はてなキーワード: 聖地巡礼とは
いろいろアニメの聖地巡礼情報を探していて、とりあえずこのサイトがあれば大体見つかる。
■Anime Pilgrimage
https://www.animepilgrimage.com/
英語、日本語、ハングル、インドネシア語、スペイン語、ドイツ語
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アニメ数 ★★★★☆
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ブックマーク ◯
会員機能 ✕
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総評:
主なアニメの聖地はだいたい網羅しているので、細かな場所でなければ見つかる
■Animenture
https://animenture.com/
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アニメ数 ★★★☆☆
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ブックマーク ◯
会員機能 ◯
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総評:
https://anime-tourism.jp/
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アニメ数 ★★★★★
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ブックマーク ✕
会員機能 ✕
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総評:
キラキラ推し活アカウントが無限に増殖しているが、ただただ辟易とするばかりだ。また、昨今のネットミームと状況こそ違えど、「一過性のモノとして消費し、ただ流行りに乗るだけ」という点は共通している。
10年以上†オタク†としてインターネットを彷徨っている訳だが、やはりコロナ以前と以後ではオタクは弱くなった。
Xで、あつ森やら、ポケモンやら、Apexやらで繋がりたいというタグを付けながら、加工した自撮りを上げている女を見たことはないだろうか?
けーぽやら、PCゲーのタグを付けながら雰囲気イケメン感を出している(イケメンもいるとは思うが)自撮りを上げている男を見たことはないだろうか?
残念なことに私は弱者男性なので嫉妬と思われるだろうし、現にチー牛ということもありフツメンくらいにはなりたいのでテコ入れをしているところだが...。
しかし、わざわざ自分の顔面を上げているユーザーは、オタクとして信用できない。。
そして、「皆さんおはようございます!」や、「今日も楽しんでいきましょう!」という投稿を高頻度でしているユーザーについても、同様に信用できない。
「〇〇(任意の女性声優)がさぁ!」「××(任意のBLカップリング)がさぁ!」と、フォロワーの誰からもいいねされなくても壁打ちしているオタクの方がよほど信用できる。
でも聖地巡礼とかでその土地の食べ物や文化、地理に触れていたりするオタク。いくら承認欲求の塊でアカウントが臭くても、そこは評価したい。
②ライブでの動き
正当にコール出来る曲でコールをしたり、跳んだり(これに関しては諸説あるが、跳びポは遠慮なく跳べ、好きな曲に関してはライブや会場のレギュ違反でないならマサイくらい許してあげろよ派)するくらいは許してあげろ。
しかし、家虎をしたりMIXを打てという訳でもない。むしろレギュレーションとして禁止されていれば迷惑だろ。混沌とか、孔雀とか。
今でこそ私は、アイドル現場じゃなかったら「家虎聴こえてきて草」「意味不アイアイwwwww」とかなるけど、慣れない人は一切慣れないので人に迷惑掛けるなよ。
一般的な楽しみ方で「眩しい」とか「煩い」とか文句言うなら配信で観ろ。
また、周りに配慮するならライブ中に横転したり崩れ落ちても良い。それが最大の感情表現だから。出来ない環境なら大声出したり頭抱えるだけで良い。
自分が曲のイントロを聴いて思ったことを大切にしてほしい。あとで「この曲がやばすぎてェ...」botになるから。酒の席で無限に語れるから。
そしてアンコールをするしないは勝手だけど、「どうせ来るんだからしなくていいだろw」と他の人に言うオタク。お前は失せろ。
真剣になれないなら来るな。斜に構えるオタク、お前は何故この場にいるんだ?
