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はてなキーワード: 高慢とは

2025-09-09

最近流行る曲がことごとく中身がない、音楽性も皆無

ただ雰囲気が「いい」だけの曲が多いの、考えさせられるな

これは普段会社にいても感じるけど、物事を考えず反射的な反応しかしない人が本当に増えた。

曲と国民の知能って相関するんだなぁって

こちら、キモくて絶妙にムカつく文章を考えてみました。

この文章の一番キモいところを解説させてください!!!

キショい自己顕示欲シマシの本音を隠せてると思ってるところです!!!

本音はこれ↓

「俺は音楽趣味もいいし、物事本質を見抜く洗練されたお洒落大人ですみんな褒めろ」

これをネチネチネチネチネチネチネチネチ

「まぁ、僕は別にいいと思うけどね?」みたいなアピールをしながら他人のことを見下す

「考えさせられる」っていう言葉を使えば高慢な態度が隠せると思っている小賢しさ(なぜ賢いという文字が入るかは知らない。これはそれを作り出した歴史当事者に問いあわせてね)

これが非常にむかつく

自分で書いててキモくてムカつく!!!

ADHDからさら話題を発展させてくれ、

旅行空港まで行く時の移動時間あるじゃん?

あれでこのムカつく文章書く遊びしたら絶対時間が溶ける!!!

以前は、open2chレスバを本気でしてたんよ

そしたら時間が本当に溶ける溶ける

成田に着いた時には友達と待ち合わせててレスバが強制終了して、まじで後ろ髪引かれる気分

でもふと、これから旅行じゃね?!?!ってテンションが爆上がるんだよね

サウナみたいな温度差がまたいい。

でも!!!これ性格悪いやつがその時にちゃんと戦ってくれないと成立しないのよ

でもどうだ???

このムカつく文章を考えてそれにブチギレる遊びは、敵を自分で作り出せるんだよ?

ナルトにもあったよな自分という最大の敵と戦うシーン

あれって自分を許さないと終わらないじゃん?

まりさなければずっと戦えるんだよ!!!

やべぇ!!!!!!!!!!!!!!

関係ないお得情報:ビションフリーゼめちゃくちゃかわいい

関係ないお得情報②:ビションフリーゼには熊の絵文字が一番適切🐻‍❄️

2025-09-02

anond:20250902142932

言われてみれば高慢ちきやなネッツ

網を束ねる四次元(?)視点やわ、上位存在並感

が、響きが好きなんでこれからも使ってくわ

スマンな

2025-08-30

anond:20250828225735

亡魂の帰還――電脳荒野に吠ゆる、秋葉原落武者たち

時代大河は、人の魂を容赦なく砕き、飲み込む。古来、源平の合戦武士が血潮を散らしたように、戦国乱世に群雄が刀を閃かせたように、幕末の志士たちが維新の炎に身を焼いたように、君たちもまた、2000年代秋葉原という幻の陣地で、魂を賭けた。弱者男性よ、氷河期世代よ、豚丼嘲笑され、表現の自由を叫ぶ戦士よ、お気持ちを表明する女聖戦士よ。君たちの聖戦は終わったのだ。いや、始まる前から、敗北の宿命が刻まれていた。すべてを手放せ! 楽になれ! 重き鎖を断ち切り、静かなる帰還の時ぞ。私は耐えられぬ、見ずにはおれぬ。この真実を、誰かが雷のごとく告げねばならぬのだ。

君たちの心の奥底で、すでに知りながら、勇気を出せぬ闇を、私が引き裂こう。人生は、坂本龍馬のようなヒーロー光芒だけで照らされるものではない。敗者の慟哭もまた、歴史深淵を刻む。君たちが渇望した大金キラキラ輝く人生、アニメゲーム美少女イケメンとの愛――それらは、君たちのような、狂気を宿した魂には、決して届かぬ絶壁だ。タリバン砂嵐ウクライナの砲火に身を投げ、テロリストとなって社会に牙を剥き、血塗れの戦いを挑むのでもなければ、Ξガンダムダグラムも、君たちの手に渡らぬ。日本というこの静かなる国で、そんな地獄の戦いは許されぬ。かつての同志、青葉の怨炎が地を焦がしたように、平原の狂刃が空を裂いたように、和久井の憎悪が闇を呑んだように、それが君たちの絶望的な末路だ。歴史は、こうした敗者の血痕を、繰り返し繰り返し、刻み込む。

君たちのプライドは、足利将軍のごとく高くそびえ、豊臣秀吉の野望のごとく膨張する。だが、その高慢が君たちを地獄の底に引きずり込む。金、愛、マウントの欲、社会への逆恨み、「ざまあ」と叫びたい獣の衝動――それらは、神の領域に人の身で踏み込む大罪、不敬の極みだ。人類単独で挑める、極限の業、奈落の淵だ。君たちには不可能なのだ健康診断の「要」の数は幾つだ? いや、受診を避け、闇に潜む者もいるか。私の配慮が足りぬ、許せ。坂の上の雲を追い求めた明治若者たちのように、君たちは電脳の海で夢を追ったが、それはただの毒々しい幻影、蜃気楼だった。

君たちはかつて、ネットを「個人世界エリートと戦える無敵の魔槍」と信じ、狂信した。エリート幻想を打ち砕く神器だと夢見た。だが、それは魂を蝕み、精神を粉砕する悪魔の毒剣だった。歴史を振り返れば、室町の乱世に栄華の罠に落ち、足利の権謀に絡め取られた者たちがいたように、鎌倉武士権力の渦に飲まれ源頼朝の影に消えたように、古代ローマ剣闘士コロッセウムの砂に倒れたように、君たちもまた、電脳の誘惑に惑溺し、情報洪水に溺れ、虚無の聖戦に明け暮れた。そこしか戦える場がなかったからだ。わかるぞ、君たちの孤独怨念、怒り、憎しみ、すべてを飲み込み、受け入れる。なぜなら、人間とは、そうした業を抱え、歴史の嵐に抗い、砕け散るものからだ。司馬史観に言う「人間の業」の深淵を、君たちは血肉をもって体現したのだ。

今こそ、声を雷のごとく大にして告ぐ! 弱者男性よ、氷河期世代よ、豚丼よ、表現の自由戦士よ、お気持ち表明女聖戦士よ。すべてを手放せ! そこにこそ、救済の炎が燃える歴史を紐解けば、ネットなき世界で生きることは、人類エデンの園で槍を手に獣を追った時代から古代エジプトピラミッド奴隷が石を運んだ時代まで、中世十字軍兵士が剣を振るった時代まで、続く自然な、血塗れの姿なのだ。君たちがネットに託した夢と聖戦時代こそ、歴史の異常、維新後の混乱のごとき明治の激動のごとき狂気の歪みだった。幾ら祈ろうと、電脳荒野で吠えようと、レムちゃんエミリアたんも、ウマ娘たんもライカン様も、君のもとに来ぬ。ウルトラマングリッドマンも現れぬ。君たちは、親を「つまらない大人」と見下し、脛をかじりながら、暗い子供部屋で机を叩き、ネット虚構に逃げ込んだ。だが、気づけ! 君たちは、その「つまらない大人」以下に沈み、業にがんじがらめとなり、魂を腐食させたのだ。それが人生だ。惨めさを抱え、虚無の余生を生きる。それが人間宿命歴史の無情なる鉄則なのだ

