はてなキーワード: 地方議会議員とは
選挙の日の夜、メディアには開票速報が流れる。刻々と変わる票数や当落ライン、そして劇的な「逆転」に胸を躍らせる者も少なくない。しかし、その数字の動きには、選挙の種類や開票作業に起因するいくつかの特徴と注意点がある。都議選が終わり、今度は参院選が始まろうとしている。開票速報の数字の背景を理解すれば、より冷静に、そして一層興味深く選挙の夜を過ごすことができるはずだ。
国政選挙や知事選が代表的だが、選挙によっては選挙区内に複数の開票所が存在する。開票作業は得てして票数が少ない方が早く進む。そのため、こうした選挙では、票数の少ない開票所(主に田園部)の数字の方が早く速報に反映される。一方、票の多い都市部の開票所の数字は比較して遅れるため、中盤までは非都市部の開票結果が速報の大部分を占める。その後、票田である都市部の開票の数字が反映されることとなる。都市部で支持を集める候補が終盤に票を伸ばし「逆転」するという展開はこれに起因する。都市部と田園部を抱える知事選においてまま見られるところだ。
開票所によっては、得票台に積み上げる(中間速報として流す)票数に気を遣っている。あくまで中間といえど、各速報間で候補者の順位が入れ替わるのはあまり良いものではないためだ。情勢報道やぱっと見の割合による印象を加味して、横並びにする、差をつける等の判断をすることとなる。なお、念のために言っておくが、これは確定票数を操作しているという話ではない。
しかし、そうした開票所であっても、中選挙区や大選挙区などの候補者の数が多い選挙では見た目の印象による票の比率は判断し難い。地方議会議員選挙など情勢報道に乏しい選挙ではなおさらである。
そのため、開票が済んだ分をとにかくそのまま速報に反映するわけだが、結果として開票の進行とともに順位が激しく入れ替わる「逆転」が発生することとなる。これは、先述のとおり地方議会議員選挙でよく見られる。
ちなみに、私が最近見ていたとある自治体の議員選では、中間で中位につけていた候補者の票数の増加がぴたりと止み、そして落選していた。
開票においては、判読が難しい票(疑問票)や複数候補者に割り振るべき票(按分票)が発生する。疑問票については判定に時間を要するため終盤に計上される。候補者の名前が書きづらい場合や、一部の文字が他の候補者と同じ場合、こうした疑問票で有効とされたものが積み上げられて「逆転」が生じる。
他方、按分票は、非按分票の比率に応じて計算されるため、その数字は開票結了直前になってようやく算出できる。算出の性質上、按分の対象となる候補者間でその按分票による順位の入れ替わりはない。しかし、他の候補者との間では「逆転」となる可能性がある。
色々と書いたが、何より留意すべきなのは投票箱の蓋が閉まった瞬間に、結果は決まっているという点だ。開票作業とは、確定している票の中身を確認し、数え上げる作業に過ぎない。開票速報でいくら「逆転」が繰り広げられても、票そのものは動かず、既に決まっている結果の見え方が変わっているだけだ。
選挙速報は、単なる数字の羅列ではない。その背後にある開票作業の順序や構造を理解することで、速報の動きの意味が見えてくる。開票速報の数字の動きに惑わされず、確定した結果を確認する過程として冷静に楽しむ。その姿勢を忘れてはならない。
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2023年の国会議員の平均所得は2,530万円 国会議員所得2530万円、5年ぶり増 23年衆参平均 - 日本経済新聞で、前年より374万円増加し5年ぶりの増加となりました。これは所得の報告であり、実際の議員報酬に加えて、歳費(給料)が月額100万円、立法事務費が月額65万円支給され、年間の合計は約4,000万円以上 政治家の気になる?年収・給料・収入【スタディサプリ 進路】となります。
地方議会議員の給料は各地方自治体によって大きな差があり、都道府県知事の年収は1,000万円以上、多い人では2,000万円以上 政治家の気になる?年収・給料・収入【スタディサプリ 進路】になります。地方議会議員については自治体ごとに大きく異なるため、一概には言えませんが、一般的に数百万円から1,000万円程度の範囲で推移することが多いです。
他にもこんなのがあるよね
