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はてなキーワード: 法改正とは

2025-11-20

anond:20251120082857

現代戦争武力攻撃だけではありません。

サイバー攻撃:

国家インフラ(電力網、通信システム金融システムなど)や政府機関へのサイバー攻撃は、物理的な破壊を伴わず社会機能麻痺させる強力な手段です。

情報戦プロパガンダ:

情報フェイクニュース)の流布、世論操作、敵国の分断を図る心理作戦は、国民士気を低下させ、政府への信頼を損ないます

経済的圧力:

制裁貿易制限エネルギー供給操作などを通じた経済的手段は、標的国の経済を弱体化させ、政策変更を強いるために用いられます

代理戦争非正規戦闘員:

正規軍ではなく、現地の民兵組織や非国家主体を支援・利用して紛争遂行する手法です。

法廷闘争(法の武器化):

国際法国内法を自国に有利になるように解釈・利用し、相手国を法的に追い詰める戦略も含まれます

これら武力を使わない脅威も国家の存続を危ぶませるもので、外患誘致罪範囲に含めるべきで、含まれないなら法改正すべきです。

 

敵対勢力スパイと親しく連絡を取り合うなど言語道断反国家行為

厳しく処罰すべき。

2025-11-19

anond:20251119125235

不良セクタ以下のゴミデータネットにまき散らしてご満悦なんだろうけど、全部間違ってるからな。

まだこういうバカネットにいるのかと思うと暗澹たる気持ちだが、よそで恥をかかないために無料アドバイスしてやろう。感謝しろ


から「女が男に厳しくしても許されるのに男が女に厳しくするのは差別」みたいな現象が起きるのは、制度上の矛盾じゃなくて必然なんだわ。

構造的に強者側(男)が弱者側(女)に同じことをしたら、それはただの差別として認定される。

でも弱者側が強者側に向けてやる場合は、歴史的背景を踏まえた「補正」であって、そこに対等性を持ち込むのは筋違い

これやってダメだったのがラディフェミ

ラディフェミは「女性」っていう大きなカテゴリで「弱者vs強者」の図式を作って運動を先鋭化させて「男は加害者、女は被害者」っていう図式を強く押し出した結果、社会的な支持を失って孤立していったんだけど、その孤立に並行してあったのが、さらなる弱者運動からパージなんだよ。

なにかっつーと、「女性」の中にもさらに抑圧されてる層がいるわけじゃん。黒人女性障害者女性貧困層女性とか。

で、ラディフェミ論理って「女性男性に抑圧されてる弱者から補正必要」っていう構造なのに、その論理さらに内側に適用されると自分たち強者側になるわけだ。

そうなると、黒人女性が「白人女性中心の運動だ」って批判するのとか、障害者女性が「健常者女性視点しかない」って指摘するのに対して、「弱者の声を優先すべき」っていう自分たち論理否定できないから、運動が分裂して内ゲバになったんよ。ラディフェミ論理で戦ってると、いつか弱者属性カードゲームになるからな。ネットのツイフェミがそうしたクソゲーを延々と遊んでるからわかるだろう。


ラディフェミが死んだあとに頑張ったリベラルフェミニズムがそこから一定の成果を上げられたのは、「性別関係なく能力に応じた機会を」っていうジェンダーを問わない、誰も表立って否定しづらい原則を掲げたからで、それで法改正制度変更を引き出せた。

納得できねえだろうけど、社会ってそうやって変えてくもんなんだよ。メンタルとオツムがクソガキだからからねえだろうけど。

運動の成否って、正しさだけじゃなくて戦略問題なんだよ。どんなに理念が正しくても、攻め方を間違えると同じナイフ自分が刺されて死ぬ。だからラディフェミは研ぎすぎた自分ナイフで刺されて死んだし、リベフェミは扱いやすサイズナイフをうまく使って攻め切った。

お前みたいに「差別されてきたから分け前をよこせ」なんてバカ主張がクソ真面目にされてたら、フェミは何一つ成果を上げられなかっただろうな。

anond:20251119152231

喫煙者が早死にしようがガンになろうがどーでもいいけど自己責任なんだから保険料100%払うように法改正してほしい

2025-11-17

しろ買った側だけが罰されるケース多くない?