あと、とある方のnoteを拝見した際に「キャラと声優の同一視が嫌い」と触れられていたが、これに関しては場合による。
確かに声優単独ライブで、その声優の出演作品たった1つのグッズをフル武装で行くのは心底気持ち悪い。
しかし、アイマスは声優の名前を叫ぶし、ラブライブはシンクロパフォーマンスをする為キャラと声優を同一視する場面も多い。
その為、場を弁えろというのが私なりの答えだ。
ここまでの文章でライブは怖いと思う人もいると思うが、新参は来て欲しい。
私は作品ミリしらでライブに参戦したこともあるし、コール何も知らないのにライブに参戦したこともある。
でも楽しかったし、それが入口になるなら良いこと。誰でもキモくなれるのがオタクコンテンツの魅力だから。
地蔵とかブレードマシンとかは、コンテンツの新参のうちは構わない。というか、私は複数現場連日参戦で疲れて地蔵になったこともあるから理解を示せる。
私は「古参の席が新参に奪われた」と思うことはない。どんな状況であれ、それは古参が可哀相だとは思うが。
しかし、新参が来ること自体良いことだ。新しく沼にハマったオタクか、これからハマる人のどちらかの確率が高いからだ。
もしかしたら友人の誘いで一切しらない状態で来た人もいると思うが、もしそれで何か刺さるものが来たら、「ようこそ」と祝福する。
新参が来れない空気感を作っている私のような人間が言うのは滑稽だろうが、新参だからこそ来て欲しい。これに尽きる。
というかだ。ライブ中に厄介でもない、レギュレーション違反でもないのにオタクのクネクネにお気持ちし出す奴がきもいだけだ。そういう馬鹿のせいで新参が来れないことに繋がる。
あと脱線するが、古参も古参で「俺達が育てた!」みたいな顔をするな。お前らのお陰ではあるが、だからと言ってデカい顔するのはコンテンツ衰退のきっかけでしかない。
④せめて当日の服は洗え、体も洗え
オタクとしてじゃなくて人としておかしいオタクの報告が上がっていることがまず問題。
ワキガなら対策しろ。汗っかきなら制汗剤を事前に使ったり、頭にタオルを巻け。歯も磨け。
初めてのライブの近くの席がこれだったり、あまつさえ卒業コンサートとかで近くの席がこれだったらXでお気持ち表明したくなる。というかする。
普通のオタクなら大丈夫だと思う。しかし、体が臭い奴は自分を臭いと認識できないので根本から解決できないのは残念だ。
お前が業界に近づこうと少しも努力していないのに、結婚や彼氏/彼女バレでお気持ちしてることに対してお気持ちしたいので現実を見ろ。
⑥結局何が言いたいのお前
1.オタクは世間一般の常識を守りながらキモくあれ、ライブ中に厄介等してないのにお気持ちされたらお気持ちした奴が悪いから気にするな
2.新参は積極的に来て欲しいが文化の違いでお気持ちするな、古参は古参でデカい顔せずにある程度受容しろ
このくらい。
思想が強いことは重々承知だし、これに関して「お前も人の事言えないだろ」「根本的に違う」など、批判が見られることは理解する。
しかし、お気持ちが多すぎるので便乗する形でお気持ちすることにした。
現地では人に迷惑掛けるなよ!そして楽しめ!以上!
レゼが強くてヤバくて戦い方もかっこよくて好きになったし、恋するデンジもかわいくてニヤニヤが止まらなかった。
これはヒットするわ!
作画も細部にこだわりを感じた!
すごい映画だった!
それで今、チェンソーマン レゼ編のことしか考えられなくなってる。
頭の中がいっぱい。
ずっとあの世界観に浸っていたい…。
すっかりハマってグッズも買った。
子どもの頃から兵器として育てられた、みたいな設定に弱いんだよな~。
たまらん。
最初の天使とうまくやれなさそうな感じから台風で吹き飛ばされて助けるところまで、関係が変化したのがよかった。
アキの優しさが染みた。
楽しみ~!