裁判員制度のように、全国民からランダムにくじ引きで議員を選出し、6年間議員をさせる。再任はなし。
この議会は法案提出はできず、国民的な議論がある重要法案のみ審議する一方で、拒否権を有する。衆議院が可決しても拒否できる。
これで、特定の層が権力を独占することを防止し、一般人の感覚を議会に取り込む。
欠点としては、ドシロウトが議員になってなにかできるのか、結局官僚の言いなりになるだけだろ、ランダムだと偶然の神に任せる事になって、機会平等にはなるが、公平では分布になるのか疑問だ、少数者の代弁ができない、などがある。
性別と年齢、住んでいる地域でそれぞれ枠を設けて、その枠に合致する立候補者を集めて、その枠の中で選挙を行って議員を選出する。また、障害者であるとか、民族であるとか、特別に配慮すべき人々の代表者と言う特殊な枠も設ける。
これによって、人口動態と同じ代表者が選挙にあたることになるため、特定の年代に有利な議会運営がされないという提案。
上記のくじ引き民主主義に対して欠点を解決することができる手法。一方で、権力の固定化になんら手当が無いため新陳代謝が行われない可能性がより高くなること、特定の権力を代表する人ばかりになってしまう(ほとんどが組織内候補みたいになる)
上記を組み合わせた上で、選挙ではなくてくじ引きで選出しようとするもの。
それぞれの利点をある程度持つが、欠点も併せ持つ仕組み。
小選挙区は、単純な多数決になるが、死に票が大量に出ると言う欠点がある。一方で単純な多数決なので、素早く改革を進めなければならない時などに強い力を与える。
そこで、参議院は決選投票制を導入する案。つまり、一回目の投票で過半数を得る候補者がいなかった場合は、上位2名で決選投票を行って、議員を選出する仕組みである。
こうすると保守的な議員が選ばれやすくなると言う特徴があり、衆議院とバランスを取る。
欠点としては、保守的な総論だけを言う様な議員ばかりになってしまう、タレント議員、知名度が高い議員がより有利になる、マイノリティの意見が反映されにくいなどがある。
議員を選ぶのではなく、政党を選ぶ選挙にする。基本的には全国区のように全国全体で巨大な選挙区を形成する。すると、死に票が無くなる。
一つの選挙区では拾われないようなマイノリティの声が、全国で一定の票数に達すれば議員代表を出すことができると言うメリットがある一方で、ワンイシューの政党が増加や、カルト宗教や過激思想のような、社会的に望ましくない・社会を不安定にする存在も政党として出てこれるということになる。
また、タレント候補のような知名度勝負の候補が選挙全体を左右するようになり、よりポピュリズムに支配されるようになるとも言わ、地域の代表という性質は完全に無くなってしまう。
まぁ、一長一短だよねえ。でも今の衆院と参院ほとんどかわりなくね?って言われるよりはなんとかした方がいいと思うな。
ワイとしては、理想的にはクオーター制くじ引き民主主義ができたらいいなーって思うけど、現実的改革案としては決選投票制かなあ。
まつのすけ⊿
@exngky289
フェミニストや女性支援団体に嫌がらせをすれば、取り巻きにチヤホヤされて、プライドが無駄に高い自分の自己承認欲求を満たしてもらえる。上手く行けば、地方議会議員になって、市民の税金で食っていけるし、自己承認欲求も満たしてもらえる。煉獄コロアキは、日々真面目に働く市民の敵だよな。
Sonota
@yuandundun
コンビニレジから百万円窃盗したり公然わいせつで二度逮捕され、就職もバイトもしたくないから市会議員になって公金で生活を狙って知名度上げるために女性支援団体に嫌がらせに行く四十男。
https://twitter.com/exngky289/status/1635206679905329152
まつのすけ⊿
@exngky289
·
返信先:
@exngky289
さん
いくら公金チューチューと言ったところで、大衆の嫉妬心や不公平感を利用して、女性に対する恨みを晴らすため、さらに肥大化した自己承認欲求を満たして、私腹を肥やすために、フェミニストや女性支援団体に嫌がらせを続ける、暇空茜や煉獄コロアキは、一般市民だけでなくオタクにとってさえ敵でしょ。
『国が燃える』