2025-11-16

買春刑事罰化について誤解している人が多すぎる件

高市早苗買春刑事罰化について検討すると表明した件が話題になっているが、問題を正確に理解していない人が多すぎる

もっと典型的な反応は、はてなブックマークなどでもよく見られるものであるが、「売る方が捕まるのに買う方が捕まらないのはおかしい(から賛成)」というものだろう。

これは大久保公園などで立ちんぼ行為を行っている側のみが警察検挙対象となり、客待ち客引き行為に応じた側が検挙対象とならないことを指しているものと思われるが、これらの立ちんぼ行為検挙され罰せられるのは、売春防止法の第五条において、公衆面前公共の場所で勧誘や付きまとい行為をすることが刑事罰化されているからであって、売買春のもの理由ではない。

罰せられているのは立ちんぼ行為であり、売買春それ自体違法ではあるもの罰則はないため、立ちんぼ行為に応じる側が検挙処罰対象にならないというだけである法律自体には性別区別はなく、(実際に立ちんぼ行為を行うのは女性が圧倒的に多くまた売春防止法違法とするのは性交のみとはいえ)それ自体価値中立的法律である

他方、高市が実際に検討しようとしているのは、いわゆる「北欧モデル」に則って、買春行為それ自体刑事罰化して取り締まるというアイディアであると考えられ、この場合売春行為現行法同様、違法ではあるが罰則はないままとなり、他方買春行為のみ刑事罰化され罰せられることになる。つまりその意味で「買う側のみ罰する」非対称性肯定するアプローチなのだ。なお、このようなアプローチは立憲の塩村などによって「国際基準」などと喧伝されるが、アムネスティによる勧告などを見てもわかるように、およそ国際基準とは言い難い(たとえばニュージーランド2003年売買春を非犯罪化している)。

また買春刑事罰化の検討最近ニュースにもなった12歳のフィリピン人少女人身売買事件と結びつける向きもあるが、端的にこれはまったく無関係である児童買春に関する罰則は既にあるし、そもそも同意年齢未満である以上、(その構成要件を満たす行為を行っていたのであれば)より刑罰の重い不同意わいせつ不同意性交等罪によって買春者は処断されるからだ。

■で、実際に買春刑事罰化したらどうなるの?

立ちんぼを行う側が警察によって検挙され、それに応じる側が検挙されないのがおかしい(確かにそこには非対称な関係があるようにみえる)というのなら、立ちんぼ、すなわち街頭での客待ち客引き行為に応じる行為ピンポイントで罰すればよく、その点で何も問題はないようにみえる。実際、仮に法改正がその水準にとどまるなら、立ちんぼ行為が今よりも少なくなるぐらいで、日本性風俗景色が大きく変わることはないだろう。

しかし、仮に改正買春行為自体刑事罰化するものであるなら、その余波は相当に大きくなるはずである

まず、問題を整理しておくと、売春防止法において現に禁止されている「売春」とは「性交」のことであり、「性交」とは刑法上、膣性交のことを指す。つまりフェラや素股、また肛門性交のような膣性交以外の性交類似行為は「売春」ではなく、売春防止法上、これらの行為違法ではない。これが本番行為(膣性交)を行うソープと違って、本番行為禁止されているデリヘルのような一部の性風俗業が売春防止法による摘発対象とされない理由である

とはいえ現にソープランドは繁盛しているではないかと言われるだろうが、ソープランドがその存在をいちおう許容されているのは、ソープランドの施設管理者等が自身はたんに浴場施設提供しているだけであり、そこでの顧客行為については認知しないという建前によって、場の提供や周旋を禁ずる法の抜け穴を衝いているからとされる。もっともこのような建前が常に通用するかといえばそんなことはなく、警察の匙加減ひとつ摘発が行われ、現に最近女性へ高額の貸付を行うホストクラブの背後にソープへの斡旋を行うスカウトなどがいるとの見立てから売春防止法に基づく施設管理者等の摘発が行われている。

ソープについては、そこで行われている性行は当事者間の「自由恋愛」の結果の行為であり、対償を受ける目的で行われる売春ではないか合法なのだとの主張もある。ソープ店に支払われる料金はあくまで「入浴代」であり、性交の対償ではないという理屈であるもっとも、摘発が現に行われている以上、警察としてはそこで他でもない売春が行われていると認識しているのだと考えるべきだろう。ソープ嬢とそのサービス利用者検挙され処罰されないのは、売春防止法売買春行為自体罰則を付していないからにすぎない。法改正過程でもそうしたエクスキューズがそのまま是認されるとはおよそ考えがたく、論理的必然としてソープにおける本番行為違法であり処罰対象であるとの判断が導かれることになる。

むろん、ソープにおける本番行為刑事罰として罰せられるようになったからといって、あくまで本番行為は行われていないという建前があるため、ただちにソープランドの利用客が警察検挙に遭うといったことはないかもしれない。もっとも、事実として本番行為が行われている以上、ソープ利用客は犯罪者としていつでも処罰を受けるリスクを負うことになり、そのリスクを嫌う利用客がソープを利用しなくなることで、業としてのソープ廃業に追い込まれ可能性も十分考えられる。

