「デスクトップのファイルが消えた?」「身に覚えのない容量不足のエラーが頻繁に出る」といった経験はありませんか? 本記事では、特にOneDriveを利用するつもりのないユーザーに向けて、その潜在的なリスクと、万が一「うっかり同期」してしまった際の安全な対処法を詳しく解説します。 OneDriveを無効化すべき3つの理由 OneDriveを利用しない人が「無効化した方がいい理由」には、情報漏洩リスク、保存場所の把握困難、容量制限などが挙げられます。 【理由1】法人利用における情報漏洩リスク 中小企業など、IT管理者が不在の環境で特に注意したいのが、従業員の個人アカウント利用による情報漏洩リスクです。従業員が会社のPCをセットアップする際に、個人のMicrosoftアカウントでサインインしてしまうと、PC内の業務データが自動的にその個人のOneDriveアカウントに同期されてしまうことがあります
この記事では、Windows11のエクスプローラーのナビゲーションウィンドウに表示される「ホーム」と「ギャラリー」を、PowerShellコマンドを使って安全に非表示にする手順を、IT担当者の視点から分かりやすく解説します。 エクスプローラーを開くたびに表示されるこれらの項目は、利用しないユーザーにとっては表示領域を占有し、よく使うフォルダーへのアクセスを妨げる一因となります。これらを非表示にすることで、エクスプローラーのナビゲーションをスッキリさせ、作業効率の向上が期待できます。 この記事では、PowerShellコマンドを使った方法に加え、非表示にした「ホーム」と「ギャラリー」を元に戻す手順も解説します。 ただし、操作にはレジストリの編集を伴います。作業前にバックアップを取得してください。バックアップさえあれば、最悪の場合でも戻せます。 レジストリのバックアップ方法はこちらの「【Win
Windows 10 バージョン 1903 からは、マウスポインターのサイズを変更できるようになった。ついでに形状も変更できるようになって、黒色とか、色が反転するポインターとかも選べるようになった。 けど、このサイズ調整が微妙で、1 が標準のサイズで、2 だとデカすぎる。1.5 くらいにしたいのに……。設定できる間隔は 1 ずつだ。 レジストリを弄ってサイズを微調整 「設定」アプリからは 1 ずつしかサイズを調節できないけど、レジストリを弄って微調整が可能なことが分かった。 レジストリ エディターで コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Cursors に移動する。 CursorBaseSize が、マウスポインターのサイズらしい。 「設定」アプリの 1 が CursorBaseSize の 32 で、2 が CursorBaseSize の 48
前に私こんなこと言ってたんですけど、 natsume-ch.hatenablog.com これで一旦は解決したかと思われたのですが、私のパソコンのストレージはこの後もまだ減り続けていたんです。 で、この度、理由が判明いたしましたのでみんなに教えたくて教えたくて! 大前提でWindows用iCloudを Windows10で使っている方が対象です。 その理由っていうのが、Windows用iCloudのiCloud Driveのゴミが多分不具合かなんかで無限に溜まっていたというものでした。 大量のファイルがあった場所は、ローカルディスク(C;)/ユーザー/(自分のユーザー名)/AppDate/Local/Apple Inc/iCloudDrive/Staging て場所。辿ってみて、びっくりするから。 私のPCでは30GBぐらい不要なファイルが溜まっていました。どうして……。もしかしてそういう
# .ssh/config Host example.com HostName 192.0.2.0 User exampleUser Port 22 IdentityFile "C:\Users\userName\.ssh\private_key" IdentityFile "~/.ssh/private_key" これの何が便利なのかと思われそうだけども、ネイティブWindowsとWSL2でsshの設定を共有するときにうれしい。 現状、ネイティブWindows ⇔ WSL2の間でSSHの鍵など一式を共有する方法は調べた範囲ではなさそうにみえる。そのためネイティブWindowsで作成した鍵やconfigをWSL2でも使用しようとすると、下記のように.sshを丸ごとコピーしてパーミッションを変更するというような手順を踏むことになる。
注: お使いのバージョンが以下のバージョンよりも新しい場合は、バージョンのロールアウトが開始されてから、このページで更新されるまでに遅延が発生する可能性があるためです。 最新の更新プログラムが自動的に取得されない場合は、OneDrive の "oneclient.sfx.ms" ドメインと "g.live.com" ドメインへのアクセスをブロックしている Family Safety 設定、ブラウザー拡張機能、ファイアウォール規則がないことをチェックします。 最終更新日: 2025 年 9 月 18 日 最新情報 OneDrive 同期 アプリの信頼性とパフォーマンスを向上させるために、製品の問題を解決しました。 OneDrive オフライン モード プロセスの更新: Windows では、オフライン モードのプロセスが Microsoft OneDrive Sync Service (On