2004年9月、第87話(42号掲載)と第88話(43号掲載)において、南京大虐殺について取り上げ、「百人斬り競争」や、逃げ惑う一般市民を機関銃掃射する場面を描写[1]。43号には参考文献を列挙した[1]。これに対し、資料として取り上げられた写真の矛盾点を修正して描いたとして、一部の読者や学者、右翼団体、保守政治家から捏造であるとの抗議を受け、ネット掲示板、ブログなどでも非難の声が多数上がった。
一部地方議会議員のグループは、集英社と本宮に対し抗議をおこなった[1]。集英社は10月8日、「不適切と指摘された個所は検討を重ね、適切な処置と読者への経過説明をする」とコメントした[1]。10月13日には「描写の参考にした写真は『ねつ造された』との指摘もある。そういう資料を使ったのは不適切だった」として、『国が燃える』の休載を発表した[2]。
リアルな現場の声を吸い上げるには、全国の地方議会議員にまで党員がいることが必要じゃないかって思う。
自民党なら、どんな案件も、そういう党員が現場の声を聞いて、どこかしらの自民党〇〇部会に吸い上げられ、利害調整がなされる。
立憲民主党も国民民主党も、庶民の味方を標榜する割には、草の根での活動が圧倒的に足りない。
歴史が浅いせいなので、あと10年頑張れば違うかもしれないけど、とにかく足りない。
あと10年、一枚岩で分裂せずに地道に頑張ればなんとかなると思う。
そして、そういう組織は下部組織で頑張ればご褒美がもらえる信賞必罰がないと、下部組織は頑張らない。
しかし、そういう仕組みを作ると腐敗を生む。
そもそも、利害が対立するところで調整役、調停役として政治家が必要とされるのに、鉈をふるって利害を消滅させていくやり方だと、自ら存在意義を消滅させているのと同じ。
小さな政府志向というのは大局的には正しいところはあるので否定しない。
自治体の議会議員の選挙だった。真面目に投票には行ったけど、結果を見ないまま、何週間も経っていた。
立候補者の少ない選挙だったので、落ちたのは一人しかいなかった。圧倒的少得票数で現職議員の一人が落選しており、まあ妥当な感じ。
普段は当落の結果がわかればまあいいやってなるのだけど、今回は初出場の人に投票したので、得票数も気になった。
立候補者の多くは無所属ということになっている。実際はどこかの党がバックに付いているんだけれども。党の代表として出ている人は、やっぱり得票数も多かった。彼らが最も票を得た三人のうちの二人だ。
最も票を得た三人のうちの無所属の候補者に私は投票した。彼女は趣味ともガチともつかないボランティア活動を多くしている人で、彼女の子供とうちの子供が顔見知りなせいで私も彼女と会ったことがある。彼女は私みたいな、ママ友集団からは「付き合う価値なし」と切って捨てられるタイプの人間にも気さくに話しかけては会話をしようとするので、変わった人だなと私は思っていたが、政治的野心を持っている故に誰にでも分け隔てない対応をするのだと知って、なるほどなと思った。
多くの人に好かれたいという欲望を持っている人は多くいるけど、そういう人でも大概は利害関係で他人を選り好みするものなので、票が欲しいという一心にしても誰彼構わず話しかけるのはすげーなと思う。
社交性とボランティア活動のために顔が広く、しかも実はバックに某野党がついている。こんな人が議員になったらなんかすごいことが起きたりするのだろうか、と思って投票してみたら、ものすごい得票数で当選していた。三位をかなり引き離しての二位だった。女性であるという最大障壁は軽く吹っ飛ばしていた。
地方議会議員の選挙では、普段の行いが見えるぶん現役世代が強いという話も聞いたことがあるけど、まさかあの人があんなにも支持されるとは思わなかったので、驚いたのと同時に、この町には政治に変わって欲しいと思う人が多いのだなあと感心した。
言及先エントリへの反応をみて、そもそもなぜ地方議員の後援会なる組織が成り立つのかというところの認識が薄い人が多いようなので、床屋談義レベルだが一市民としてちょっと書いてみる。
増田には初投稿だし普段は長文を書かないので見苦しいところもあるかもしれないが勘弁してほしい。
ネットではたまに「生活保護を断られても、共産党系の地方議員と一緒に窓口に行けば申請が通る」という言説を見かける。
生活に困窮したときには共産党が頼りになるから支持しようという内容だ。