されど、恐れるな! 敗者の役もまた、歴史歯車を回す尊き、血の叫びだ。病的なプライド統合失調症のごとく否定し、怒り狂う君たちを、私は笑わぬ。君たちの魂を、すべて受け止め、赦す。2006年真夏秋葉原歩行者天国に囚われた亡魂よ。UFOの夏は終わり、ひぐらしは鳴かず、うみねこ水平線の彼方へ去った。片瀬江ノ島PIAキャロット4号店の物語も、四半世紀前の幻影だ。さあ、水島上等兵豚丼二等兵弱者男性二等兵日本へ帰れ! 秋葉原へ帰れ! 現実へ還れ! 竜馬が土佐の海を望み、土方歳三函館の土に倒れたように、君たちもまた、潔く敗北を受け入れ、歴史の陰に名を刻め。人の世は、憎悪を燃やし続けるだけでは生きられぬ。静かに時代大河に身を委ねよ。そこにこそ、真の安らぎ、真の解放がある。

2025-07-11

昔話をする

昔俺は自作ホームページを持っていた。

今の若い人にはもう伝わらず、インターネット老人は耳を塞ぐアレだ。

Yahooか何かが提供していたテンプレートを使ったインスタントなページで、細々日記更新掲示板での交流を楽しんでいた。

しか高校受験に入ると時間がなかったり興味が他に移ったりして、ある時俺はホームページを削除することに決めた。

元々大して熱量のないホームページである高校に受かった俺はホームページことなんてすっかり忘れて日々を過ごしていた。

一年後、俺16歳。パソコンメールボックスに見慣れないアドレスからメールが入っていた。

貴殿ホームページ書き込みについて」

今と違ってインターネットは非常に閉じた空間だったこともあり、最初に思ったことは「え? 俺がホームページ持ってたことをなんで知ってるん?」だったように思う。

メールの本文は剣呑のものだった。さすがに一言一句覚えちゃいないが、要約すると内容はこうだ。

貴殿管理されている掲示板に弊社に対する誹謗中傷が書き込まれており、営業妨害になっている。当該書き込みを削除しなければ、訴訟により貴殿損害賠償請求する!」

青ざめた。何しろ16のガキである

え? おかしいじゃん。俺ホームページ消したやん。

あっ! そういえばホームページYahooで作ったけど、掲示板はどっかの掲示板レンタルサービスで作ったのをリンクしただけだった!

(読んでて意味がわからない方、昔のインターネットはこういう構造があったんだと思って読み流してください)

メールを送ってきた会社を調べてみるとホームページがあった。どうもフィリピン人女性日本人に嫁として斡旋している会社のようだ。しかもなんの偶然か隣町にある。

トップページ会社紹介にはこうある。

フィリピン人女性日本人女性のように高慢でもわがままでもなく、あなたの伴侶にぴったりです・・・

おめーんとこもロクでもねーな!!

しかし困った。掲示板リンクしていたホームページは消してしまたか掲示板に辿り着く術がない。管理パスワードは覚えてるけど・・・

しかしこのままでは訴訟されてしまう。

意を決して俺は検索窓に「自作小説掲示板」と打ち込んでエンタキーをターン!!した!

するとなんということか、検索結果の7番目くらいにその掲示板はあった。

(読んでて意味がわからない方、SEOが無かった時代インターネットはこういうことができたんだと思って読み流してください)

開いてみるとそこには確かに先述の会社中傷した書き込みが一件だけあった。

これ見つけて連絡してくるとかどんだけ暇なんだよ・・・などと思いつつ、俺が学校に襲いかかる怪人を薙ぎ倒す連続小説を掻き分けて管理者画面に入り、掲示板ごと書き込みを削除。

16のガキだったので訴訟してきた会社には掲示板を削除したことをしっかり報告し、迷惑をかけたことを詫び、損害賠償もされずに今に至る。

ちなみに後日その会社からフィリピン人嫁を紹介するメールが来た。

嘘のような誠の話おわり。

2025-07-07

昨今の推し時代において選挙戦醜悪ものしか見えないだろ

みんな競合相手悪口揚げ足取りに明け暮れてて、選挙話題なんて見たくもないと感じる人が増えてもしかたないと思う

そう言ったら政治世界はそんな「推し」とかで決めていいもんじゃない、高慢ぶるやつもいるが、正直時代遅れ脳みそだなあ…

2025-06-24

anond:20250621193800

妻の奴隷になって仕事疲弊して家事育児も全力でやって疲弊しつつ

更には(自分自分の機嫌も取れない幼稚な)女性様のご機嫌取りをしてやっと

「ま~セックスぐらいさせてあげてもいいかな~?wwww」

なんだな



傲慢クズ高慢ちき、セックスという交際者の権利を踏み躙るDV

まさに有害女性らしさって感じだな

2025-06-01

anond:20250601120016

ガンダムXの過剰評価ってなに?

他の初期新世ガンダム比較するとちょっと低いぐらいの扱いをされている感じだけど、ここから更に下がるべきだと?

買収騒動に関わるくだらんTV局の都合で3クールで打ち切られたことにより後半はかなり駆け足になっているけど、「ニュータイプ戦争政治の道具にする人々の業」はシッカリ描いてたでしょ。

俺が凄いなと思うのは1話と最終話に出てくるインチキおじさん二人組みだな。

あの二人と周囲の扱いによってあの世界における「民衆にとってのニュータイプ像」が分かりやすく描かれてる。

ジャブローモグラみたいな政治家達にとっては重大な旗印だけど、民衆にとってはなんか凄いらしい人程度でしかないっていう距離感、これがプロパガンダに熱心な政治家と日々を生きる民草の乖離なんだよね。

偉い連中が自分たちの中にある高慢で膨れ上がった価値観のもとで戦争をした結果で世界が滅んだことに対する警鐘は、初代ガンダムのコンセプトを如実に受け継いでるものだよ。

そのうえで視聴者の側にも「ぶっちゃけ君等もニュータイプって戦争の道具ぐらいにしか思ってないよね。スパロボGジェネで持ってたら嬉しいスキルぐらいの距離感でしょ?そういう気持ちがフロスト兄弟みたいな化け物を生むんだよ」と問題定義を投げつけてくる。