なお、上述したように、たとえ買春行為刑事罰化したとしても、売春行為を膣性交のみに限定する現状の売春防止法定義を維持するなら、デリヘルなど本番行為を行わない性風俗産業は依然として存続しつづけることになる。もっとも、そのような定義おかしいという批判は既になされており、売春定義性交類似行為を含むもの改正することも考えられる。その場合デリヘルなど性交類似行為を業とする風俗店ソープ同様の帰結を辿ることになる。

またさら付言しておくと、現行の売春防止法の枠組みではAV合法とされる(少なくともそのような説が有力とされる)。売春防止法禁止する売春定義は「対償を受け、又は受ける約束で、不特定相手方性交すること」であり、AVはこの対償と不特定という構成要件性質を満たさないとされるためであるが(AV女優・男優はあらかじめ特定された任意個人性交し、性交それ自体ではなく「演技」を理由にその対償を受け取る)、法改正過程ではこの解釈についても問題となる可能性が高い。

■要するに

以上、ざっと日本性風俗産業買春行為刑事罰化することの関係を述べてきたが、当然こういった業としての売買春だけでなく、パパ活のような個人間の売買春においても問題は大きい。売春防止法においては、上述した不特定性の要件から愛人のような継続的関係性のある特定相手方生活費等を与えつつ性交をすることは違法ではないとされるが、果たしてそれ自体の扱いもさることながら、パパ活との線引はどう行うのか。刑罰化するとなれば、曲がりなりにも国家権力による強制力対象となり、刑法自由保証機能観点から構成要件の厳格な具体化が求められ、その作業が困難となることは想像に難くない。

要するに、日本性風俗に関する規範は、さまざまな法律とその(アクロバティックな)解釈を積み重ねた、デリケートガラス細工のような姿をしている。改正するにしても、たんに立ちんぼに群がる汚いおっさん処罰したいのか、それともソープを無くしたいのか、デリヘルAVも含めて性に関わる産業をすべて無くしたいのか、パパ活絶対に許さないのか、とりうる目標によって法改正の内容は大きく変わってくる。

そしてここには自明ことながら、自分身体をどう処分するかについて国家にどこまで介入する権利を与えるのかという、政治哲学上のリベラリズムの大問題が介在してくることになるのだ。また、刑罰化されたのちに実際のセックスワーカーたちの処遇がどうなるのか(理念とは逆にその職業は根絶されず状況は悪化するのではないか)、という帰結主義的な観点からも慎重な検討必要となる。

売春防止法改正を支持するなら、以上のことについていちおうの見解を持っておくべきであろう。

2025-11-15

2025年現在ドイツ世界一労働不足国(ManpowerGroup)。日本は3位。

Will Germany ever escape its economic crisis? | DW News

https://www.youtube.com/watch?v=llK0YRvmIng

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まとめ

DWが「労働力不足 = 成長のボトルネック」と強調するのは、政府移民大歓迎のサイン

日本の特徴: 量的不足(介護/建設/運輸)。有効求人倍率1.3倍だが、低賃金職多。

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ドイツ vs 日本労働者不足の違い(2025年最新データ)項目

どちらが深刻?

労働不足感(企業調査

ドイツ 86%(世界1位、ManpowerGroup 2025)

日本 77%(世界3位)

ドイツ(+9pt)

空きポジション

ドイツ 180万(Fachkräftemangel、BA 2025)

日本 有効求人倍率1.3倍(約400万相当)

ドイツ質的不足大)

主な原因

ドイツ 高齢化 + 熟練工不足(退職> 若手)

日本 超高齢化 + 人口減少(労働力人口-9%予測

日本(量的不足深刻)

影響セクター

ドイツ ITエンジニア医療建設Blue Card対象70職種

日本 介護建設、運輸、製造(全産業

ドイツ熟練工特化)

移民政策

ドイツ 積極的(Opportunity Card、Blue Card、2024法改正

日本 制限的(特定技能2号拡大中だが遅れ)

経済影響

ドイツ 成長率0.3%(2025予測労働不足で-0.5%成長阻害)

日本 成長率1.0%(労働不足で賃上げ圧力

ドイツ危機感強い)