で、遠野。
盛岡や花巻あたりから沿岸南部(釜石、大船渡、陸前高田)に行くのに、ほぼ必ず通過するのが遠野である。東日本大震災の時にはボランティアのベースキャンプ的な場所としてもよく使われた。と言っても大抵の人が遠野と聞いて思いつくのは民話の郷という二つ名だと思う。
いちおう遠野はいくつかのアニメで舞台にはなっている。"魔法遣いに大切なこと"第一作ではちょっとだけ遠野が登場したが、聖地と言えるような場所は存在しなかった。唯一主人公の名字"菊池"が遠野に多いってくらいか。"カッパのクゥと夏休み"は有名どころばかりが並んでいる。"咲"については…これは後述する。まあ全般的に言えるのは、大抵の場合は遠野市が推している観光地を巡れば聖地巡礼もほぼ出来るということだ。
まずは遠野市街地近辺。民話と言えばカッパということで、遠野駅周辺にはカッパのオブジェが山ほどある。まあそもそも遠野市のマスコットキャラクターがカッパなので、カッパの図案はここに限らず遠野全体で見られるんだけどね。遠野駅の向かいにある観光協会にはマストのグッズがある。カッパ捕獲許可証。いや単なる許可証は主な観光関連施設で購入可能なんだけど、ここの観光協会だけは写真入りの許可証を作ってもらえるのね。できれば即日発行して欲しいところだけど、まあ料金は送料込みだし。
遠野市街地の主な観光地は、駅近辺から北東に行った土淵近辺にある。伝承園、オシラサマ、カッパ淵。ここから少し離れてるけどここを経由地にして北に行くと遠野ふるさと村という観光施設があり、古民家はここに多く保存されているし、時代劇等で何度もロケ地としても使われている。今回の案内の"春から秋"という期間からは外れてしまうが、ここでは11月から2月にかけて"どべっこ祭り"というイベントが開かれ、この時どぶろく試飲とにごり酒飲み放題の食事が振る舞われるので酒好きな人は日程を確認していただきたい。"どぶろく"、密造酒のことだが、遠野はいくつかの施設が特区としてどぶろく作りの許可をもらって作っている。祭り以外でも酒屋とか道の駅にはどぶろくが売られていることがあるので、上記期間外でも買って飲める可能性はある。
それ以外には地ビール。遠野はホップの生産地ではあるのだけど、地ビールの精算は特に遠野市街地では遅かった。とはいえ最近のクラフトビールブームに乗って、遠野醸造というマイクロブルワリーが市街地に存在する。どぶろくは飲みやすいがアルコール度数が意外と高いんで、飲めるけどたくさんは飲めないと言う人はこちらも選択肢になる。
話が酒から始まってしまったが、遠野のソウルフードと言えばジンギスカンである。以前は遠野近辺ではけっこう羊を多く飼っていたことも要因にあるらしい。現在は全て輸入肉で提供されているが、元祖店のあんべ、もしくは国道沿いの遠野食肉センターあたりで食べられる。なおこの地域では屋外で食べるときのために穴開きのジンギスカンバケツが普及しているが、たぶん観光で食べるときにはこれはお目にかかれないと思う。
遠野には遠野らしい和菓子もいくつかあるが、とりあえず「明けがらす」だけは紹介しておかないといけない。米粉を主体としたお菓子で、和菓子だがそれほど甘くなく、食感も中外で若干違ったりする。探せば盛岡でも売っているけれど、遠野が元祖ということで遠野で探したほうが見つかりやすい。
遠野市街地の西側にある道の駅を越えると旧宮守村になる。例によってここは平成の大合併で遠野と合併したところだが、こちらはこちらで観光名所が多い。中心市街地ではないが、メインとなるところは宮守の道の駅である。ここは背後にめがね橋の鉄道橋となり、遠野としてはここも含めて遠野のシンボルとしている。あまりに有名な場所なので前述の「咲」では2,3回くらい背景に登場しているらしい。ただマンガが古いため既にない聖地もある。宮守女子のモデルになった高校は15年くらい前に閉校しているし、宮守の中心市街地(というほどでもないけれど)にある宮守駅は完全に建て替えられて跡形もない。ただまあ、それ以外の橋とかはいくつかは残っている。
宮守の方には遠野市街地よりも前から地ビールの会社があって、特産のわさびを配合したわさびエール(発泡酒)とかも出していた。今もいちおう出しているがここの醸造樽では作っていないらしい。
この宮守の市街地から北に少し行ったところに稲荷穴、という湧き水があって、実はそこに併設されている蕎麦屋のそばが美味かったんだが、今は蕎麦屋は跡形もないそうだ。残念だね。
つーか、観鈴ちんの飛び出し坊やがあると知って見に行ったんだぜ
観光協会に行こうとしたが隣が駅で部活帰りと思われる中学生がそこらを歩いている
でも観光協会入ったら職員さん優しくていい感じでした。って当然か
マップは職員さんに声をかけて出してもらう。クジびきできるけどワイでラストワンだった(霧島姉のカードであった)
ノートをちらっと見ると先週滋賀から来た大学生がいた まだ生まれてねえんじゃねえか?