はじめに ずっと ASUS のノートパソコン に Linux をインストールして使っていたのですが、仮想マシンに入っている Windows を 11 にアップデートしようとしたら、母艦の CPU (第7世代 Intel Core i7) が原因で、ギリギリアップデート対象外であると言われてしまいました。 もう発売されて4年以上経つものなので潮時かなってことで、新しいハードウェアを購入し、Linux をインストールして使っています。 この記事は、それのレビューです[1]。 更新履歴 2022/02/04 初稿 2022/02/12 「Wifi が動かない」と初稿では記していたが、Linux 5.16.8 に kernel を更新したら、ぬわんと IEEE 802.11 ac の範疇までは動いてしまった。それを踏まえ、Wifi まわりの記述を更新 何を買ったのか? 中国のミニPCメーカー MI
概要: ディスク容量の管理に苦労していますか?このガイドでWindows 11およびWindows 10に最適なディスク容量解析ツールを見つけて、ストレージを簡単に最適化してください。 ディスク容量解析ツールの重要性 どのファイルやフォルダーが最も多くのスペースを占めているかを把握するのに苦労するのは、大変なことです。年々、さまざまな仕事のため、私たちはますますデバイスに依存していきます。ハードディスク市場は、今後数年で大幅な成長が見込まれると予想されています。 2021年のハードディスク市場規模は522億米ドルです。ハードディスク市場業界は、2022年の551億米ドルから2030年までに806億米ドルに成長すると予測されており、予測期間内(2022‐2030年)の年平均成長率(CAGR)は5.60%と予測されています。 -Market Research Futureより そのため、より複
どうも、『人文×社会』の中の人です。 今回は、WindowsとMacで起こった「波ダッシュ」をめぐるドタバタ劇をご紹介したいと思います。 波ダッシュといえば、「〜」という記号。どこにもドタバタする要素がないように思えますが、実は今でも組版業界で問題となっている大混乱があります。 波ダッシュと全角チルダ「それ、不等号ですよ! 紛らわしい約物3連発!」の記事でもご紹介したように、見た目が「〜」に見える約物には、2種類あります。 「波ダッシュ」と「全角チルダ」です。 「波ダッシュ」は、日本語で範囲を表すときに使われる約物です。「明治〜大正」みたいな感じで使います。 「全角チルダ」は、半角チルダ(~)の全角版です。チルダは「漸近的に等しい」ことを表す数学記号として使われます。つまり、全角イコール(=)の仲間です。(他にも半角チルダは、コンピュータ上のホームディレクトリを表したり、プログラミング言語
Windows 10 から Windows 11 へのアップグレードを躊躇する一番の理由と言えば『Quick Launch(クイックランチ・クイック起動)がなくなること』という方は多いのではないでしょうか? 私もその一人で、ずっとWindows 11へのアップグレードを躊躇していたのですが、PCのリプレースと同時にWindows 11にしてみることにしました。 ネットをいろいろ探すと、スタートメニューのカスタマイズソフトを入れるなどしてQuick Launchを復活させる方法が見つかったのですが、できれば、余計なソフトは入れたくない。 ということで、Windows 11の標準機能だけでQuick Launchと同じようなことができないのか試していて、スタートメニューへのピン留めにたどり着きました。Quick Launchほどの自由度はありませんが、それなりに便利に使えることが分かりましたの
コマンドプロンプトのサイズはあとから変更することができますが、初期値としてのサイズを設定することができます。ここでは Windows11 の環境でコマンドプロンプトの初期サイズを変更する方法について解説します。 コマンドプロンプトのサイズはターミナルのサイズでもあります。ターミナルのサイズを変更することで、表示されるコマンドプロンプトや PowerShell のサイズが変更されます。サイズを変更するにはコマンドプロンプトを起動し、そのあとで画面右上に表示されている下矢印をクリックしてください。 表示されたメニューの中から「設定」をクリックしてください。 設定画面が表示されます。 サイズの変更を行うには「起動サイズ」のところをクリックしてください。 サイズは列と行の値で指定します。今回は次のように変更してみました。 変更が終わりましたら「保存」をクリックしてください。 次にターミナルを起動す
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