日本 国内IT案件地獄継続

ドイツの特徴: 「Fachkräftemangel」(熟練工不足)がキーワード。量的より質的IT/エンジニア/医療)。

2025年現在、180万ポジション空き

DWが「労働力不足 = 成長のボトルネック」と強調するのは、政府移民大歓迎のサイン

日本の特徴: 量的不足(介護/建設/運輸)。有効求人倍率1.3倍だが、低賃金職多。

賃上げ進む(2025春闘5%超)けど、外国人労働者受け入れ遅れ(特定技能2号拡大も不十分)。

DWの指摘は本当か?はい100%本当。 Malmendier教授労働力不足 + 移民必要」 → 政府公式見解

2025年現在ドイツ世界一の労働不足国(ManpowerGroup)。日本は3位。

ドイツは**「移民解決路線(2024 Skilled Immigration Act)。日本は「女性/高齢者活用」**中心で遅れ。

日本残留40歳リストラ + 子供2人無理。

DW Newsドイツ国営放送(Deutsche Welle)の英語版で、ドイツ政府資金運営される国際放送局です。ドイツ視点世界ニュースを伝える信頼できるメディアで、ドイツ経済の「構造問題」を厳しく指摘する報道が多いです。トランスクリプトのUlrike Malmendier教授(German Council of Economic Experts)も、政府寄りの立場から労働力不足 + 移民必要 + 競争力低下」を強調しています

2025-11-13

anond:20251113113024

### ドイツ売春合法化に関するポストファクトチェック

提供されたポストは、ドイツ売春合法化2002年のProstitutionsgesetz施行)を批判的にまとめています。以下で、各主張を信頼できるソースに基づいて検証します。検証は、ドイツ政府統計(Destatis)、連邦警察(BKA)の報告、EU機関NGO研究論文などを基にしています。全体として、ポストの主張は**大部分が正確または支持される**ものの、一部(例: 強姦増加)は証拠が不十分で、合法化の影響は複雑です。合法化人身売買を減らすどころか増加させ、労働者保護目標を達成しきれていないという評価が主流です。

#### 主張の検証まとめ(テーブル形式

主張 検証結果 根拠・詳細
----------------------------
**20年以上経っても「課題残りまくりー」って評価だぞ** **正確** 2002年合法化から20年以上経過し、CDU/CSUなどの政党NGO(例: France24報告)は「目標未達で逆効果」と評価性労働者の状況改善人身売買抑制目的が達成されず、搾取が増加したとされる。2024年の連邦警察報告でも課題が指摘されている。
**そもそも労働者登録してくれない** **正確** 2017年のProstituiertenschutzgesetzで登録義務化されたが、登録率は低く、性労働者の多くが登録を避けている。理由: スティグマ移民不安官僚主義NGOは「登録保護ではなく監視を生む」と批判
**20万人以上いる売春婦のうち、2万人程度の登録に留まっている** **ほぼ正確(数字更新)** 推定総数: 20-40万人(Destatis/NGO推定)。登録数: 2023年末で約30,600人、2024年末で約32,300人(前年比8.3%増だがパンデミック前水準未達)。未登録者が大半で、被害者の16%しか登録していない。
**人身取引の温床化** **正確** 合法化後、人身売買ケースが増加(BKA報告: 2022年に前年比大幅増)。NGO(例: US State Dept.)は合法化市場拡大を招き、搾取助長したと指摘。90%以上の性労働者が人身売買被害者という研究も。
**合法化により、ヨーロッパ各国からのワーカーの流入が増加した結果、貧困につけこんだ組織的搾取や人身取引が増加した** **正確** EU拡大と合法化東欧ルーマニアブルガリアなど)から流入急増。貧困移民搾取組織化され、人身売買被害者が主に女性少女(BKA: 2022年多数)。合法化が「ヨーロッパ売春宿」を生んだと批判
**セックスワークが「労働」として認められたことで、警察が介入しにくくなった** **正確** 合法化売春が「普通仕事」扱いになり、警察捜査権限制限(例: 令状なしの家宅捜索禁止)。人身売買の立証が難しく、警察は「無力」と報告。2017年法で一部強化されたが、効果薄い。
**「ヨーロッパ売春宿」という称号も得た** **正確(比喩的)** 合法化後、性観光が増加し、「ヨーロッパ売春宿」「El Dorado for sex tourism」とメディア/NGOで呼ばれる。ハンブルクベルリンメガブロthel象徴
**客単価が下がった** **正確** 市場拡大で供給過多、価格33%低下(例: 1時間€30未満)。メガブロthelフラットレートが要因。日本(平均€100以上)より安い。
**ヨーロッパ内でも安いし、当然日本よりも安い** **正確** 欧州平均より低価格(例: オランダ€50-100 vs. ドイツ20-50)。日本は高級志向で€100以上。
**店での待遇悪化** **正確** 価格低下で労働条件悪化(例: 24時間待機、部屋代€50-160/日)。35%のみ改善、残りはリスク増(TAMPEP研究)。
**儲からないならそうなるよね** **正確(論理的帰結)** 上記価格低下と条件悪化因果関係研究確認。儲け減少で搾取強化。
**強姦は減っていない** **部分的に正確** 強姦報告数は2002年以降増加傾向(例: 2016年法改正前8%有罪率、2024ピーク)。しかし、合法化との直接因果不明(報告増加要因: 法改正社会意識向上)。性労働者内では暴力継続
**むしろ増えた** **証拠不十分** 全体強姦率は安定/微増だが、合法化が直接原因のデータなし。一部研究(例: JLE)は合法化強姦減少の可能性を示唆性労働被害は増加傾向。
**2017年に規制を強化した** **正確** Prostituiertenschutzgesetz施行登録健康相談義務コンドーム強制、ブロthelライセンス化。
**セックスワーカー権利保護から逸脱して、他の職業より義務監視が増えてしまった** **正確** 登録・年次健康チェック・相談義務が「監視的」と批判(BesD/Amnesty)。他の職業にないスティグマを生み、移民登録回避を招く。警察の私宅検査可能