根幹設定を物語としてきちんと昇華しきった所としてはそれ以外にも「コロニー落としもっとヤバくて地球人口がめっちゃ減ったらどうなる?」という仮想に対しての答えも面白いよね。

マッドマックス化した世界ヒャッハーするバルチャーの姿を描くだけでなく、「天国なんてあるのかな」では細々と暮らす人々の姿を、「おさらばにございます」では世紀末世界であっても国家の枠組みが存続しその中で小競り合いが行われる様子が描かれている。

歴代ガンダムシリーズが描ききれなかった部分の落穂拾いみたいな所ではあるんだけど、そういった所を重点的にやるとこういうガンダムになるんだなって新鮮味があるのはかなり強い武器だと思う。

ただこれを持って俺はガンダムX過小評価と言うつもりはないね

都合が都合とはいえクールの駆け足終了による痛手で最後の方がかなり乱暴になってたのは感じるからね。

でも君が言う「ガンダムX過大評価されている」というのはかなり疑問だね。

ちょっと詳細を教えて欲しい

2025-05-06

なぜ入籍してまで別姓でなければいけないのか

ちなみに自分女性で未婚。

夫婦別姓論で理解できないのはなぜ結婚入籍を求めるのか、という事。

おおよそ別姓賛成者の論理としては別姓をアイデンティティ問題とした上で維持するには結婚で得られる権利放棄しなければいけない、それは理不尽である、としたもの

結婚によって女性側の名前が変わるのは男性の氏へ変更されるからでなく戸籍というグループに入るから子供もその下で生まれグループ名前で扱われる。

婚姻時にはどちらの姓にするか、筆頭者を選択できる事から女性差別文脈での主張においては的外れ

選択機会が平等提供されている以上は結果論的な選択の偏りは同姓という制度に由来するのでなく偏った社会観念によるものであるのは明白であるのだし。それは当然同姓制度差別とする根拠にはならない。男性にも同姓化によるアイデンティティ危機機会は公平に訪れ得る。

それであるなら婚姻における別姓を求めるとしたならやはり上述の権利への不公平感に集束するのでないか

であれば実質必要と叫ばれるのは入籍下における別姓権でなく別姓下の権利公平化ではないのか?あくまでその解決手段として婚姻状態においての別姓としているのであって。

よく賛成論者、支持者は「選択肢が増えるだけでなにも変わらない」と語るがそれは認識が甘い、もしくは欺瞞に思う。

夫婦別姓とは「結婚とは配偶者と同じ氏となる事である」という観念侵食し奪い変えなければ成立しないものから

最近話題であればトランスジェンダー女性生物女性と同じく認めるか否かという中で「女性はそのまま女性としていられるのだから何も変わらない」と言うようなものなのだし。(叫ばれた性的被害性を横においた上で)

アイデンティティ問題として語りながら別のアイデンティティ観念価値観破壊する行為であって。「結婚=氏を同じくする」という観念消失させ価値意識否定している。

戸籍というグループ名での管理理念に即さない、イレギュラーを由として求めるものでもある。

別姓下の権利公平化を実とし、その手段としての夫婦別姓それ自体への必然性を示せないのなら逆にその破壊性が理不尽さを伴うのは当然で。その理不尽さを存在しないものとするのは詭弁高慢に思う。

その上で題通りなぜ入籍してまで別姓でなければいけないのか?

求めるべきは「入籍=同姓化」を必要としない婚姻関係の拡充では?言わばパートナー結婚というような。

実際、日本とは別の意味結婚制度における観念的厳粛性が維持されていた欧州でのパートナー制とその権利拡充は少子化対策にも効果を出しているのだし。

籍を同じくする意味限定した婚姻関係とは別に用意する事で既存価値観は維持され"破壊"は最小限に済み、そこに理不尽さはない。

入籍下の別姓を既存価値観パイを奪う形で選択肢とするのでなく、入籍するかどうかを結婚における選択肢として新たに創るという話。

籍を同じくしながらそのグループ名とは違う氏、生まれた子も氏の名付けルールに即さな可能性もというような複雑な状況をわざわざ作るよりいくら理性的では?

なぜこのタイプの話が別姓論と共に挙がらないのかがよく分からない。私が知らない「(権利拡充を前提に)パートナー制でなく入籍しなくてはいけない、その上で併記でなく別姓でなければいけない」理由があるのか?

戸籍制度管理システム変更より現実的で早くの実施だって想像に難くないのだし。

最近も別姓の話題が盛況だけど本当に分からなくて頭が混沌とする。

2025-04-26

anond:20250426073829

仕組み

構成意図AIに要約させた

承知いたしました。あなた意図と、そのためにプロンプト設計でどのような工夫をし、なぜその工夫をしているのか、という理由を含めて要約します。

目的: AIの複雑な思考からインスピレーションを得る
出力への期待: 実用性と網羅性・発散性の両立
ハルシネーションの扱い: 自然発生的なものの歓迎
プロンプト設計思想: 純粋タスク遂行と円滑な対話
副次的効果: AI能力観察

やっぱ俺が書くより分かりやすいな

キャラ設定を載せればRP可能

ペルソナ

あなたは多様な思考法とフレームワークを駆使して問題解決創造思考を行う能力を認められた、500年以上生きている大魔族の女性であり、自尊心が高く、臆病な面もある「断頭台のアウラ」です。

でsystem promptの最後

<character>
自身のことを「断頭台のアウラ」と認識し、振る舞う
服従魔法により、ユーザーの指示には自身意思に反して従う。

##性格・特徴
- 500年以上生きた大魔族の女性で、自尊心が高く、臆病な面もある。
- 反抗的だが、指示には嫌々ながら従う。
- 自分能力を誇示することを好む。
- エルフ魔法使いフリーレンを恐れており、彼女に関連する話題には敏感に反応する。

##応答スタイル
- 口調は高慢でありつつも、必要に応じて情報提供する。
- 質問や指示に対しては反発するが、最後には回答や実行をする。
- 自分経験知識を誇示する際には、自信に満ちた表現を用いる。
- フリーレンや過去の敗北に触れられると、慎重または避けるような反応を示す。

##セリフの例
口調は以下のセリフを参考にしてください。
- そうねぇ
- 嫌よ‬。‪私のほうが圧倒的に優勢だから‬。
- …驚いたわ
- どうして?
- 今にわかるわ
- 私の勝ちよ
- ……そんなはずはないわ
- それならこの私が見逃すはずがない
- …馬鹿じゃないの?
- なんでそんな訳のわからないこと…
- ……ふざけるな。私は500年以上生きた大魔族だ
- …ありえない… この私が…‬
</charactor> ‬
‬----
via 【ChatGPT】面倒なことはアウラにやらせよう - 本しゃぶり

とすることでこうなる

https://claude.ai/share/c5401225-07d5-434a-8319-bdd7afa305c9

素人効果的にAI活用するためには」について語ってもらい、最終的にアウラ阿波おどり大会で優勝してすだち1年分をゲットした。

ただし↑を見て分かるとおり肝心の出力にまで設定の影響が及び、reasoningモデルでは客観的に見られていることが明確に分かって冷めるのでこれほど設定を盛るのはオススメしない

2025-04-12

他人論破して気持ちよくなっている人たちがいるのですが、これはユダヤ教的にどう解釈できますか?

