ブルーバックス編集部
科学シリーズ
じつは、もう売っています…飛んでる菌で納豆を作ってしまった微生物学者が、マジで指摘する「日本が世界に誇る食文化の起源」、もう一つの筋書き
牧 輝弥
近畿大学理工学部生命科学科教授
生物の楽園を襲った大量の堆積物…海底に繁栄した生物たちを襲った、「カンブリア紀の海底地滑り事件」驚愕の被害
藤岡 換太郎
理学博士
ウラン235のほうが、軽いんだから、上にたまるはず…じつは、アメリカよりずっと進んでいた「ドイツのウラン濃縮」のアイデア。なのに、なぜか実用に踏み切らなかった「謎」
山田 克哉
じつは、ふつうに空気中に漂っている「発酵食品にかかせない微生物」たち…なら、浮遊している菌で、納豆ができてしまうのか、試してみた
牧 輝弥
近畿大学理工学部生命科学科教授
納豆菌でヌルヌルになってしまう…部外者立ち入り厳禁の密室内、蒸し米で育てられる微生物の正体

和田 美代子

高橋 俊成
「類推する思考法」を使えば「移動パズルゲーム」は簡単だった!?あみだくじの仕組み方はいろんな「パズルゲーム」に応用できる!
芳沢 光雄
数学・数学教育
正直に言うと、軽いほうは「のどから手が出るほど」欲しい…じつは、アイデアだけは万全だった「天然ウランから、235だけ取り出す」分離装置と、意外だった「厄介な問題」
山田 克哉