個々人にとってはわかりやすい利益であるため、こういった投稿を行っている人の何割かは実際に共産党員であったり、その議員の後援会に入っているだろう。
地方議会で自民党系がなぜ強いのかというと、似たようなことをより大規模に昔から行っているからだ。
ここに総務省が出している「地方公共団体の議会の議員及び長の所属党派別人員調等」という資料がある
https://www.soumu.go.jp/main_content/000741469.pdf
都道府県議会議員に占める自民党の圧倒的な割合が見て取れる。全議員のおよそ半分は自民党所属である。圧倒的だね。
ただ、市町村議会議員の構成に目を向けると、自民党より共産党、それよりも公明党所属議員のほうが多いことに気がつくと思う。無所属議員は全体の7割を占める。
もちろんこれにも理由があって、市区町村レベルだと権限的に争点にそれほど差が出ないから無所属で推薦をつけてもらって出馬したほうが国政の影響を受けにくいからである。
ほとんどの市町村は都道府県内で近隣の市区町村と人口を奪い合っているし、都道府県は国内で近隣の都道府県と人口を奪い合っている。
人口が増えれば需要が増え、需要が増えれば仕事が生まれる。仕事が生まれれば人口が増える。
こうした循環が生まれれば地方自治体はより長く存続できるし、その状態になるように(ほとんどの)地方議員は法律の範囲内で頑張っている。
そしてもちろん各政党の地方組織は、その選挙区出身の国会議員がより多くの仕事を地元に生み出すことを期待している。
ここまで書けば察しのいい人にはわかると思うが、自民党の地方組織は他の政党よりより多くの仕事を斡旋していて、市民生活の安定に寄与しているから強いのだ。
仕事を斡旋というのは、公共事業で仕事を創出したり、企業誘致したり、生まれた仕事に対して人員を紹介する縁故採用、今風に言うと中途採用のリファレンスチェックの役割を(広島みたいな例はあるにせよ)合法的に果たしていたから強いと言い換えられる。
もちろん「日本の人口減ってるやんけ!地方とか壊滅じゃん!」というはてなーもいるだろうけれど、そもそも戦後から70年で人口は5000万人くらい増えているし、その間この利益誘導に世話になった人はまだまだ現役である。はてなー自身はこの仕組の世話になっていなくても、親族か友人か、縁者のだれかは利益を得ているだろう。
なぜ後援会に入るのかの段落で会員の個人的な恩について触れたけど、これは地方議員の所属が自民党でも共産党でも同じ問題で、支持先を変えてもらうには
自身(もしくは縁者)を助けてくれた恩人に対して、その恩人の仕事と直接関係のない問題で恩人の生活を奪う
という選択をお願いすることになる。地方議会議員の選出は直接選挙なので、よりダイレクトに個人の意志が反映されるのは言うまでもない。N世議員が強いのもこのためである。
無理なんじゃないかな。
核融合発電みたいな実質無限のエネルギーを人類が手に入れれば長期的にはなしうるかもしれないけれど。
自分の家のとなりに合理的な立地だからといってゴミ処理場や保育所や米軍基地や発電所ができることを歓迎する人がいないように、日本より感染者数が多くて大変そうだからとインドに日本の確保したワクチンを優先的に融通すべきという人も見かけない。人間は自分が得るはずだった(と感じた)利益に敏感だし、損を極端に嫌う。
現与党は当時世界中で奪い合った高確率で利益の出るオリンピックという利権を国内に誘導できたが、コロナ禍でそれが一気に負債の印象に転じてしまった。ワクチン確保についても国民の期待に沿えるスピードで摂取が進んでいない。国民から国際的な利益誘導に失敗したと判断されているのだ。
現政権が利益誘導に失敗したから誕生する新政権が、利益誘導を期待されていないわけがない。
運輸と農家と地方自治体への利益誘導で郵政民営化で地方組織の弱った自民党からの乗り換えを促し、サブプライムローン問題という日本単独では不可避の事由で攻め立てている。この手法はさすがドブ板選挙を得意とする地方の地盤に精通した小沢一郎で、もし小沢氏の考え通りに与野党大連立が発足していたらマニフェスト云々も有耶無耶になっているだろうしねじれ国会もないしで、その後破綻するにしてもそれぞれに政権担当能力がある二大政党制が誕生していたかもしれない。