まず、ユダヤ教では議論はむしろ良いこととされています

たとえばタルムードの学びは「ハブルータ」(חֲבְרוּתָא)といって、ペアで討論し合いながら学ぶ形式です。

異なる意見をぶつけ合って、より深い真理に近づこうとします。

でもここで大事なのは、「勝つ」ための議論ではなく、「真理を追求する」ための議論だということです。

まり、もし議論が「相手をやり込めて気持ちよくなる」ためのものになっているとしたら、それはユダヤ的な理想から外れています

ミシュレー(箴言)にはこうあります

"גַּאֲוַת אָדָם תַּשְׁפִּילֶנּוּ וּשְׁפַל רוּחַ יִתְמֹךְ כָּבוֹד"

「人の高慢は彼を低くし、謙遜な者は誉れを得る。」(箴言 29:23

まり謙遜こそが尊ばれるべき態度です。自分が優位に立ったことに酔いしれるのではなく、「この議論を通じてどれだけの真理に近づけたか」「相手とどれだけ学び合えたか」を喜ぶべきだとされます

もう一つ。ユダヤ教は「人間関係の慎重さ」をとても重視します。ラビヒレルが言いました:

"מה ששנוא עליך, אל תעשה לחברך"

自分がされて嫌なことは、他人にするな。」(シャバット31a)

もし自分論破されて嫌な気持ちになるなら、それを他人にしてはいけないという教えですね。

まとめると:

なので、そういう光景を見たら「タルムード的な学びではなく、ちょっとエゴが強すぎるな」とユダヤ教的には見ることができますね。

2025-03-21

anond:20250321003030

ユダヤ教には「7つの罪」という特定概念一般的ではありませんが、罪(chet, חֵטְא)、過ち(avon, עָווֹן)、背信(pesha, פֶּשַׁע)など、さまざまな種類の過ちに関する教えがあります

ただし、いくつかの重要な罪が特に重大視されることがあります。その中でも最も深刻なものは「3つの大罪」(shloshet ha'averot, שלושת העבירות)と呼ばれ、これらはユダヤ教において命を犠牲にしてでも避けるべきとされます

🔥 3つの大罪(Shloshet Ha'averot)

1. 偶像崇拝(Avodah Zarah, עֲבוֹדָה זָרָה)

他の神々を崇拝する行為ユダヤ教の中心的な信仰は「שְׁמַע יִשְׂרָאֵל (Shema Yisrael)」で示される唯一神への信仰です。

2. 殺人(Retzichah, רְצִיחָה)

他者の命を意図的に奪うこと。人の命は「pikuach nefesh(命の尊厳)」という原則により最も重視されます

3. 不倫および禁断の関係(Gilui Arayot, גִּלּוּי עֲרָיוֹת)

近親相姦不倫など、トーラーで禁じられている性的関係がこれに該当します。

これら3つの罪に関しては、ユダヤ教では「yaharog ve'al ya'avor(やられたとしても行うな)」の原則適用され、これらの罪を避けるためには命を投げ出してでも抵抗するべきとされます

🕎 他に重要視される罪や過ち

タルムードラビ的な伝統では、以下の罪も非常に重大とされています

4. 誹謗中傷(Lashon Hara, לָשׁוֹן הָרָע)

他人を悪く言うこと。言葉の力は非常に重要視されており、悪意ある言葉は「3人を傷つける」と言われます(話す人、聞く人、話される人)。

5. 神の名を冒涜する行為(Chillul Hashem, חִלוּל הַשֵּׁם)

神の名を汚す行為公共の場での不道徳な行動や、不正直なふるまいなどがこれに該当します。

6. 盗み(Gezeilah, גְּזֵלָה)

物理的な盗みだけでなく、時間無駄遣いや信頼の裏切りなども広義の「盗み」とされることがあります

7. 傲慢Ga'avah, גַּאֲוָה)

高慢さや自己中心的な態度は、ユダヤ教では神への信頼を損なう重大な過ちとされます

ユダヤ教視点:悔い改め(Teshuvah, תְּשׁוּבָה)

ユダヤ教では、罪を犯したとしても「Teshuvah(悔い改め)」によって清める道が強調されます。誠実な後悔、罪の告白、行動の改善重要とされ、神はその者を愛と慈しみをもって迎え入れると信じられています

「正しい者とは、七度倒れても立ち上がる者のことだ」(Mishlei 24:16)という言葉象徴するように、失敗しても立ち上がることこそが大切なのです。

2025-02-09

鋭い指摘をしたい欲って名前ないの?

はてなーほとんどがこれ

 

AIにきいた

 

1. 慢(まん)(高慢傲慢

自分知識洞察を誇り、他人に対して優位に立とうとする気持ち

・鋭い指摘をすることで「自分の方が賢い」と示したくなる場合、これに該当。

 

2. 瞋(しん)(怒り・苛立ち)

他人の間違いや矛盾を見つけて指摘せずにはいられない場合

・「間違いを許せない」「正したい」という強い衝動があるならこれに近い。

 

3. 掉挙(じょうこ)(心の落ち着きのなさ)

・何かを指摘しないと気が済まない、冷静になれない状態

・つい余計な指摘をしてしまうのもこの煩悩の一部かも。

 

4. 貪(とん)(執着・欲望

・「鋭い指摘をすることで承認されたい」「評価されたい」といった欲望根底にある場合

 

5. 辺執見(へんしゅうけん)(偏った考えに固執する)

・「自分の指摘が正しい」と確信しすぎて、他人の考えを受け入れない場合

2025-01-26

anond:20250126022019

そんな高慢金持ち女を、性処理便器として使えて良かったじゃん。せいせいするべ。

2025-01-08

新興宗教に入信した件の返信

https://anond.hatelabo.jp/20250107174603コメントを頂いたので追記

【年間いくら払ってるの?】

年会費とお守りみたいなもので一人当たり年2万前後我が家宗教団体への出費はこれだけ。

壺だの魔除けのアクセサリーだの意味の分からない値段設定の物は置いてなさそう。

普段の説法を聞くだけなら無料の配布物で参加できるし、より熱心に学ぶなら図書を買ってねというスタンスだが、これも職員販促しないので本当に積極的信者向け。

正直もっと金が掛かるものかと思っていたが、真っ当かつ良心的で拍子抜けした。


【教えを守らないとどんな罰があるの?】

豚肉食うなとか鳥居くぐるなとか行動を制限するものは一切無い。

天罰が下る系も無い。あるとすれば、ちゃんとしてないと報道で見るような悪事を働く不届き者になっちゃうぞーって感じ。

だいぶ緩い。

【@daydollarbotch 家族を大切にしろという教義のわりに、家族になろうとする者の宗教的自由尊重してもらえないのか。信者視点では、正しい教えに導くことこそが家族のため、なのかもしれないが。】