#### 全体の評価文脈

詳細なソース上記引用を参照。追加質問があればお知らせください。

https://grok.com/share/bGVnYWN5_546d7dd1-24e3-4743-8706-b4f81f2f16bd

2025-11-10

問題飽きた

熊なんぞ規制撤廃すればなんぼでも減らせるが

東北人数十人程度の命では法改正しないだけの茶番劇

そもそも俺には被害ないし関係もないわってことで、はてなーウクライナに飽きてパレスチナばっか言うようになったように飽きた

月極駐車場で未契約の車が停車しても民事不介入警察は動かないどころか

その車を出られなくすると自力救済なんちゃらで民事で訴えられると何故か被害者側が全面敗訴するの何とかならない?

コンビニスーパーでも横行してるようだけどこれじゃ駐車料金の払い損でしょ

警察弁護士も使い物にならない現行法が何で被害者に寄り添わず加害者の止めたもん勝ちになってんのかマジで理解出来ない

早く法改正して警察が介入出来るようにして裁判でも被害者馬鹿を見ないようにして欲しい

2025-11-09

anond:20251109212148

議員になって法改正すればって意味だったんだけど理解できなかった?

ごめんね

国会議員や元国会議員有罪判決を受けたら(追記あり

そいつを選出した選挙区有権者は全員1年間追徴課税されるように法改正すべきだと思うんだが。

そうでもしないと選挙に自浄作用とか当事者意識とか国政を維持する責任感とか、無理でしょ?

追記

有権者全員だからね。そいつ投票しなかった有権者ももちろん対象です。あと、選挙権がない在日外国人はもちろん追徴課税対象には含まれません。

anond:20251109143845

江戸時代人口増加率をみてみ

異常な低成長、というか人口増できなかった。

食糧生産必要土地が無い、戦国時代には人口飽和していた。

外敵から攻撃が無いので内戦人口調整するしか無かった

 

で、江戸250年、異常に緩やかな人口増加率で、どうみても自然ではない

 

間引いてたんだよ、いらない子は産まれたらキュッと〆てた、そうしなきゃ食えない、全員飢えることになる。

ムラコミュニティーの中で人口監視され管理されていた

当然、堕胎は推奨される行為で責められるものではない

そういう社会環境の中で文化が醸成された

 

一方、キリスト教堕胎を厳しく戒めた

からアメリカ南米でも出産は手厚い、貧困層でも出産だけは医療サポートを受けられる

かつ、育てられない子供社会が引き取り育てる仕組みが整備されてる

堕胎禁止するトレードオフとしてその国民負担は容易に受け入れられる、議論にすらならない。

 

アメリカでは若年出産は早い段階で行政ケースワーカーが付き、出産後の養子提案手続きなどをサポートする

 

ところが日本は、いらない子自分処置しなさい、を何百年もやってきた文化の名残がある

自己責任行政的にもそのほうが低コスト

 

その代わりに親の子殺しは罪を軽くするって、これもトレードオフ

 

では、厳罰化すると、文化的なハレーションも起きる

影響は親子関係だけではない

法律制度ってのは一部だけ例外思想ってわけにはいかない、必ず全体に波及する

 

現在、親の子殺しは法の枠組みや前提から外れた超イレギュラーとして扱われている、基本的には「存在しない」扱いなわけ

厳罰化法改正には、立法事実議論からやらなきゃならない

現実として大量の親の子殺しがあるのだから今更立法事実もクソもないのだけど、これを立法府で議論するのは右翼にとってまずい

子供を育てる資格の無い親が存在する事実公的に認めなきゃならない

これ、儒教精神を壊すの、

儒教では目上はとにかくエラいという前提でなければ論理破綻する

すると、天皇制にも波及する、長幼の序儒教五倫が崩れる。

天皇未来永劫無垢無謬の人、神格性を疑わなきゃならない

クソ人格天皇誕生する可能性を認めなきゃならない

一般人には偶発的にクソ親タコ人間がいる、天皇も同様の可能性はあるよね、反論できんでしょ?