いま同じ手法が取れるかというと、民主党の支持率が低すぎて自民党内部に離反を促せないし、野党連立でも支持率足りないし、そもそも現状で国民に対して明確な利益を提示できていない。たとえば二回目の一律十万円が本当に効くのなら与党がやるに決まっている。その層を狙っても選挙に勝てないと分析されているのだ。地方への利益誘導である GOTO も反対しまくったし、処理水問題を突けば辺野古の二の舞。民主党内の予想よりワクチンの配布が早かっただろうし、全国均等配布だから配分を問題にするのも難しい。今後は現金をぶら下げれば動くとみなしている浮動票を狙って戦っていくのだろうか?無理じゃない?都道府県に利益誘導して地方組織ごと寝返ってもらわないと。
というわけでコロナ禍にあって内閣が変わる現実的な路線は、次回総裁選での菅氏の辞退だろう。
そもそも市区町村議員は市区町村の利益になることをすれば良くて、もっぱら扱うのは条例であって憲法や法律ではない。
決まった支持団体のない有権者はおそらくその区別がついていて、地方選挙で憲法がとか国政がとか、明らかに権限外のことを訴えている組織票を持っていない候補者はたいてい落選する。
しかし増田やらはてぶユーザーやらTwitterには地方行政と国政の区別がついていない、もしくは中央集権を支持していて地方自治がすごく嫌いなんだな、という投稿がたくさん見受けられる。
物事には理由があって結果があるのだが、大きくて抽象的で万能な仮想敵を想定していても駄目で、ちゃんと地に足ついた理由を見つけだして適切な行動を取らないと、あなたの行動に結果がついてこないよ。
当落線上でもない限り、政党に所属して大きな票田をもっている候補に自分の一票を加えてもさしたる価値はない。それよりも落選確実な泡沫候補に投票した方が一票の価値を高めることができる。そうした候補にとって、供託金没収点を超えるか否かは大きな関心事である。供託金没収点を満たさないであろう候補にとってはなおさら一票の価値は重く、身内以外に投票する人の存在は大きな励みになるはずだ。
私自身は特定の政党による恩恵を得ておらず、当然支持する政党もない。そればかりか政党の存在意義そのものを疑問視している。日本国憲法になんら規定されていない「政党」なるものが立法・行政・司法の三権に大きな影響を及ぼしているのはおかしい。国民の代表者たる国会議員や住民の代表者たる地方議会議員が、政党役員の配下として振舞うのはおかしい。(日本共産党は例外だが)政党であることそのものが政党助成金という大金を得ることはおかしい。選挙においては、政党に無所属であることがマスメディアに泡沫候補扱いされて活動が紹介されないこともおかしい。
そうしたことから、政党に所属している候補はそれだけで私にとってマイナス評価なので、必然的に政党無所属の泡沫候補に投票することになる。この観点からすると東京都民でない私にとって、多くの泡沫候補を擁し多様な選択肢がある今回の都知事選は羨ましい。反現職勢力の票が分散されるという反対意見もあるが、仮に小池氏ともう一人の一騎打ちの形になったとしても小池氏が当選することはほぼ明らかなので候補者数を絞ることに意味はあまりないだろう。それよりも反小池勢力にとっては、多様な選択肢によって小池票を一票でも減らせられる現状は好ましいことだろう。
例えばさ、未来を憂いている大学生が集まって、「若者の党」を作るわけよ。
先ず金が無いのね。よっぽど趣味で金稼いでたりしない限りは大学生に自由に使える金はない。
それでも細々と活動していくわけよ。まあ今ならネット使えば情報の拡散は容易だから、宣伝そのものにはそこまでお金かからないかもね。
んで、支持者が増えてきて、よしじゃあ選挙でも勝てるかもしれないからまずは地方議会議員にでも出馬しようってなる。
この時点で被選挙権的に党員は25歳以上。アラサーの仲間入りですよ!
市区議会議員が30万、都道府県議会議員なら倍の60万の供託金を支払わなければならない。
でも一人出馬するだけでこれです。これで第一党でも目指そうものなら100万単位で必要ですね。
更には演説やら何やら、流石にYoutubeで配信してるだけじゃ埒が明かないから外に出ての活動も増えるわけで、出費が増えるでしょう
ていうか機材やら何やらもそうだけど普通に人件費が大変だね。本格的に選挙活動しだしたらサポートメンバーがいるだろうし。
でも若者のための政治をしようとしている若者の政治団体に、誰が支援してくれるんでしょうね?