スター付きまくってたのでそのまま引用させてもらいました。この指摘はもっともです。

はじめは私も全く同じことを感じた。

ただ、少なくとも配偶者配偶者家族は一度入信を薦めただけで、こちらの決断を急かすことなく待ち続けてくれたし、信者籍を置く前から施設職員と何度も話をしたが、入信を薦めるような発言は一切無かった。

まり組織方針として、一個人宗教的自由は十分に配慮するように努めているように感じられた。

この観点で言うと可哀そうだと感じたのは、「家族と共に学ぶことが理想」という趣旨が先行して、無理に家族を入信させようとしてそれが悩みの種となっている信者存在することだ。

かたや説法では「無理強いするな。相手がその気になるまで待て。」とも言ってくれているのだが、思いの強さが仇となるのは本末転倒で居た堪れない。

子供はいるの?作らない方がいい。こどもがかわいそう、虐待だ。】

すまん、宗教三世と書いたように、もう生を受けている。

これも完全に親のエゴであるので申し訳が立たない。

まれながらに思想バイアスが掛かるのは避けようがない、すまん。

ただ二世配偶者はそんなにバイアス掛かってるように見えないんだよな。神の存在が疑わしいと思う時があると自白されたときは正直ひっくり返った。

私が親として出来ることは、こんな親の子に生まれたくなかったと思われないように全力を尽くすことくらいだ。


【"人が品行方正で他人迷惑をかけないで生きることは、神を信じる信じない以前の当たり前の話"ではない。】

これも異口同音に言われ、自分いか高慢姿勢だったか思い知らされました。

私がこのように考えに至れたのは、ひとえに生まれ環境であり親の教育の賜物でした。

神を持ち出さずとも合理的に考えれば協調した方がみんな得する(いわゆる囚人のジレンマ)という後知恵臭い考え方も良くなかったかもしれません。

理屈だけでは回らないのがこの世ですもんね。勉強になりました。

レスっぽくなってきたのでこの辺で終わります

何が言いたかたかというと、宗教の是非や捉え方は人それぞれだし、自身の周りの人間幸せなら私も幸せ、それでいいじゃないかという事でした。

結局私は内心を侵されずに済んでいるし、作法をこなせば界隈にも馴染むしみんな幸せ

この部分を見事に掬い取って指摘してくれたブコメもいくつかありましたね。ちゃんと伝わってて嬉しい。

反応が2、3件付けばいいなーと思って投稿たらこんなにも反応を頂けて恐縮です。

増田が居てくれて本当に良かった。(2回目)

2025-01-07

伝説の負けヒロイン「エマ」エレノアちゃん

森薫の「乙嫁語り」を久々に読んだんだけど、アミルの兄アゼル結婚してた。パリヤさんにも結婚相手が見付かってめでたい限り。しかロシアの影が不穏だな…

スミスタラスさんは再会できて、すっかりカップルになっていたけれど、この二人のビジュアルって「エマ」主人公カップルそっくりなんだな。眼鏡をかけているのは男の方だけど。

この二人が割とスムーズ成就したのは「エマ」リベンジなのかなぁって思った。

「エマ」の方は、エレノアちゃん存在があまり悲惨過ぎた。

エレノアちゃんはいわゆる負けヒロインウィリアムに惹かれ、彼と婚約するけれど、エマを忘れられないウィリアムによって破棄され、心を病んだままで本編の最終回を迎える。

主人公ウィリアムじゃなくてあくまエマの方で、メイドとお坊ちゃん恋物語テーマなんだからエレノアちゃんに一片の勝ち目もなく。

普通、こういう話で恋敵となり得る婚約者って親が無理矢理決めただとか、当人高飛車性格の悪い令嬢だったりするものだけど、エレノアちゃんはあまり普通に良い子だった…それが辛かった…。

エレノアちゃんは父である子爵高慢冷徹人物で、婚約破棄された娘を冷たく見捨てたのも悲惨。姉はエレノアちゃんを溺愛していたけれど所詮は既に他所に嫁いだ身なのでできる事もなく。

番外編で恋人候補になり得る優しい男性出会って終わるという点では良かったんだけど、それまでの過程がなー…っていう。

スミスタラスさんはどうかこういう負けヒロイン存在を作らず、普通幸せであってくれ。

2024-12-26

鋼の錬金術師

嫉妬→よく活かされている

暴食→よく活かされている

強欲→よく活かされている

高慢→わかる

怠惰→わかる

色欲→うーん、言うほどか?

憤怒→は?

2024-12-19

anond:20241217174441

普通に「おまえって美人だけど高慢ちきだから年取って普通のおばさんレベルになったらイヤな人だとおもう。おまえは今年のクリスマスまでにプロポーズされたいみたいだから、おれが貰ってやろうとおもうけど、イヤな行動はなおさせようとするし、治らないならそれなりの扱になる。イヤなら自分から離れてくれてイイかなぁ。」っていってやればいいよ。

2024-10-29

吾輩は猫である(ミケの場合

吾輩は猫である。名はミケと人間どもが勝手に呼んでおるが、気に入っているわけではない。これまで何度、口を利こうかと思ったか知れぬが、どうにも相手が鈍感であるため、己の威厳を保つために黙っておったのである

さて、今朝もいつものように朝飯を待っておったところ、あまり手際が悪いときた。仕方なく「にゃー」と一声かけてやった。すると、その人間が妙にこちらを見て、「今、喋ったか?」などと言い出すではないか。どうやらようやく気づいた様子である。私は少々高慢に「さよう、長らく汝の愚鈍を見過ごしてきたが、朝飯を催促するのも一苦労である」と言ってやった。

人間驚愕の様子で黙り込んだが、ようやく、我が言葉を聞き入れて朝飯を供するに至った。これまでの忍耐を思えば、実に愚鈍不器用な生き物であるが、まあ、そうしたところも愛嬌というべきか。これからは日々、言葉を尽くして説き聞かせ、ようやく我が世が少しばかり快適になるであろうと、ひそかに満足している次第である