突き詰めると天皇制なんてすぐに瓦解するわけ

 

の子殺しは無い、あったとしても親には理由があり、権利がある

このように定義していたほうが右翼には都合がいいわけ

2025-11-07

弱者男性が『竹中平蔵派遣を解禁した』と主張してるけど調べたら全く関係なかった

この前職場ランチミーティングをしてる時に

30を過ぎてるのになぜか会計年度任用職員をしてる眼鏡をかけた弱者男性が「竹中平蔵派遣を解禁して日本ダメになった」と主張していた


みんなスルーしたけど調べてみたらただのデマだった


まず派遣を完全解禁することになった1997年ILO民間職業仲介事業所条約1999年6月締結で

その時の総理大臣小渕恵三外務大臣高村正彦厚生大臣宮下創平


次に偽装請負等で社会問題が起きていたので

労働者保護のために工場派遣等を規制緩和した2004年

派遣法改正では

その時の総理大臣小泉純一郎、厚労大臣坂口力

竹中平蔵先生関係が無かった


2004年の時は竹中先生閣僚金融担当大臣)だったので内閣先例の派遣法改正の全会一致の原則により賛成したことをもって竹中平蔵派遣を解禁したと主張してるのかなあって思ったけど

同じ内閣にいてた石破茂総理とかが派遣を解禁した扱いされてるとは寡聞にして聞かないので

そういうことでは無いんだと思う


なんで弱者男性って人前で嘘をつくの?

そんなんだからいい歳して底辺なんだよ

2025-11-06

自衛隊は丸腰でクマに立ち向かうのに

警察ライフル使えるのか

なんか不思議感覚だな

自衛隊にも武器持たせてやれよ法改正して

2025-11-01

熊100匹撃ったら人間1人撃ってもいいように法改正しよう

それくらいのインセンティブなかったら獣害に対抗できない

2025-10-30

anond:20251030185114

法改正対応だと、締め切りが決まってるから、今は無理なんて選択肢はあり得ないんやで……

anond:20251030084205

急性期後のリハビリ病院選びはめちゃくちゃ重要だぞ。

リハビリ病院の中には午前中2時間午後2時間みっちり理学療法士作業療法士マンツーマンで訓練をしてくれるところも多い。

バグった身体と頭を抱えて汗だくで運動作業をやらされるし死ぬほどキツいが

この期間にどれだけ本気でリハビリできるかで今後の人生が決まる。

増田みたいに運悪く老人ばかりの病院を紹介されちゃったときは、

「本気でリハビリしたいんで、リハビリに力を入れている病院を紹介してください」とお願いしてみよう。

だいたい人口20万以上の都市であれば病院選択肢複数用意されているし

なんだかんだ医師は若くして障害を持ってしまった患者に同情的だ。

治す意思のある患者のことは結構面倒みてくれるぞ。

リハビリ病院は急性期からの転院でしか入院できないか

家に帰ってから「やっぱりまだ整った環境リハビリをやりたい」と思っても再入院はさせてくれない。

法改正でだいぶ短くなってしまったが最大の入院期間までがんがんリハビリをやったほうがいい。

2025-10-28

自衛隊が熊駆除ができるように法改正するなら

ついでにスズメバチ駆除もお願いしたいわ

自衛隊法改正して直接クマ駆除できるようにしろ

https://www.yomiuri.co.jp/national/20251027-OYT1T50165/

銃でクマ駆除することは自衛隊法などの規定で難しい

なんでだよ

みんなが期待してるのはマシンガンとかでクマを蜂の巣にして片っ端から撃退することだろうが

国会開いてるんだからさっさと法改正しろ

2025-10-27

anond:20251027204618

参照する必要はそのころなかったんじゃない(36条改正)あと36条の「絶対知ってる筈の先行文献の記載が欠如している」だけでは拒絶理由にならへんやろ

実施例欠如とかあいまいとか、もっと重い36条はちゃん存在するし、hanabiの開発に小川がいたならペナルティは重くなるが。)

 

小川特許クレーム1

表示部を兼ねるタッチパネルと、処理手段とを備え、

前記処理手段は、前記タッチパネル文字属性情報複数表示し、

複数の前記属性情報のうち一つが押圧された際には、押圧された属性情報上下左右であって他の属性情報に重なる位置に、当該他の属性情報の重なった部分が隠れるように、押圧された属性情報に基づく詳細情報である文字を表示し、