仮に金持ちの年寄りの支援なんて受けたら、やりたかった「若者のための政治」なんて無理にならないかい?
いやまあ供託金制度自体は、安易な売名目的の出馬を防ぐとか色々理由あるのはわかるけどね?
まあ仮にメンバーの誰かが仮想通貨で億り人になってこれらを切り抜けたとして、
ようやく「若者の党」は国政にも影響力のある存在になりましたと。
参議院選挙出てるなら30代以上確定。多分アラフォーになってるんじゃないですかね?
ちなみにナチス(の元になった党)が結党してから第一党になってヒトラー内閣出来るまで14年かな?それくらいかかってる。
まあアラフォーになったけど心は若者ですよ。たとえ自分が報われないとしても若者のための政治しましょうねー
本当に出来ると思う?俺は無理だと思う。その頃になったら多分また20代の若者とも壁があるんじゃないかな?
段々自分の老後も心配になってくるしねえ。あれ?それって老害なのでは?
国政も地方行政もその荒廃ぶりは目にあまり、容赦の限度を超えている。とは言え代案なく感嘆するばかりでは、現実の世界は微動だにするはずもない。
この窮地から脱するため、憲法改正により大政奉還を実現し、天皇を国家君主として戴き、内閣総理大臣は摂政として天皇を輔弼し、さらに都道府県知事も県令として国家君主天皇を輔弼することを提案する。
天皇は総理大臣を含む内閣、国会議員、公選首長、地方議会議員の罷免権を持ち、また国会決議に対する拒否権を持つ。また現憲法に定める国事行為は、内閣の助言と承認を要することなく、衆議院解散を含め、国家君主として行うことができる。
これ以外は基本的に現行の仕組みを踏襲する。私は法律の専門家でないが、大筋は憲法改正だけでも実現可能なのではないか。
現総理も、元都知事も、国会や委員会や記者会見で大喜利をやっているその言葉を、もし国家君主であり罷免権を持つ天皇の前に出ることになったとすれば、はたして正々堂々と言えるのか?ということである。この歯止めがあるだけで、凡そすべての日本人にとっては核兵器なみの抑止力になるのではないか。
私は右翼ではないし、皇居の一般参賀にも行ったことはないが、一般に報じられる天皇の言動と姿は、日本国民統合の象徴というにふさわしく、この大政奉還案は相当多数の国民の支持を得られるのではないか。
どうしたら天皇に喜んでもらえるか、こうしたら天皇は悲しむのではないか、というきわめて明解な価値基準を内閣、国会議員、公選首長、地方議会議員が持つだけで、日本の行き詰った現実世界を大きく変えられるのではないか。
http://punch.livedoor.com/q/11
ライブドアのニューストピックにあがってたので読んでみたら懐かしかった。
歳がばれるけど、多分今から約二十年前。
隠す必要はないかもだけどイニシャルでS会の彼女。
筋金入りで、父親はK党所属の地方議会議員、母親は婦人部長(?地区部長だっけ?)。
俺んちは、親父が保守右翼で、S会などは日教組と同じく目の敵で、その血を受け継いでいる俺も大嫌いだった。
それでも大好きな彼女の為、自分で出来るところからS会の勉強をしようとした。
まんざらでもなければ、入会しても良いかなと思った・・・のだけど、目に付くのはS会批判本ばかりだった。
そーいう反S会批判の知識ばかり身につけるもんだから、当たり前なんだけど、
ますますS会に批判的になっていくばかり。
ていうか、彼女をS会から脱会させる気があったのかも知れない・・・って、敵は天下のS会、筋金入りの家系、無理。
大好きな彼女と、大嫌いなS会。
だから、どちらを選ぼうと矛盾するゲームで、選択肢は俺が入会するか、彼女を脱会させる以外に手はない。
まぁ、今から考えると、人身御供みたいに俺が入会しておけばあっさりしたものだったのかも知れない。
洗脳されちまえば問題解決、洗脳されなくても、実際S会って規模がでかくて、一般会員など世間にごろごろしてて、
割合は知らんけど、かなり多くの似非信者というか、しょうがないからいるだけ、みたいな会員がいるみたいだし、
そうなっておけばよかっただけのことだったろう。