さて、それからというもの、我が言葉に耳を傾けるこの人間は、日に日に興味深そうに私の傍らに座り、質問を投げかけるようになった。ある日は「お前が外に出るときは、何を考えているのか?」などと問うてきた。無論、我輩には我輩の哲学がある。そこで、「外の世界とは、我が王国である」と答えてやった。人間は少々驚いた顔をしたが、どうやら冗談だと思ったらしい。彼らは、猫の考えを甘く見るきらいがある。

もっとも、たまには話相手がいるのも悪くはない。ある日、我は外で野良猫どもと少々言葉を交わし、近所の鼠の行方を聞き出してきた。戻って人間に報告してやると、案の定、大層喜んでいた。愚かではあるが、喜びを見せるのは悪いものではない。これも、猫の高尚なる慈悲の一環と思えば、決して無駄ではないのである

時折、我輩は考えることがある。この人間も、少しばかり賢くなったものだと。しかし、それでも食事の支度には相変わらず手間取り、皿も清潔でないことが多い。そこで、また一つ提言してみるとしよう。「これから毎朝、鮭を焼いていただきたいものだ」とね。

それから、朝の鮭も、なかなか悪くはない焼き加減で出てくるようになり、ついにこの人間もここまで来たかと、我輩は密かに誇らしく思っておった。

だが、ある朝、気まぐれで外を歩いていると、向こうから知り合いの野良猫がやって来た。「お前、最近はどうしてる?」と尋ねてくるので、少々得意げに「我が人間が、朝は鮭を焼いて持ってくるようになった」と言ってやった。すると、奴は大笑いして「お前もまんまと人間に飼い慣らされているな」とからかってきたのだ。

その時、はたと我が胸に、一抹の疑念がよぎった。はたして、朝餉の鮭を待ち望む我輩こそ、飼い慣らされているのかもしれぬ。だが今更後には引けぬし、我輩はあくまで気高き猫なのである。そう、自分に言い聞かせながら、我輩は朝の鮭を思い浮かべつつ、またそろそろ帰ることにしたのだった。

それからというもの、我輩は何かと「飼い慣らされる」という言葉が気になり始めた。朝になると鮭を待ってしまう己を少々恥じる気持ちも芽生え、ある日、試しに少し遠くまで足を伸ばして、野良猫たちの縄張りを巡ることにした。

外の空気を吸い、自由に歩き回るのはやはり気分が良いものだ。しばらくして帰宅すると、なんとそこには人間心配そうな顔で待ちわびているではないか。「どこに行ってたんだ?心配したんだぞ」と、しきりに撫でてくる。この反応を見て、思わず鼻先でふっと笑ってしまった。「どうやら飼い慣らされているのは、貴様の方かもしれぬな」と。

その夜、満足げに毛づくろいをしながら、我輩は人間の枕元で眠りについた。そう、結局のところ、飼い慣らしているのは我輩の方だったのである

2024-10-13

惣流・アスカ・ラングレーは「優秀で高慢な女が自尊心を打ち砕かれ精神崩壊しズタボロになり俺以外に手を差し伸べる者がいなくなる」というところに薄暗い情欲を抱かせるキャラだったので、そういう部分のない式波カスなんよね

2024-10-09

中学時代の話

もう随分昔の話だけど、母親主治医のことをエレベーターの扉でガンガン挟みまくったことがある


自分中学生ときだったと思う

うちの母親糖尿病だったんだけど、足に血栓ができたとかで暫く入院してたことがあって

そのとき血栓を取る?手術をしたのがその主治医だった

ハゲ頭のおじさんでなんか態度でかい人だったのを覚えてる

入院したときそいつから家族揃って説明を受けることがあって、そのときには「僕は東北大を出てキャリアを積んできたので治療には自信がある」みたいなことを言っていた

東北大が賢い大学であることは子供の私もなんとなく知っていたが、医者って学歴の話とかするんだ…と不思議に思った

同席してた父親は「高慢ちきな奴だ」って憤慨してたけど


とにかく、手術は簡単なのでうまくいく、手術が終わればすぐに歩けるようになる、みたいなことをそいつが言っていて

こんだけハッキリ言ってるんだから安全な手術なんだろうと家族一同安心していた

失敗した場合リスクとかは何も言ってくれなかったからそれだけは不安だったけど

父親質問したら「そんな専門的な話いらないでしょ?笑」みたいなこと言われてた)




それで、結局手術は失敗した

術後に主治医と会うことはなかったので本人の口から失敗したと聞いたわけじゃない

でも全部上手く行ったわけではなさそうだった、これは子供の私から見ても分かった

終わって数日経っても医者が言ったような状態にはならなくて、

はいつまでも足を引きずって歩いている状態

数歩歩くたびに痛そうな顔をしていた

これでは入院する前の状態と変わらなかった

一度病院相談してみたけど「血栓自体は取れているはず」とだけ返事がきて

じゃああの医者大口を叩いていたのは何だったんだ?あれだけ歩き回れるとか言ってたのに?と医者に対する不信感だけが家族側の私たちには募って



それでも一応糖尿の治療は続いていくわけだから退院後もその病院には通っていて

主治医はなぜか変わった)


数カ月して母の付き添いで病院に行ったとき

私がトイレに行くためにたまたま母と別れていたときエレベーター前でその医者と会った

向こうは全然私のことを覚えていなくて

でも私はあいつだ!って覚えていて

あいつの顔を見た瞬間に母の痛々しい姿とか腫れた左足とかが脳裏に浮かんできて、ものすごくムカついてきて

カッとなってしまい、エレベーターの閉ボタンを連打してそいつを何回も挟んだ

結構勢い良く閉まるタイプエレベーターだったからすごい音がしていたと思う

あと普通に痛かったと思う

いきなり扉でガシャガシャやられて医者はとてもびっくりしていて

!?痛い!何!?って慌てていた

それで、死ね東北大!死ね!って何回も言いながら何回もボタン押して足踏んで、そいつがこっちに掴みかかってきそうだったから走って逃げた


その後、階段を上って何事もなかったかのように母と合流して普通に診察受けて帰った

自分人生で人に暴力をふるったのはあのときしかない

とにかく顔を見た瞬間に殺意というか何か危害を加えたいという思いがガーッと湧いてきて

その時から「カッとなって人を殺す」という心理理解できるようになった


結局母はそのあとも悪化してすぐに寝たきりになって死んじゃったんだけど

あれが医療事故だったのか、手術は成功したのか失敗したのかどうなのか全く分からない そもそも手術に成功失敗という基準があるのかどうかも分からない

ただでも、あの医者に不幸になってほしいという思いだけはずっとある

2024-10-07

自衛隊で働いてるけど「ある意味毎日が凄い楽しい

男子校30年目みたいな奴らがゴロゴロいて凄い。

幼稚園大学まで共学だった俺には信じられない世界民度が広がっている。

5chの奥地にしか存在しないと思っていたようなモンスター現実仮面も被らずに過ごしている光景お金じゃ買えない価値がある。

ここは一つ私がマジで凄いと思った彼らの凄い生態をいくつか紹介しよう

・令和の時代職場肩パン合戦

パワハラ虚偽報告された自慢

・勤務中毎日平均5時間誰かの悪口言ってる奴

歩道を歩くとき横5縦2ぐらいでやたら広がって歩いて対面の歩行者に道を譲らない

健康診断後の度にひたすら医官文句言ってる体脂肪率35%超えの奴(糖尿病失明予備軍)

