安心と実績のサーバー移行サービス

Webサイトの引越しを始める前に、次の項目を準備してください。

1. 現在ご利用中のプロバイダーの管理エリアへのリンク。例えば、ログイン画面やwp-adminリンクが該当します。
2. ログイン情報（ユーザー名とパスワード）。WordPressサイトの場合は、管理者（Admin）ユーザーのユーザー名が必要になります。
3. 現在ご利用中のプロバイダーでのレンタルサーバーに、移行プロセスに十分なディスク空き容量があることをご確認ください。コントロールパネルで使用率をチェックできます。

当社の専任移行チームは、WordPressマルチサイトの移行にも対応しています。詳しくは、こちらのチュートリアルで追加要件と手順をご確認ください。

手動でWebサイトを移行する場合

• Webサイトファイルをダウンロードしてください。ご利用中のレンタルサーバーのプロバイダーによってプロセスが異なりますが、Webサイトバックアップの作成手順はほとんど同じです。
• データベースに関しては、phpmyadminでデータベースをエクスポートする方法をご覧ください。

手動で移行する場合は、必ずWebサイトのファイルとデータベースを当社のプラットフォームにアップロードしてください。両方揃っていないとWebサイトが正常に動作しません。

完了したら、ドメインがHostingerに紐づけられていることをご確認ください。このステップを怠ると、ユーザーがお客様のWebサイトにアクセスできなくなるためご注意ください。

はい。すべてのサービスを一元化するととても便利なので、メールとドメインもHostingerに移すことをお勧めします。

すでに60日間以上有効であるドメインを所有している場合は、ドメインをHostingerに移管する方法ガイドをご覧ください。次に、メールをHostingerに移す方法についてご確認ください。

Webサイトの移行が完了したらドメインをHostingerに紐づけてください。いち早く対応できるよう、移行完了をお知らせするメールを送ります。

使用されたサイト作成ツールによっては、Hostingerに移行できない恐れがあります。Wix、Squarespace、Shopifyなどのクローズドコードプラットフォームが該当します。

この場合、Hostingerサイト作成ツールで1からサイトを制作することをご検討ください。AI搭載ツールなので、数クリックで既存のサイトからコンテンツをコピーできます。

プランの範囲内ならいくつでもWebサイトを無料で移行できます。ニーズに合ったプランを選びましょう。移転するWebサイトが1件の場合でも、100件ある場合でもお任せください。

複数のサイトにおいてサービスをご利用の場合、個別にリクエストを送信する必要があるため、あらかじめご了承ください。

サイトの種類や構築されたプラットフォームによって、Webサイト移行にかかる時間は異なります。シンプルなWordPressサイトを自動で移行する場合は、通常2時間以内で完了します。一方、Laravel、PrestaShopなどのオープンソースCMSを使用したcPanelベースのWebサイトの場合は、通常20時間以上かかります。いずれの場合でも、当社が移行手順をしっかりサポートいたしますので、ご安心ください。

通常の場合、現在ご利用中のレンタルサーバープロバイダーに移行について通知する必要はありません。ただし、移行作業がすべて完了するまでサービスを解約しないようご注意ください。

はい。Webサイトの稼働を中断せずにサーバー移転を処理できるため、訪問者や売り上げには支障をきたしません。ただし、移転後のDNS伝播期間中にダウンタイムが発生する可能性はあります。