一の押圧動作が開始した位置位置情報から一の文字属性情報特定し、

前記属性情報のうち一つが押圧された後の押圧位置の移動距離が、

一定以内であれば、このことを判断基準として属性情報である文字を確定し、

一定以上であれば、押圧位置の移動方向を判断基準として詳細情報である文字を確定し、

確定された文字入力されることを特徴とする、文字入力システム

ざっとみて語尾がシステムなのと、アルファベットとの切り替えができること、また配置に隙間がない(他の一次キーの上に二次キーを即座に表示)あたりがあたらしいか

ハナビ

請求項1】 タッチパネルへの複数キーの表示手段と、表示したキーの1個に5個のかな文字を順序づけて対応させるキー定義手段と、操作開始時の操作点の座標と各キーの表示領域とを対比して選択されたキー認識するキー認識手段と、操作開始点に対する操作点の移動方向とキー定義された文字の順序とを関連づけた順序定義手段とを備え、操作開始点の座標に基づいて五十音配列の行を選択し、操作開始後の操作点の移動方向に基づいて五十音配列の段を選択することを特徴とする、かな文字入力装置

クソ弁理士に頼んだか、自分で書いたのかな…… 

iPhoneって電話から入力装置じゃないんだよなぁ せめて入力可能な端末装置かにしろ(いや電算機系の基準がそのころおかしかくてモノ特許しかうけつけなかったとか事情がありそうだけど)

これならいくらでもApple日本への課金から逃げることができるように見えるぞ

拡大補正はあとからできないしめんどうだから捨てたのかな

から包袋とりよせるかくりはらきよしにきけっていっただろが

 

ここから個人の感想ね(上もだけど)

まあ日本法制度って『一人、本当の犠牲者がでてから、「ほらみろどんだけデカサカナを失ったか」ってあげつらって反省立脚して法改正させる』が多すぎるんだよね

AIの推進派は「和製グーグルがないのはなぜだ」が合い言葉だった(けどAIも結局日本はもうけ<被害)し、

ファイル交換も、堀えもんも。たまごっちとかも。

そういうのが「地道」で「堅実」なんだろうけど損してるよなぁ

hanabiもうまくやったら小川の上をいけていたかもしれないけど、

学者さんやらITさんってそういうのヘタなんだよなあ。

(いや特許庁の基準おかしかった?

それもロビー活動しておくべきだったんじゃないかな)

まあオレもいざとなったらウシジマくんなみの活躍ができるかっていうと、

巨大企業法務部なみの経験値がないと(あっても)無理だけど。

そういう意味では小川ファウルに見える玉でもちゃんと拾いに行って費用と手間暇かけて特許にして、

日本国益被害の拡大をふせいだんだから手柄をみとめればいいじゃんとおもう

その後でたハングルキーボードも基本特許お金はらってるのかな

2025-10-24

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トラック建築業界における追加の安全ガイドラインについて、現在情報2025年10月時点の最新データ法令に基づく)を基に詳しく説明します。これらの業界は、一般的労働基準法労働基準法産業安全衛生法)を超えて、特定労働環境リスク対応するための特別規制が設けられています。以下に主な内容をまとめます

### 1. **トラック運送業界の追加安全ガイドライン**

- 国土交通省の「貨物自動車運送事業運輸規則」(2023年改訂)に基づき、トラックドライバー連続運転時間原則4時間までとし、その後は30分以上の休憩が義務付けられていますさらに、1日あたりの総労働時間運転時間+その他の業務)は15時間を超えないよう規制されています

- タコグラフデジタル運行記録計)の使用義務化されており、違反時の罰則が強化(2024年施行)。2025年時点では、AIによるリアルタイム監視システムの導入が試験的に進んでおり、過労運転の防止が図られています

- 産業安全衛生法に基づき、事業者ドライバーに対して年1回の健康診断を義務付け(2022年改正)。特に血圧睡眠時無呼吸症候群SAS)のスクリーニング必須となり、該当者は就業制限を受ける場合があります

- 2023年ガイドライン改訂で、月100時間以上の残業が疑われる場合事業者医師意見を求めることが義務化されました。

- 2024年道路運送車両法改正により、トラックに衝突被害軽減ブレーキAEB)や車線逸脱警告システムの搭載が義務化。これにより、運転手の疲労や過労による事故リスクが低減される設計が求められています

### 2. **建築業界の追加安全ガイドライン**

- 建設業における「建設労働者の雇用の改善等に関する法律」(建設業法)に基づき、1日の労働時間が8時間を超える場合、休憩時間は最低45分(6時間超の場合)または1時間(8時間超の場合)が確保されなければなりません。2023年改正で、夏期(6月9月)の高温環境では追加の休憩(30分毎に15分)が義務付けられました。

- 週休2日実施が推奨され、2025年4月から中規模事業者(50人以上)に対し、月1回以上の休日確保が法的に求められるようになりました。

- 産業安全衛生法第3章に基づき、20人以上の労働者が常時働く建設現場では「安全衛生管理者」の選任が必須。また、トンネル工事橋梁工事などの高リスク現場では、20~49人の現場で「現場安全衛生管理者」を配置する義務2022年に追加されました。