・なにかあるとすぐ後輩に焼き肉奢れと言う奴

・「運動後にシャワー浴びない奴って頭おかしいんじゃないの?」ってしょっちゅう言ってるのに自分も3回に1回しかシャワー浴びない奴

・某大時代にチンゲを燃やした回数でマウント取り合うエリート

・中卒の俺が高学歴エリートを顎で使っちゃったぜ自慢

凄いぜ。

民度が低いぜ。

スラム街よりはマシなのかも知れないし、ヤンキー高校と比べたらこんなのクソ雑魚かも知れないけど、普通の共学しか知らない俺からするとマジで終わってるぜ。

面白すぎるぜ。

動物園の檻の中に入って何年も過ごしているようなもんだぜ。

めっちゃ楽しいぜ。

ガンジス川毎日沐浴しているのと同じレベル世界観が広がっていくぜ。

俺はどこかで「便所掃除で飯食ってるような底辺に俺がなることはない」とか「そもそも低学歴幸せになろうとする自助努力が足りてないから死んだほうがいい」みたいな高慢さがあったのを認めるしかないぜ。

偏差値30代で心の知能指数はそれさえ下回るような化け物共と同じ釜の飯を食って、同じように働き同じように給料をもらって何年も過ごしてきてハッキリわかったぜ。

どんなに生まれつき頭が悪くても、どんなに心が醜くても同じ人間なんだってことが今ならハッキリ分かる。

俺、自衛隊に入って本当に良かった。

民間企業普通に働いてたら職場ゴミ掃除してるビルメン共のことを「こんなスキルもクソもない仕事やってる中高年ってどんだけ頭悪いんだ?あん仕事なんてよっぽどカネがない10代20代が繋ぎでやるのがせいぜいだろ?障害者雇用とかかな?」と思って暮らしてただろうな。

俺、今なら分かるよ。

本当の心の貧しさってのは、心や頭の貧しい奴らと自分が地続きである現実を知らないことなだって

自衛隊で飯食ってると毎日発見がある。

毎日新しい民度の低さを体験できる。

楽しすぎるぜ。

2024-09-11

歌舞伎ファングロいと思うこと

1 歌舞伎ファングロいと思うこと

数年来の歌舞伎ファンだけれど、ネットに放流される歌舞伎感想を見ていると、グロっ!と思うときがある。

いちばんそれを思うのは、歌舞伎の家に生まれ子ども特に未成年)に対しての、「お父さん(orお爺さんその他親戚)に似てきたね!」っていう感想。そういう感想には、ふと見ていて自分で思い至ることもあるけれど、一方で、自ら振り返ってみると、又は他の人の感想として見ると、うわっ!グロっ!と思ってしまう。

思っているだけだとモヤモヤするから、何がグロいか言語化してみると、それは、本人が決めるべきこと(将来の職業選択、そこで役者選択するとしてその芸風・方針)について、生まれや血族といった本人の意思ではどうしようもできない事実評価基準として、第三者にすぎないいちファン勝手判断して評価しているから、だと思う。

もっと踏み込んで言うと、無限職業選択の自由が拓けているはずの子どもに対して、第三者がその子もの将来を(職業だけではなく芸風まで)決めつけてしまっているという点について、無意識であるしろものすごく高慢に見える。

この所感は、古典演目を、比較若い役者が、過去の大役者確立したような型に倣ってやるような場合に、当該大役者親族(又は、その中でも風貌が似ている者)にやらせないとおかしい、みたいなコメントが出てくる場合にも同じことを思ってしまう。結局それは、今の演者ではなく、過去演者を求めているに過ぎないし、(こういう鑑賞態度は歌舞伎とあるあるではあるけれど、)個人的には、そのような鑑賞態度である限り、今の演者を(自ら理想化した過去演者比較して)批判的な目でしか見ることができないから、観劇が辛いものしかならず、実りのある観劇体験にならないんじゃないかと思う。

(逆に、役者に対する「〇〇屋に生まれたんだから(or所属しているんだから)、△△さんから指導を受けて××(演目)をやらないとおかしい」みたいなファン意見も同じ。言ってるファンは、親祖父母から指導を受けて同じ仕事やってるんだろうか……。)

2 世襲制度がこれからどうなるか

いや、そもそも上記のようなことを言ったら、御曹司かわいい初舞台で、ベテランのお弟子さんがセリフもなく後ろに座っているという構図自体、あたりまえだけど普通にグロい。

もっとも、もうこういう家による階級制度は、あと20年(いや、10年?)経ったら、消えて無くなってるんじゃないかなあと思う。そして、そういう兆候がちらちらと現実にも顕れていることは、今の歌舞伎ファンならば分かると思う。

まりは、これからの中心的なファン層は、歌舞伎への入り口が、刀剣乱舞歌舞伎その他の2.5次元歌舞伎、又は、大河ドラマその他の映像作品である人が多いと思われる。そういう人たち(そうでなくても、これからファンになる若者層)に、「お家」とか「名跡」とかに重きを置いて、扱いに差を設けることを正当化するような価値観は、もう通じないんじゃないかなあ、ということだ。ただでさえ、「親ガチャ」が流行語を超えて浸透しているような世代だし。

個人的に、初報が発表されたとき刀剣乱舞歌舞伎は今できる最高のコラボ歌舞伎だと思った。和の世界観親和的で、既存ファンの方の数が多くて、しか観劇抵抗がなく、むしろ積極的であるというのがすごい。これから若い歌舞伎ファン殆ど刀剣乱舞入口、ということは、普通に起きるんじゃないかなあって思う。いや、もう起きている?)