でもま、俺の親父があれだから、結婚なんかしてたら、縁切られてたろうなw
でもね、どちらを選ぶか悩み苦しんで悶えているうちに、やはり熱心な信者にとっては絶対に譲れない価値観を共有できないことは認めがたいものがあり、彼女にしても別れる以外に道はなかったんだよね。
だから、彼女は信者になってくれる別の男の元へ行ってしまった・・・
彼女の名誉の為を言えば、信仰が僕らの恋愛にとっては悪夢だったのであって、彼女は純粋過ぎたのだと思う。
話はずれるけど、いわゆる新興宗教らが汚いと思うのは、そうした純粋さを利用して成り立っているところにある。
はてブでよく人気エントリーになるホメオパシーなんかもそうだ。
俺はああいうのが許せない。
だけど、人はそんなに純粋であってもいけないとも思う。
エヴァンゲリオンの加持の台詞「大人はずるいくらいがちょうど良い」なんだ、多分。
それからすぐに別の彼女と付き合い、結婚し、子供も授かり、現在に至る。
実のところ、今の妻とは価値観はまるで合わないが、二人で慎ましく、小さなこの掛け替えのない家族を必死で支えていくと言うことだけ、それさえあれば、価値観の違いなどどーでも良いことだと、そんな風に思っている現在。
オチのない話でスマン。
外国人参政権法案の今国会提出を表明 民主・山岡氏「会期延長は不可避」
民主党の山岡賢次国対委員長は6日、自民党の川崎二郎国対委員長と会談し、永住外国人への地方参政権付与法案を議員立法として今国会に提出したいとの考えを伝えた。山岡氏は会談後、国会内で記者団に「場合によっては党議拘束なしで(採決を)行いたい。私案として提案し、持ち帰ってもらった」と述べた。
法案は日本の永住権を持つ外国人(約86万人)のうち成年者に地方自治体の首長と地方議会議員の選挙権を与える内容。民主党内に慎重論もあるが、自民、公明両党などに賛同者がおり、各党が党議拘束を外せば、成立する可能性もある。
また、山岡氏は、記者団に今月30日が会期末となる今国会について「今の状況では延長せざるを得ない」と述べ、会期延長は不可避との考えを示した。
政府は今国会に日本郵政株式凍結法案や中小企業金融円滑化法案など12本を提出したが、オバマ米大統領の来日など外交日程が立て込んでおり、すべての法案を30日までに成立させるのは困難な情勢。鳩山由紀夫首相はB型、C型肝炎ウイルス感染者を支援する「肝炎対策基本法案」と、被爆者救済の範囲を拡大する原爆症認定に関する法案についても6日、参院予算委員会で「どういう形であれ法案を出して成立させたい。約束する」と明言しており、少なくとも12月上旬までの延長は避けられないと判断したとみられる。
日本国民に大したメリットもないのに、何をそんなに法案成立を焦ってるんだろうな。鳩山ですら慎重な姿勢を見せたばかりだってのに。
たまに弓谷のような勘違い君が出るのが玉に瑕。
最近のトレンドは、日本の創大ではなく、アメリカ創価大学へ直接行ってハーバードなどの大学院へ進学。
少なくとも、早熟ではある。
全国から受験生が集まるのに対して、小学校から高校までは2校しかない。
ただ、この学校から東大とか行っている人は驚異的に勉強しているので、
秀才であることは間違いないので使いようだと思いますが。
まぁ、東大京大クラスでなければ、授業についていくだけで他大に合格できる。
協調性とコミュニケーション能力に問題がなければ、従業員教育次第だろうし。
中の人の印象を言ってもいいでしょうか?
…が、私はそんなでもない。(と思う。)
正直周りを見てると引く場面も多いし、
特に選挙前に気のない相手を誘うなよ…余計風評悪くなるでしょ…と思う。
学校に行っているってことは親が行かせているので、
本人の意思は関係ない。
学校に行っている人は変な人もいれば、
…どんな職種で採用しようとしてるか分からないけど、
とりあえず、純粋エスカレータは特に優秀という程のことはないということ。
と、いうのも勘案して採用していただければと思う。
ただ、この学校から東大とか行っている人は驚異的に勉強しているので、
秀才であることは間違いないので使いようだと思いますが。