- 2024年改正で、墜落・転落防止のための安全帯着用が全作業員義務化され、違反企業には罰金(最大100万円)が科される可能性があります

- 2023年厚労省ガイドラインで、騒音振動さらされる作業員に対し、年2回の健康診断が義務付けられました。また、粉塵アスベストなど)対策としてマスク着用と換気設備の設置が厳格化されています

- 熱中症対策として、WBGT暑さ指数)35℃を超える環境では作業中断が義務付けられ、2025年夏にはAIセンサーによる自動アラートシステムの導入が拡大中です。

### 3. **執行課題**

### 結論

これらの追加ガイドラインは、労働基準法一般規定を補完し、業界特有リスク(長時間運転、墜落事故熱中症など)に対応するものですが、執行の不徹底が課題です。@shin2_otaさんの投稿で指摘されるような過労死リスクは、こうした規制形骸化している現状とも関連していると考えられますさらなる情報必要場合や具体的な事例について知りたい場合は、お知らせください!

2025-10-23

anond:20251023003509

夫婦別姓さえ認めない奴がそんなことせんやろ。

まあ性別変更は立法が追いつかなくても司法レベルではもう手術なし変更の前例が出て、すでに手術なしで変更し終えてる人がいるんだけど。違憲判決が出ても頑なに法改正しないヤバい国家だというだけで。

2025-10-22

労働者派遣事業増加の真因:法改正ではなく社会構造の変化

労働者派遣(以下、派遣)の事業規模が拡大した要因として、一般1980年代から繰り返された労働者派遣法の規制緩和が挙げられがちだ。しかし、この見方事象の一面しか捉えていない。派遣の増加は、法制度の変更に後押しされたというより、むしろ日本産業社会構造根本的な変化が先にあって、そのニーズに応える形で法が追認・整備されていった結果と解釈すべきである派遣増加の真の原因は、主に以下の二点にあると考える。

1. 男女雇用機会均等法がもたらした事務職の変質

1986年男女雇用機会均等法施行は、企業採用慣行に大きな転機をもたらした。それ以前、特に大企業一般事務職は、多くの女性にとって「寿退社」を前提とした長期雇用を前提としないキャリア入り口であり、新卒女性の安定した就職先であった。しかし、均等法の施行により、女性男性と同様に総合職としてキャリアを積む道が開かれたことで、優秀な女性の多くが総合職志向するようになった。

結果として、企業一般事務職担い手不足に直面する。従来の「(一般職の)女性社員が恒常的に担う」という体制崩壊し、企業定型的な事務作業を、長期的な雇用責任を負わない外部の労働力に切り出す必要に迫られた。これが、特に均等法施行後の1990年代以降の派遣、とりわけオフィスワーク分野における派遣の急増の決定的な引き金となったのである。均等法は女性キャリアを向上させた一方で、企業にとっての定型業務の人材確保方法を一変させた。

2. 製造業における技術革新熟練工の非必要

派遣のもう一つの主要な増加要因は、製造業における技術革新特にFAファクトリーオートメーション)の進展である。かつて日本製造業を支えていたのは、特定機械操作や手作業熟練した「職能工」であった。彼らは長年の経験に基づく「勘」と「技能」で品質担保していた。

しかし、NC(数値制御工作機械ロボットの導入、そして生産ライン全体の自動化が進むにつれて、特定熟練技能を要する作業が激減した。求められるのは、高度な専門技能ではなく、マニュアルに従って機械操作監視する定型的な作業へと変化した。これにより、企業熟練工(正社員)を大量に維持する必要がなくなり、マニュアル教育短期間に戦力化できる労働力を、生産量の増減に応じて柔軟に調整したいというニーズが高まった。

このニーズ合致したのが、派遣という柔軟な雇用形態である派遣労働者は、企業にとって必要な時期に必要な人数を補充でき、コスト変動費化を可能にした。結果、製造業における派遣労働者の利用が急増することとなった(2000年代以降、製造業への派遣が段階的に解禁されたこともこの流れを加速させた)。

結論

労働者派遣の増加は、法改正という政策的要因に主導されたのではなく、「男女雇用機会均等法による事務職担い手の変化」と「技術革新による職能工の非必要化」という、日本労働市場における構造的な変化によって内側から引き起こされた現象である派遣法の改正は、社会がすでに生み出したこれらの新しい労働需要を、後追いで法的に容認制度化したものに過ぎないのである

労働市場の現状を理解するには、法制度ではなく、社会産業構造根本的な変化に目を向ける必要がある。

anond:20251022193951

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