で、みちるの飛び出し坊やが近くにあったみたいだが、見逃しちゃった
駅から海の方へ行く→海に向かって右に曲がる(左側に海)→しおかぜ香苑を通りすぎて歩く→かのりんがいる→さらに歩くと港の入り口に観鈴ちん
友人が失踪してもうすぐ五年が経過する。失踪、と言っていいのかさえ、よくわからない。ただ消息が途絶えた、という言い方のほうがしっくりくるだろう。
しあわせをおしえて
文末に句読点すらないそのメッセージが、俺のスマホの小さな矩形の中でいつまでも光を放っている。
彼の両親は未だに探している。警察にも相談し、ポスターも作ったが、手がかりはない。ニュースにならなかったのは事件性がないからだろう。
2000年代の俺たちは大学生だった。当時はまだガラケーで、ネットはiモードか、PCのADSLが主流だった。今みたいにSNSで推し活なんて言葉もなかった。ただ掲示板やチャットでハンドルネームを名乗り、同じ作品を好きだというだけでどこまでも語れた。あいつと出会ったのも2ちゃんのアニメ板、ラーゼフォンとフルメタル・パニックのスレッドを行き来していた頃だった。大学の構内のPCルームで、授業をサボってレスを投げていた。
「エヴァが終わっても、終わりじゃない」
エヴァが終わったあとでも、俺たちの熱狂は続いていて、むしろエヴァ後のアニメ群──スクライドやラーゼフォン、∀ガンダムあたりをどう受け止めるかで、世代の色が決まっていた気がする。
当時はよく池袋に行ったものだ。デジキャラットのグッズを探すため。ブロッコリーが全盛期で、ゲーマーズ本店に並ぶ人の列は今よりずっと濃度が高かった。メイド喫茶がまだ秋葉原でようやく形を成し始めた頃で、池袋は乙女ロードと呼ばれる前夜。帰り道にサンシャインシティの地下のゲーセンでbeatmania IIDX 5th styleを遊んで、あいつはR5ばかりやっていた。俺はリズム感がないから失敗ばかりで、それを笑われた。
しあわせってなんだろうな。
その度に思い出すのは、あの夏の新宿。新宿駅南口から甲州街道を渡った先、紀伊國屋の前で待ち合わせて千と千尋の神隠しを観に行った。2001年の夏休みで、俺たちは大学二年だった。劇場は満席で立ち見になった。千尋が両親を助けるために湯屋で働く姿を見ながら、俺は隣であいつが泣いているのを横目で見ていた。映画の終わりに拍手が起こって、あいつは「やっぱジブリはジブリだな」って呟いた。その帰りに寄った新宿の中古ゲーム屋で、あいつはドリームキャストのギルティギアXを買った。
あいつは本当にゲームが好きで、深夜までファイファンXIにログインしていたことも覚えている。PS2のHDDとネットワークアダプタを買って、ADSLで繋いで、ヴァナ・ディールで寝落ちした話をしてくれた。俺はオンラインゲームに馴染めなかったが、あいつにとっては現実と地続きの世界だったのだろう。
確か2005年頃だったと思う。俺たちは聖地巡礼という言葉を覚えた。AIRやCLANNADが流行して、京都アニメーションが一気に名前を広めた時期だ。夏休みに二人で和歌山の白浜に行った。AIRの舞台に似ていると言われていた海辺で、青い空と蝉の声を聞きながら、あいつは「神奈がここで空に還るんだ」と真顔で言っていた。その帰りに白浜駅で食べた駅弁の味噌カツサンドがやけに美味かったことまで覚えている。
同じ頃、俺たちは東京・荻窪にも行った。ネギまのイベントで、赤松健のサイン会があったからだ。行列に並びながら「これって歴史の証人になるんだな」とか言っていた。あの頃は何もかもがくすぶっていて、しかしそこにだけ輝くものが見えていた。
思えば、俺たちはずっとネット空間に生きていた。mixiの日記、掲示板の書き込み、夜中のMSNメッセンジャー。現実よりもそっちのログのほうが確かだった。あいつが消えたのは物理的なこの世界からであって、ネットのどこかにはまだいるんじゃないかとそんな気すらしている。俺が昔のハードディスクを漁れば、あいつの書いたレビューやイラスト、短いテキストファイルが出てくる。2001年にアップロードされたkyoani_fanpage.htmlとか、今となっては誰も開かないファイルに残っている。