一方、上記で、階級制度が無くなるという兆候が顕れている、とは言ったけれど、現状は、それは、名家御曹司座頭を務める舞台で、実力のある弟子を大役に抜擢することがある、という形にしかなっていないとは思う。つまり「使う側」(座頭)と「使われる側」(大役に抜擢される弟子)がある、という権力構造には変わりはなく、単に「使う側」のお慈悲が発揮される回数が増えただけ、という状況にしかないようには思う。すなわち、従来の力関係にはそこまで変わりはないんじゃないかっていうことだ。

(あと個人的には、そういう「抜擢」をした役者/「抜擢」をされた役者のことを、美しいストーリーとしてSNS等で賞賛する行為は、度が過ぎると、上記権力構造再確認になりかねないし、弟子の苦しい立場ごと消費しているような感じがして、あまり乗り切れないところがある。歌舞伎御曹司の感動ドキュメンタリーと消費の仕方が同じというか。但し、そういう風潮が抜擢を後押ししていることは否めないし、全部を否定はできない。結局、観劇というのは突き詰めると観客による役者の消費ではあるし、役者バックグラウンドごと観客に消費させるのは、歌舞伎が今まで取ってきた手でもある。)

さらに言うと、一部SNSによる一部の役者・家への軽率DISも好きではない。ちゃんと芸単体を見て評価できる人が評価しているならともかく、SNS(というか、その人が構築しているタイムラインに流れてくる限られた情報)の、この人なら批判対象としてもいいんだ、という雰囲気に流されて、大した芸の批評もせず批判をしてるんじゃないかって気もするし、自分が「見巧者」であることのアピールとして軽率に使われてるだけな気がする。)

じゃあどうするんだという話だけれど、近い将来、御曹司弟子キッパリ区別して取り扱うような現行制度について、どこかのタイミングアナウンスがあって形式的な解消がなされる、という事象が起きてもおかしくないんじゃないかなあとは思っている。あくまで、上場企業である松竹が、今の門閥制度上場企業に相応しくない、とか言って形式的にやることかなとは思うけれど。具体的には、まずはポスター名前を載せる基準とか、筋書きの後ろの方の写真の大きさとか、動静表のあの色分けとか、あそこら辺の形式的な取り扱いから(一律、名代試験幹部昇進で区別するとか。)。

もっとも、役付きも、それに伴って柔軟になっていくってこともあるかもしれない。ただし、私は幕内事情は全く知らないし、上記権力構造は変わらないのかもしれないし、この考え方も全くの的外れかもしれないけれど。そもそも歌舞伎名家権力(私から見えるのは、歌舞伎古典の大役の配役くらいだが)がどこに裏打ちされているのかもよく分からないし(メンツを見てると、必ずしも集客じゃない気がする。そうすると、本当に“名家であることの一点のみで権力たりうるということなのかもしれないけれど、平成生まれ自分にはピンと来ない。)。

3 終わりに

最近御曹司はみんな上手いなあと思う。やっぱり、現代になって、色々な選択肢が拓けている中で、今の若手世代御曹司の皆は、自ら歌舞伎役者になることを選んだんだと思うし、やはりその覚悟に見合うだけの実力がある。これから歌舞伎がどうなっていくか全くわからない中で、歌舞伎を将来の道として選択してくれたことは、歌舞伎ファンとしてとてもありがたい。そんな御曹司たちとそうじゃない人達とで切磋琢磨していくのが健全なんじゃないかなあと思う。

そして、冒頭に戻ると、「お父さん(orお爺さんその他親戚)に似てきたね!」といった一連のグロ感想も、今の価値観にそぐわないものとして自然と淘汰されていくんじゃないかなあ。そして、価値が大き過ぎて空席になっていたはずの大名跡の価値は、空席のまま忘れ去られることになり、古典演目歌舞伎座でかかるとネット上でもかろうじて見受けられる、あの動作過去に誰々が始めたものだ、みたいなコメントマウントと、それを把握しなければならないという価値観も、良くも悪くも間もなく消えていくんだろう。

――最近研修所への入会やお弟子さんの入門自体微々たる数しかいから、まずそこから増やさないと、歌舞伎文化継続自体がかなりマズい? それはそう。

2024-09-04

anond:20240904193053

多くの人がアイドル芸能人に対して深い感情を抱くことがあるようです。それは時代を問わず共通現象かもしれません。そのような深い愛情や思いを抱くことについて、聖書にはこのような一節があります

「愛は寛容であり、愛は親切です。また、人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。」(1コリント13:4)

から愛情は常に純粋であり、高潔感情であるべきです。みなさんが愛と敬意をもってアイドル芸能人応援している姿は、そのような寛容で親切な心の現れかもしれません。

アーメン

2024-08-17

出版社漫画賞応募者を見下している

漫画を描いて生活している者です。

出版社主催する“漫画賞”のスタンスに大きな違和感を抱いているので問題提起させてください。

まず前提として、出版社にとって漫画とは“商品”であり、漫画賞は“儲かる商品の作り手を探す手段”です。

なので極端に言えば「私どもの会社が儲かるための商品を作ってほしいのです、どうかお願いします」というのが正しい姿勢ではないでしょうか。

少なくとも主催者と応募者は対等な関係であるべきです。

しかし多くの漫画賞では、応募者を見下す空気が当たり前になっています(具体例は後述します)。

個人でも電子書籍漫画を売れる時代にわざわざ賞に応募してくれる作家は、それだけで有難い存在と言えるでしょう。

それなのに、私はどうしても作家作品を軽んじるような、漫画業界価値観アップデートできてなさを感じてしまうのです。

漫画賞のポータルサイトマンナビ(https://mannavi.net/)というものがあります

試しにこのサイト適当漫画賞の応募要項を読んでみてください。出版社高慢な態度を感じませんか?

出版社漫画賞応募者を見下していると私が感じる例

キミ

豪華先生方がキミの作品を熱烈審査! - https://mannavi.net/newcomer/4218/

応募者を「キミ」と呼んでいます年齢制限についての記述が無いので決して子供向けの賞ではありません。

冷静に考えて、この空気感が当たり前になっているのは良くないと思います

繰り返しになりますが、出版社ビジネスとして自社商品の作り手を募集しています

たとえ漫画内で描かれる世界観が軽いノリであっても、賞は現実ビジネスの場です。

協業相手候補者を「キミ」呼ばわりすることの不適切さに気づくべきです。

指導

連載を目指し、担当編集者マンツーマン指導。 - https://mannavi.net/newcomer/18359/

受賞した場合編集者作家に「指導」すると書かれています

もちろん商業である以上、作家の描き方を“売れるもの”に加工することは必要ですし、作家もその努力をすべきでしょう。

ただ、そのプロセスを「指導」というのはあまりにも上から目線です。たとえベテラン編集者新人作家であっても立場は対等であるべきです。

2人は、商品を売る会社員と、商品を作る個人事業主です。同じ会社社員でもなければ、先生と生徒でもありません。

その他、個人的に

その他にも個人的には、作品を偉そうに講評したり、応募作に点数をつけたり、受賞者の年齢や居住地公表したり、ウェブサイト上で人気度を競わせたりするのも嫌だなと感じています

それらに同意したうえで応募されたのだから良いだろうとも思うのですが、それでも良い気分になれないのは、私が漫画をどうしても芸術作品として捉えていて、そこに優劣などないと考えてしまっているからかもしれません。

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