俺は相変わらずアニメを見て、Blu-rayを買って、配信で昔の作品を見返している。先日はスクライドを観直した。あの頃、夕陽をバックにカズマと劉鳳が殴り合うシーンを「熱い」と言っていたあいつの声が頭に蘇った。
彼は今、どこで何をしているのだろう。まだネットのどこかにいるのか、それとももうどこにもいないのか。
大学四年の、ちょうど9月になって間もない頃。あいつと深夜のゲーセンを出て歩いた時のことを思い出す。
自販機でコーヒーを買い、涼しくなり始めた夜風に身を包みながら歩き、少し憂いた顔で口ずさんでいたあの歌詞を。
全てが思うほど うまくはいかないみたいだ
10時に髪を切りに行こうと思ったのに、家を出たのが10:40
1時間に1本のバスは使えなかったので新交通に乗車。めっちゃ人が多い。夏休み割増
ついたら並び1人でラッキー、と思ったら片割れの理容師がどこかに去って結局2人分待ち
5Fは東西直通通路がなく1F戻り、目的の建物で反対方向に行ってしまい往復
たどり着いたらそこそこ混んでた。
券売機では地域振興Payが使えず、やや混みの店内で口頭注文&QR読み取りで申し訳ない
素のラーメンを頼もうと思っていたが、詫びの月見ラーメンに変更。これが失敗。
クッサぁな豚骨ラーメンに生卵のクリーミーさが合わさると、嫌な臭さに変化。うーん。
時間が余ったので自転車で聖地巡礼をしようとしたら、道中の信号機がまさかの押しボタン式
炎天下で炙られる
聖地は今日は普通に展示会やってたので、サラリーマンが多かった
でも自分の乗った電車は、乗らなかった人も多かったので空いててよかった。
お書きください
淫夢厨は女の方がむしろ多いって説は野獣の日の聖地巡礼に来た人に女が全然いなかったことからしても一見信じがたい。
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ある作品のファンになって初めて創作というものを始めて、ありがたいことにオフ会に誘ってもらえた。
聖地巡礼した後にご飯しようっていう会だった。舞い上がっていた。誘ってくれたのはジャンルでも有名な字うまの方だったしさ。
集合地点には人数が多くて、ランダム?に班分けされたその中で、顔を(どころかアカウントも)知ってるって人はほぼいなく、唯一会話したかもって人も別の人と和気あいあいと話してるから完全に孤立した。まあそれは仕方ない、と切り替えた。
顔合わせもほどほどに、聖地巡礼先に着いた。
何も知らない一般通行人も通る中、大声ではしゃぐ自分より年上の人。
これが連続して起こって、しかも押してきた人は顔見知りだった。酷く堪えて、心が萎えた。
主催に体調が悪いと言って帰ろうかとも思ったが、ご飯代だってタダじゃないし(すでに徴収済み、予約済みだった)と考えて、もう少し耐えようとしてしまった。(ここで帰ればよかった)
知らなかったが、自分の班にコスプレイヤーがいて、取り出したキャラ衣装を着て作中と同じポーズをしていたのだ。
その聖地は瞬く間にコスプレイヤーの撮影大会になった。私はコスプレイヤーはあまり好きではないし、やるなら勝手に見えないとこでやっててほしいと思う人間だったので、殊更冷めきってしまった。さっき押してきた顔見知りも、鼻息荒くポーズの指定をしていたりする。もう別のとこでやってくんねえかなと思った。ここでも声のでかい方々がずーっと写真を撮ってるもんだからもう聖地を撮ろうという気すら無くなっていた。
撮ろうという気が無いということは、自分はこの作品が別に好きではないのかもしれない、と錯覚して、声のでかい人たちがいることで自分の好きが相対的に足りないと思えて、自分がさらに嫌いになった。
その後テキトーにご飯食べて、興味もない設定資料集とか撮ったふりして、終わりの時間が来た。
○時のバスで帰ったほうが楽ですよと主催がアナウンスする。だがこれ以上この空間に居た人と居たらおかしくなりそうなのでいつの間にか降ってきていた雨の中歩いて帰った。別の班の人は2次会に行く準備をしていた。私も別の班だったら楽しめたのかなぁ。
あーあ。